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Androidスマホに緊急連絡先(SOS)をすばやく設定する方法

緊急時に備えてAndroidスマホに緊急連絡先と医療情報を登録しよう

万が一の緊急事態に備えて、Androidスマートフォンに重要な医療情報や緊急連絡先を登録しておくことは非常に重要です。Android端末には、ロック画面を解除しなくてもこれらの情報にアクセスできる機能が複数用意されており、救急隊員や駆けつけてくれた人が必要な情報をすぐに確認できます。

Androidスマホに緊急連絡先(SOS)をすばやく設定する方法

Androidへの緊急連絡先の登録はとても簡単です。以下の手順を参考にしてください。

方法1:設定アプリから登録する

もっとも手軽なのは「緊急時の情報」設定から追加する方法です。手順は以下の通りです。

  1. Android端末で設定アプリを開きます。
  2. 画面を下にスクロールし、システム端末情報の順にタップします。
  3. 緊急時の情報をタップします。
  4. 緊急連絡先を追加または+アイコンをタップします。
  5. 電話帳から緊急連絡先として登録したい相手を選択します。
  6. 必要に応じて手順5を繰り返し、複数の緊急連絡先を追加します。

Androidスマホに緊急連絡先(SOS)をすばやく設定する方法

方法2:Google「パーソナルセーフティ」アプリを使う

端末にGoogleのパーソナルセーフティ(Personal Safety)アプリがインストールされている場合は、こちらからも登録できます。このアプリには緊急時に役立つ追加機能も搭載されています。

  1. パーソナルセーフティアプリを開きます。
  2. 開始をタップし、画面の案内に従って初期設定を行います。
  3. 下部の自分の情報をタップします。
  4. 緊急連絡先をタップします。
  5. 連絡先を追加をタップし、電話帳から相手を選択します。

緊急SOSを有効にする方法

Androidには「緊急SOS」機能もあり、素早く緊急通報をかけるほか、現在地や医療情報を緊急連絡先に自動共有できます。

  1. 設定アプリを開きます。
  2. 安全と緊急事態(またはユーザーとアカウント)をタップします。
  3. 緊急SOSをタップします。
  4. 緊急SOSのスイッチをオンにします。
  5. 画面の案内に従って、緊急連絡先の追加や位置情報の共有などを設定します。

Androidスマホに緊急連絡先(SOS)をすばやく設定する方法

有効にすると、電源ボタンを素早く5回押すだけで緊急SOSを作動できます。緊急通報が発信され、現在地や医療情報が緊急連絡先に共有されます。

ロック画面に医療情報を表示する方法

緊急連絡先に加えて、血液型・アレルギー・服用中の薬・持病などの医療情報をロック画面から確認できるようにしておくことも可能です。

  1. 上記「緊急連絡先の設定」の手順1〜2を実行します。
  2. 医療情報をタップします。
  3. もう一度医療情報をタップします。
  4. 氏名住所血液型アレルギー服用中の薬など、該当する医療情報を入力します。
  5. 入力が完了したら上部のチェックマークをタップして保存します。

Androidスマホに緊急連絡先(SOS)をすばやく設定する方法

補足:パーソナルセーフティアプリを使用している場合は、以下の手順でも医療情報を登録できます。

  1. パーソナルセーフティアプリを開きます。
  2. 下部の自分の情報をタップします。
  3. 医療情報をタップします。
  4. 医療に関する詳細を入力し、保存をタップします。

ロック画面から緊急情報を確認する方法

緊急時には、第三者でもスマホのロックを解除せずに、ロック画面から緊急連絡先や医療情報を閲覧できます。手順は以下の通りです。

  1. ロック画面でロックボタン(電源ボタン)を3回押して緊急通報画面を呼び出します。
  2. 通報画面が表示されたら、すぐにキャンセルをタップします。
  3. 緊急時の情報または医療情報をタップします。
  4. 緊急連絡先医療情報が表示されます。

Androidスマホに緊急連絡先(SOS)をすばやく設定する方法

この画面から緊急連絡先への発信や医療内容の確認ができ、適切な支援へとつなげられます。

交通事故を検知して自動通報する機能を有効にする

Google Pixelなど一部のAndroidスマホには、車の事故を検知して自動的に緊急通報する「衝突検知(Car Crash Detection)」機能があります。Pixel 3以降の機種で利用でき、加速度センサー、GPS、マイクなどのセンサーを使って重大な衝突を検知します。

重大な衝突を検知すると、端末が振動したり大きな音で鳴ったりし、「助けが必要ですか?」というアラートが表示されます。60秒以内に反応がない場合、スピーカーフォンで自動的に緊急通報(911)がかけられ、事故が発生したことを伝えるとともに現在地の座標が共有されます。

補足:この機能は、パーソナルセーフティアプリの「衝突検知」からオン/オフを切り替えられます。

Androidの緊急位置情報サービスを有効にする方法

  1. Android端末で設定アプリを開きます。
  2. 位置情報または安全と緊急事態のセクションへ移動します。メニュー構成はAndroidのバージョンによって多少異なります。
  • Android 12以降:設定安全と緊急事態緊急位置情報サービスの順にタップします。
  • Android 11以前:設定位置情報詳細設定緊急位置情報サービスの順にタップします。
  1. 緊急位置情報サービスを使用のスイッチをオンにします。

Androidスマホに緊急連絡先(SOS)をすばやく設定する方法

有効にすると、911や112などの緊急番号に電話やSMSをする際、GPSと各種センサーを組み合わせて算出された正確な現在地が、自動的に緊急対応機関へ送信されます。

あわせて読みたい:AndroidでSIMカードの番号を確認する方法

地味な設定に思えるかもしれませんが、Androidスマホに緊急連絡先を登録しておくことで、救急隊員が必要な情報を迅速に得られるようになり、適切な救助につながる可能性が高まります。ご不明な点やご意見・ご提案があれば、下のコメント欄でお気軽にお知らせください。

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