Androidスマホでアプリを削除する4つの方法|誰でも簡単にできる手順を解説
Androidスマートフォンでアプリの削除やアンインストールをお考えですか?この記事では、Android端末から不要なアプリを削除するための4つの方法を詳しく解説します。
Androidが世界中で圧倒的な人気を誇る最大の理由の一つは、その自由度の高いカスタマイズ性にあります。iOSとは異なり、Androidでは細かい設定まで自由に変更でき、UIを初期状態から大きく作り変えることさえ可能です。これを実現しているのがアプリです。Google Playストアには300万を超えるアプリが登録されており、さらにインターネットからダウンロードしたAPKファイルを使ってサイドロードすることもできます。人気ゲームからOfficeスイートのような仕事に欠かせないツール、懐中電灯の切り替えアプリやカスタムランチャー、さらにはX線スキャナー風のネタアプリまで、やりたいことに応じたアプリがほぼ必ず見つかります。
しかし、魅力的なゲームやアプリをどんどんダウンロードできない最大の要因は、端末のストレージ容量の限界です。ダウンロードできるアプリの数にはどうしても上限があり、特定のアプリやゲームに飽きて別のものを試したくなることもよくあります。使わないアプリを放置しておくと、ストレージを圧迫するだけでなく、端末の動作も遅くなってしまいます。そのため、内部メモリを占有している古いアプリや未使用のアプリをアンインストールすることは非常に重要です。そうすることで新しいアプリのための空き容量が確保できるだけでなく、端末のパフォーマンス向上にもつながります。この記事では、不要なアプリを削除するさまざまな方法をご紹介します。

Androidでアプリを削除する4つの方法
作業を始める前に、万が一のトラブルに備えてAndroidスマートフォンのバックアップを作成しておくことをおすすめします。バックアップがあれば、問題が発生しても端末を元の状態に復元できます。
方法1:アプリ一覧(アプリドロワー)から削除する
アプリドロワー(「すべてのアプリ」画面)は、端末にインストールされたすべてのアプリを一覧できる場所です。ここから削除するのが、最も手軽なアンインストール方法です。以下の手順に従ってください。
1. まずアプリドロワーを開きます。端末のUIによって操作方法は異なり、アプリドロワーのアイコンをタップするか、画面中央から上にスワイプして開きます。

2. インストール済みアプリの一覧をスクロールし、アンインストールしたいアプリを探します。

3. 時間を節約したい場合は、上部の検索バーにアプリ名を入力して直接検索することもできます。
4. アプリのアイコンを長押しすると、「アンインストール」のオプションが画面に表示されます。

5. UIによっては、アイコンを「アンインストール」を表すゴミ箱マークなどへドラッグする必要がある場合もあります。あるいは、アイコンの横にポップアップ表示される「アンインストール」ボタンをタップしてください。
6. アプリを削除してよいか確認を求められるので、「OK」をタップするとアプリが削除されます。
方法2:設定から削除する
設定アプリからもアプリを削除できます。設定にはアプリ管理専用のセクションがあり、インストール済みのすべてのアプリが一覧表示されます。以下の手順で進めてください。
1. まず、Android端末で「設定」を開きます。
2. 「アプリ」オプションをタップします。
3. 端末にインストールされているすべてのアプリの一覧が表示されるので、削除したいアプリを探します。
4. 検索機能を使えば、目的のアプリを素早く見つけられます。
5. アプリを見つけたらタップして、アプリ情報画面を開きます。
6. ここに「アンインストール」ボタンがあるので、タップすればアプリが端末から削除されます。

方法3:Google Playストアから削除する
Playストアは新しいアプリのインストールや既存アプリの更新に使うものと思われがちですが、実はアプリのアンインストールにも利用できます。以下の手順をご覧ください。
1. 端末でPlayストアを開きます。
2. 画面左上のハンバーガーアイコン(三本線のメニューボタン)をタップします。
3. 「アプリとゲームを管理」オプションを選択します。
4. 「インストール済み」タブをタップすると、端末にインストールされているすべてのアプリの一覧が表示されます。
5. デフォルトではアプリがアルファベット順に並んでいるため、目的のアプリを探しやすくなっています。
6. 一覧をスクロールして、削除したいアプリの名前をタップします。
7. 「アンインストール」ボタンをタップすれば、アプリが端末から削除されます。

方法4:プリインストールアプリ(ブロートウェア)を削除する
ここまで紹介した方法は、主にPlayストアやAPKファイルからインストールしたサードパーティ製アプリ向けのものでした。しかし、端末には最初からインストールされているアプリも数多くあります。こうしたアプリは「ブロートウェア」と呼ばれます。メーカーや携帯キャリアが追加したものもあれば、メーカーに広告料を支払って搭載されたプロモーション用アプリもあります。天気、ヘルスケア、電卓、コンパスなどのシステムアプリの場合もあれば、AmazonやSpotifyのようなプロモーションアプリのこともあります。
これらのアプリは直接アンインストールしようとしても削除できません。代わりに、アプリを「無効化」する必要があります。以下の手順に従ってください。
1. Androidスマートフォンの「設定」メニューを開きます。
2. 「アプリ」をタップします。
3. 端末にインストールされているすべてのアプリの一覧が表示されるので、不要なアプリを選んでタップします。

4. 「アンインストール」ボタンがなく、代わりに「無効にする」ボタンが表示されます。これをタップするとアプリが無効化され、ホーム画面やアプリ一覧から非表示になります。

5. 「ストレージ」オプションから「キャッシュを消去」「データを消去」ボタンをタップして、キャッシュやデータを削除することもできます。
6. 「無効にする」ボタンがグレーアウトして押せない場合は、そのアプリを削除または無効化することはできません。システムアプリでは無効化ボタンがグレーアウトしていることが多く、削除は試みないことをおすすめします。
7. ただし、Androidにある程度精通しており、そのアプリを削除してもOSに悪影響がないと確信できる場合は、Titanium BackupやNoBloat Freeなどのサードパーティ製アプリを使って削除を試みることも可能です。
おすすめの関連記事:
- Androidスマートフォンのデフォルトキーボードを変更する方法
- Androidでテキストメッセージをバックアップ・復元する方法
以上で解説は終わりです。Androidスマートフォンでアプリを削除する方法はほぼすべて網羅しました。この記事がお役に立てば幸いです。未使用のアプリや重複したアプリを削除することは常に良い習慣ですが、Android OSの動作に異常をきたす可能性のあるシステムアプリをうっかり削除しないよう注意してください。
また、今後絶対に使わないと確信しているアプリであれば、アンインストール前にキャッシュやデータファイルを削除しておきましょう。一方、システムアップデートのために一時的に空き容量を作り、後で再インストールする予定がある場合は、キャッシュやデータファイルを削除しないでください。再インストール時に以前のアプリデータを復元するのに役立ちます。
-
Androidスマホを脅威から守る8つのセキュリティ対策
AndroidはオープンソースのOSであるため脆弱性が指摘されることが多い一方で、今なお世界中で最も愛用されているOSの一つであることに変わりありません。GoogleはAndroid 7以降、セキュリティ対策の強化に力を入れてきました。しかし旧バージョンにはこうしたセキュリティ機能が備わっておらず、些細な侵入被害でも端末全体に影響が及ぶ恐れがあります。特にAndroid 5以前のバージョンで動作している端末は、感染リスクを軽減するために適切なセキュリティ対策を講じることが不可欠です。こうした対策は、ユーザー自身が日頃から継続的に実施する必要があります。それでは、増え続ける脅威からAndroid
-
紛失・盗難したAndroidスマホを見つける!おすすめ追跡アプリ7選
自分のスマホを他人に一分間でも貸すことになったら、不安でたまらないという方は多いのではないでしょうか。画像を見せるだけでも、猫の動画を再生するだけでも気になってしまうもの。ましてやスマホそのものを紛失してしまったときのパニックは計り知れません。その理由は、端末本体の金銭的価値だけではありません。スマホには個人情報、連絡先、写真、さらには銀行関連のデータなど、生活に欠かせない重要情報が詰まっているからです。 こうした情報が悪意ある第三者の手に渡れば、私生活や社会生活に取り返しのつかないダメージを与えかねません。だからこそ、スマホを失くすことは絶対に避けたいところです。とはいえ、すでにスマホを紛失