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Androidスマホでアプリを素早く見つけて起動する5つの方法

あなたのスマホには、いったい何個のアプリが入っていますか?調査によると、一般的なユーザーは毎月2〜3個のアプリを新しくインストールしており、積み重なればかなりの数になります。筆者が最後に数えたところ、なんと97個もありました。

しかし、どのアプリがどこにあるのかを把握しておくのは意外と難しいもの。幸い、Androidにはアプリを見つけて起動するための便利な方法が数多く用意されています。ここでは、その中でも特におすすめの5つの方法をご紹介します。

1. ホーム画面を上手に活用する

Androidでアプリを起動する最も基本的な方法は、ホーム画面を最大限に活用することです。Androidは、端末にインストールされたすべてのアプリが収められた「アプリドロワー」と、よく使うアプリだけを自由に配置できる複数のホーム画面パネルという二層構造になっています。

Androidスマホでアプリを素早く見つけて起動する5つの方法

デフォルトでは、Playストアからインストールしたアプリのショートカットが自動的にホーム画面へ追加される設定になっています。アプリを大量に入れる方や、ホーム画面に空きスペースが多い方は、この機能をオフにしたほうが整理しやすいでしょう。Playストア設定を開き、「ホーム画面にアイコンを追加」のチェックを外せば無効化できます。

ホーム画面の整理には、すでに自分なりのルールがある方も多いはず。アプリアイコンだけで構成するなら、フォルダを活用してグループ分けするのがおすすめです。ウィジェットも併用するなら、アプリのカテゴリごとにホーム画面パネルを1枚ずつ割り当てると使いやすくなります。たとえば、メイン画面には最頻出アプリを置き、メディア系アプリとウィジェット用・仕事用・ゲーム用など、それぞれ専用のパネルを用意するイメージです。

なお、ホーム画面パネルを複数持ってもパフォーマンスへの影響はほとんどありません。遠慮なく活用しましょう。

2. 音声でアプリを起動する

すべてのAndroidスマホにプリインストールされているGoogleアプリを使えば、画面に触れることなくアプリを起動できます。

Androidスマホでアプリを素早く見つけて起動する5つの方法

検索バーのマイクアイコンをタップするか、「OK Google」と話しかけて(Googleアプリの設定 > Voice > 「OK Google」検出から有効化が必要な場合があります)、「〇〇を開いて」「〇〇を起動して」と指示するだけです。

標準アプリだけでなくサードパーティ製アプリにも対応していますが、アプリ名を正確に覚えていて、はっきり発音できることが条件です。実際、FotMob(サッカー速報アプリ)やTwidere(人気のTwitterクライアント)のような珍しい名前のアプリは認識されにくく、SpotifyやPocket Castsのように一般的な名前のアプリなら問題なく起動できました。

3. アプリ名で検索する

インストールしているアプリが多くなると、目的のアプリを探すのが一苦労になります。アプリの名前やアイコンのデザインをうろ覚えになってしまうこともあるでしょう。

Androidスマホでアプリを素早く見つけて起動する5つの方法

Google NowランチャーやPixelランチャーでは、アプリドロワーの上部に常設の検索バーがあり、手動でアプリを検索できます。アプリ名を完全に思い出せなくても心配いりません。検索結果は入力するたびにリアルタイムで絞り込まれるので、1〜2文字打ち込むだけで目的のアプリにたどり着くのが普通です。(プロのコツ:アプリドロワーのアイコンを長押しすると、ドロワーを開き、検索ボックスを選択し、キーボードを表示するという一連の操作を一気に行えます。)

他のランチャーにも同様の機能があります。たとえばNovaでは、アプリドロワー内で下にスワイプするとアプリを検索可能。よく使うアプリ、最近使ったアプリ、更新されたアプリなどで結果を絞り込むこともできます。

4. ジェスチャーを使う

一部のメーカーは、モーションジェスチャーによるアプリ起動をいち早く取り入れてきました。また、Android Marshmallow以降には、いくつかの基本的なジェスチャーが標準で組み込まれています。

仕組みはシンプルで、手首を特定の方向に振るとカメラアプリが開くといったもの。画面がオフの状態でも動作するのがポイントです。

Androidスマホでアプリを素早く見つけて起動する5つの方法

Playストアには、この機能をさらに拡張できるアプリがいくつかあり、「Twisty Launcher」もそのひとつです。フリップ・ツイスト・チョップの3種類のジェスチャーに、好きなアプリを割り当てられます。多少の練習は必要ですが、両手に買い物袋を持って画面をタップできないような場面で、お気に入りのアプリへ素早くアクセスできる便利な手段です。

5. どこからでもアプリを起動する

スマホでできることが増えるにつれ、複数のアプリを同時に使いながら作業するのも珍しくなくなりました。しかし、アプリを切り替えるたびにホーム画面やアプリドロワーへ戻るのは非効率です。より良い解決策は、どんな場面からでも直接アプリを呼び出せるようにすることです。

それを実現するのが「Action Launcher 3」です。アプリ内課金でPlus版にアップグレードすると、どのアプリ上でも動作する2つの「クイックドロワー」が使えるようになります。

Androidスマホでアプリを素早く見つけて起動する5つの方法

画面左端から内側へスワイプすると、端末にインストール済みの全アプリの一覧が表示されます。右端からスワイプすれば、ウィジェット付きの完全なホーム画面パネルが現れます。つまり、今使っているアプリを終了することなく、別のアプリの起動や確認ができるのです。

おまけ:その他のアプリ起動テクニック

以上の5つの方法は互いに補完し合っています。基本となるホーム画面操作、ハンズフリーでの起動、そしてパワーユーザーやマルチタスク派のためのテクニックまで揃いました。

もっと知りたい方のために、追加の方法もご紹介します。

  • Android Nougatでは「Tiles」アプリを使って、クイック設定パネルにアプリランチャーを追加できます。
  • 「Smart Launcher 3」はアプリを自動的にカテゴリ別に整理してくれるランチャーです。
  • ポップアップ表示されるT9キーパッドでアプリ名を入力して起動できる「AppDialer Pro」(提供終了)もありました。
  • 「Glovebox」を使えば、スライド式メニューからお気に入りのアプリやショートカットへ素早くアクセスできます。
  • Google Nowが好みでないなら、Microsoftの「Cortana」で音声によるアプリ起動を試してみるのも一案です。

Androidの魅力は、標準の挙動が気に入らなければ、無数の代替手段から自分に合ったものを選べるところにあります。

あなたはどうやってアプリを起動していますか?ホーム画面はどのように整理していますか?お気に入りのランチャーはありますか?ぜひコメント欄で教えてください。

※本記事は過去に公開された内容をもとに再編集したものです。掲載しているアプリや機能の一部は、現在のAndroidバージョンでは利用できない、または名称や仕様が変更されている場合があります。

元記事:Erez Zukerman著、2011年11月15日公開。

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