【Windows 11】Xboxゲームバーの録画ボタンがグレーアウトする問題を解決する4つの方法
Windowsユーザーにとって、Xboxゲームバーはまさに強力な味方です。ゲームプレイの録画はもちろん、画面上のあらゆる操作を記録できる便利なツールです。ゲームや実況録画が趣味という方は、Windows PCをゲーム向けに最適化する方法も併せてチェックしておくとよいでしょう。
しかし、Windows 11ユーザーの間では「Xboxゲームバーの録画ボタンがグレーアウトして押せない」という不具合の報告が相次いでいます。しかも一時的なものではなく、繰り返し発生するケースが多いのが特徴です。
同じトラブルでお困りの方は必見です。この記事では、「Xboxゲームバーの録画ボタンがグレーアウトする」問題を解消するための効果的な対処法を詳しく解説します。
この問題の内容とは?
報告されている主な症状は2つあります。
- 症状1: Windows + Gキーを押してもXboxゲームバー自体が表示されない
- 症状2(より一般的): ゲームバーは表示されるものの、録画・キャプチャボタンがグレーアウトして使用できない
これらの問題に対して、実際に効果が確認されている解決策を以下で紹介していきます。
Windows 11 PCでXboxゲームバーの録画ボタングレーアウトを修正する方法
方法1:Xboxアプリをリセットする
アプリをリセットすると、Windows 11を初めてインストールしたときの初期状態に戻すことができます。設定が壊れていることが原因の場合は、これだけで解決することもあります。
1. Windows + Iキーを同時に押して「設定」を開きます。
2. 設定ウィンドウが開いたら、左側のメニューから「アプリ」をクリックします。

3. 右側の画面で「インストールされているアプリ」を選択します。

4. 検索バーに「Xbox」と入力し、Xbox Game Barの名前の横にある3点リーダー(…)をクリックします。
5. 「詳細オプション」を選択します。

6. 画面を下にスクロールして「リセット」項目を見つけ、その下にある「リセット」ボタンをクリックします。
リセットが完了したら、Xboxゲームバーの録画ボタンが正常に使えるか確認してみてください。それでも改善しない場合は、以下の他の方法を試しましょう。
方法2:コマンドプロンプトでieframe.dllファイルを修復する
DLL(ダイナミックリンクライブラリ)ファイルが破損していると、アプリが正しく動作しなくなることがあります。録画ボタンがグレーアウトする原因もここにある可能性があります。以下の手順でDLLファイルを修復しましょう。
1. Windowsの検索バーに「cmd」と入力し、右側に表示される「管理者として実行」をクリックします。
2. コマンドプロンプトウィンドウが開いたら、以下のコマンドを順番にコピー&ペーストし、それぞれ入力後にEnterキーを押します。
SFC /scanfile=c:\windows\system32\ieframe.dll
sfc /verifyfile=c:\windows\system32\ieframe.dll
assoc
sfc /scannow

3. パソコンを再起動します。再起動後、Xboxゲームバーの録画ボタンが動作しているか、まだグレーアウトしたままかを確認してください。
方法3:サードパーティ製の画面録画ツールを使う
問題の解決を待つ間、Windows 11用のサードパーティ製画面録画ソフトの活用も検討してみましょう。大事なゲームプレイの記録を、不具合のせいで諦める必要はありません。
例えば、TweakShot Screen Recorderのような画面録画ユーティリティを使えば、簡単な操作で画面や音声の録画を細かくコントロールできます。
TweakShot Screen Recorderの主な機能:
- アクティブウィンドウ、全画面、選択範囲など、画面の任意の領域を録画可能
- 録画する音声を自由に選択できる
- Webカメラ映像と一緒に画面を録画
- 録画のスケジュール設定に対応
- 自動停止・自動分割機能を搭載
- SNSへのライブ配信にも対応
- 録画動画への透かし(ウォーターマーク)追加機能NEW
TweakShot Screen Recorderの使い方:
1. TweakShot Screen Recorderをダウンロード、インストールして起動します。
2. 録画したい画面の範囲を選択します。
3. 録音する音声を選びます。
- 自分の声(マイク音声)を録音できます

- マウスカーソルやクリック操作の表示・非表示を切り替えられます

- システム音声、マイク、スピーカーからの音声を録音できます
4. Webカメラ映像を一緒に録画することも可能です。

5. 録画中でも画面の任意の範囲をキャプチャできます。
6. 赤色の「Record(録画)」ボタンをクリックして録画を開始します。
7. 「Settings(設定)」では、フォーマット、フレームレート、サイズなどを好みに合わせて細かく調整できます。

TweakShot Screen Recorderの機能、価格などの詳細をもっと知りたい方は、こちらのレビュー記事をご覧ください。
方法4:GameDVRのレジストリ値を編集する
少し高度な操作になりますが、WindowsのレジストリエディターにアクセスしてDVRの値を変更する方法です。慎重に手順を進めてください。
1. Windows + Rキーを押して「ファイル名を指定して実行」ダイアログを開きます。
2. ダイアログが開いたら「regedit」と入力し、Enterキーを押します。
3. 以下のパスへ移動します。
Computer\HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\GameDVR
4. AppCaptureEnabledというキーを探します。存在しない場合は、ウィンドウ内の空きスペースを右クリックし、「新規」からお使いのWindows OSに応じて「QWORD (64ビット) 値」または「DWORD (32ビット) 値」を選択して作成します。

5. 「値の名前」フィールドにAppCaptureEnabledと入力し、「値のデータ」フィールドに1を入力します。
6. 「OK」をクリックして完了です。
まとめ
Xboxゲームバーの録画ボタンのグレーアウト問題は解決しましたか?ストレスなく画面録画ができるようになったなら、どの方法が役立ったかぜひコメント欄でお知らせください。トラブルシューティングのヒント、おすすめアプリ・ソフトの紹介など、役立つテック情報を今後も発信していきますので、お楽しみに。
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