サンディエゴ・コミコンを最大限に楽しむための必携アプリ5選
サンディエゴ・コミコンは、オタクやジョージャー、あらゆるファンダムにとっての聖地です。会場の通路を歩いていれば、鎧をまとったアニメキャラクターがハリウッドのAリストスターと熱心に談笑している光景に出くわしても、決して驚かないでください。複数の会場では警備が厳重に行き届いていますが、それ以上に圧倒されるのが、そこかしこに並ぶ膨大な量のグッズの数々でしょう。実際、多くのファンはこのイベントのために1年間かけて資金を貯め、写真撮影、サイン会、限定グッズの購入に備えます。
Amazonなら19.99ドルで買えるソニック・スクリュードライバーも、最新ドクターのサイン入りボックス付きとなれば、最低でも100ドルの値がつきます。初めて参加するファンにとって、会場となる「コンベンションセンター」は、まるでターディスのように「外からは見えないのに中に入ると広がる」という不思議な性質を持っています。だからこそ、頼れる案内役が必要なのです。さもなければ、FOMO(取り残される恐怖)が頭をもたげ、せっかくの体験を台無しにしてしまうかもしれません。そんな理由から、4日間に及ぶイベントをスムーズにナビゲートしてくれるアプリが、今やスマートフォンに数多く揃っています。
1. 公式アプリ(The Official App)

サンディエゴ・コミコンの公式アプリは、AndroidとiOSの両プラットフォームで提供されています。インストールすれば、開催される全イベントの完全なスケジュールや開催時刻、会場内のフロアマップ、ベンダーや出展者の情報までひと目で確認できます。これさえあれば、4日間のイベントを余裕を持って回り切れるでしょう。iOS版はiOS 10.0以降が必要で、iPhone、iPad、iPod touchに対応しています。Android版はAndroid 5.0(Lollipop)以降が必要です。
2. サンディエゴ公共交通機関(San Diego Public Transport)

サンディエゴに来たばかりで土地勘がなく、バスを降ろされた場所からダウンタウンの会場までどう行けばいいのか分からない——そんなときこそ、公的機関のアプリを信頼しましょう。サンディエゴ公共交通機関は、AndroidとiOSの両方に対応した公式アプリを提供しています。これを使えば、街の中を迷うことなく、時間どおりに会場へ到着できます。ポイントは「安心・安全」。バス停を探して回ってチケットやカードを買う必要はなく、アプリをPayPalやデビットカード/クレジットカードと同期するだけで支払いは完了です。アプリ自体は無料で、iOS版はiOS 8.0以降(iPhone、iPad、iPod touch対応)、Android版はAndroid 4.3(Jelly Bean)以降が必要です。
3. CosPlanner

コスプレ!心ゆくまでコスプレを楽しめる場所といえば、やはりサンディエゴ・コミコンです。ここでは、スパイダーマンが別のスパイダーマンに出会い、さらに別のスパイダーマンと遭遇したと思ったら、それがなんと生身のアンドリュー・ガーフィールドだった——なんてことも珍しくありません!

このアプリを使えば、コスプレ関連のイベント情報をチェックできるほか、お気に入りのキャラクターのコスチューム制作にかかる費用を見積もることも可能です。ウィッグから小物類まで、必要なアイテム一つひとつに平均価格が記載されており、制作にかかる時間の目安や制作の進捗記録まで管理できます。本気でコスプレに取り組む方にぴったりのアプリで、AndroidとiOSの両方で動作します。iPhone、iPad、iPod touchにはiOS 9.0以降、AndroidスマートフォンにはAndroid 2.3(Gingerbread)以降が必要です。
4. Eventbrite

サンディエゴ・コミコンの素晴らしい点であり、同時に辛い点でもあるのが、スケジュールがぎっしり詰まっていることです。特に、観たいパネルが伝説の「ホールH」で開催されたときは覚悟が必要です。コミコン界隈で有名なジョークに、「今ホールHの列に並べば、来年の先頭に立てるよ」というものがあります!冗談はさておき、周囲で行われる膨大なイベントやパネルの情報を逃さず、チケット購入と自身の予定管理を同時にこなすには、頼れるアプリが不可欠です。そこで活躍するのがEventbriteです。サンディエゴ・コミコンに限らず世界中の都市で使えるこのアプリなら、カンファレンス、コンサート、フェスティバルなどもまとめて予約できます。利用は無料で、iPhone、iPad、iPod touchなどのAppleデバイス向けiOS版にはiOS 10.0以降、AndroidスマートフォンにはAndroid 5.0(Lollipop)以降が必要です。
5. bSafe

サンディエゴ・コミコン規模の巨大イベントに足を運ぶのは、正直かなりの挑戦です。会場内外には厳重な警備体制が敷かれているとはいえ、不測の事態がいつ起こるかは誰にも分かりません。過去の悲しい事件から学べるのは、災害から銃撃まで、何がいつ起こってもおかしくないということです。だからこそ、すべての来場者——特にお一人での参加の方や女性の方——は、自分専用の安全網を用意しておくべきです。bSafeはまさにそのためのアプリです。24時間365日稼働するセキュリティネットワークを備え、多彩な機能を搭載した必携アプリといえます。特に注目すべき機能が、SOS緊急アラームを送信する際にスマートフォンに手が届かない状況でも、音声コマンドだけで起動できる点です。アプリは無料で利用でき、iPhone、iPad、iPod touchなどのiOSデバイスにはiOS 10.0以降、Android端末にはAndroid 4.4(KitKat)以降が必要です。
以上、おすすめアプリのご紹介でした!上記のアプリをインストールしたら、バックパックに水筒、ティッシュ、絆創膏をしっかり詰め込んで、胸を張ってサンディエゴ・コミコンへ繰り出しましょう。あなたは今、世界が憧れる場所に立っているのですから。筆者も含めてですが……そして、遠く離れた地理が憎たらしい!
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