Spotifyアカウントを最大限に活用する15の便利なヒントとコツ

シンプルなインターフェースの裏側には、知られざる魅力的な機能がたくさん隠れています。Spotifyは音楽ライフの中心的存在かもしれませんが、そのポテンシャルを十分に引き出せていないケースも少なくありません。友だちと音楽を共有したい方も、効率よく楽曲を探したい方も、ここで紹介するヒントとコツをマスターすれば、あなたもSpotify上級者になれるはずです。
※なお、メニュー名や操作手順はアプリのバージョンや端末によって多少異なる場合があります。
1. 歌詞を表示する
SpotifyはGeniusと提携しており、一部の英語楽曲の歌詞を表示できます。この機能は現在、モバイルアプリでのみ利用可能です。
歌詞を見るには、スマホでSpotifyアプリを開き、英語の楽曲を再生してアルバム画面に移動します。アルバム画像をタップすると歌詞が表示されます(対象は一部の楽曲のみ)。

さらに「設定」から「Behind the Lyrics」モードを有効にすると、歌詞と一緒に楽曲に関する解説情報も楽しめます。

2. 「デイリーミックス」を活用する
「ディスカバー・ウィークリー」はご存じの方も多いはずですが、毎日聴ける「デイリーミックス」プレイリストが自動生成されていることをご存じでしょうか? 同じジャンルやカテゴリーの楽曲を繰り返し聴いていると、その傾向に合わせたランダムな楽曲が入った日替わりプレイリストが作成されます。

3. 検索を上手に使いこなす
アーティスト名・アルバム名・曲名での検索はもちろん便利ですが、実はSpotifyでは専用コマンドを使った「スマート検索」も可能です。たとえば「Year:1973-1980」と入力すれば、その年代の楽曲だけを絞り込めます。ほかにも多数のコマンドがあり、組み合わせればさらに精密な検索ができます。詳しくはSpotifyの高度な検索ガイドを参照してください。

4. おすすめ音楽の精度を高める

配信されている楽曲は膨大なので、すべて覚えておくのは不可能です。Spotifyのおすすめ機能を活用すれば、存在すら知らなかった名曲との出会いが広がります。

おすすめの精度を上げたいなら、ラジオ機能を試して楽曲を評価してみましょう。Spotifyがあなたの好みを学習し、より気に入る音楽をおすすめしてくれるようになります。
5. 音質を設定する
音質を向上させたい場合は、「Your Library(ライブラリー)」から設定画面を開きます。右上の歯車アイコンを選択し、下にスクロールして「Music Quality(音質)」の項目を探しましょう。

ストリーミングの項目は初期状態で「Automatic(自動)」に設定されています。タップするとドロップダウンメニューが開き、「Normal(標準)」「High(高音質)」「Extreme(最高音質)」から選択できます。高音質を選ぶ場合はデータ通信量が増える点に注意してください。
6. キーボードショートカットを使う
作業中はすでに手がキーボードにあることが多いもの。ショートカットでSpotifyを操作すれば、マウスに手を伸ばさずに済みます。
- Space – 再生/一時停止
- Ctrl+→(MacはCtrl+Command+→)– 次の曲へ
- Ctrl+←(MacはCtrl+Command+←)– 前の曲へ戻る
- Ctrl+↑/↓(MacはCommand+↑/↓)– 音量調整
- Ctrl+N – 新しいプレイリストを作成
すべてのショートカットはSpotifyのサポートページで確認できます。
7. 削除したプレイリストを復元する
誤って消したプレイリストも、Web版Spotifyから簡単に復元できます。Spotifyにログインし、アカウントページの「Recover Playlists(プレイリストの復元)」をクリックするだけです。

あとは復元したいプレイリストを選んで「Restore(復元)」を押せば、すべてのデバイスのプレイリスト一覧に戻ってきます。

8. 再生履歴を確認する
Spotifyで再生した楽曲の履歴はいつでも確認できます。プレイリストへの追加を忘れた曲や、正確な曲名が思い出せないときに便利です。画面下部の再生中の楽曲の横にある「Queue(キュー)」(三本線のアイコン)を開き、「History(履歴)」をタップすると、これまでの再生履歴がすべて表示されます。

9. Spotifyにない楽曲を追加する
聴きたい曲がSpotifyにない場合は、手持ちの音源ファイルを追加することもできます。「Settings(設定)」を開き、下にスクロールして「Locate Files」の項目を表示し、「Add Source(ソースを追加)」をクリックしてください。

10. Shazamと連携する
ShazamアカウントとSpotifyを連携すれば、新しい曲を識別してプレイリストに加えるまでの時短が可能です。Shazamを起動して左上の「My Shazam」をタップし、歯車アイコンをクリック。「Streaming」の項目にSpotifyアカウントを接続するオプションが表示されます。

11. 共同プレイリストを作成する
友人と音楽の趣味が似ているけれど完全には一致しない――そんなときは共同プレイリストがぴったりです。「Your Library → Playlists → 対象のプレイリストを選択 → Options → Make Collaborative」の順に進めて作成できます。このリストなら、どちらも自由に楽曲の追加や削除ができます。

12. プレイリストをフォルダに整理する
プレイリストが多すぎて管理しきれないなら、フォルダ分けすると目的のリストが見つけやすくなります。この機能はデスクトップ版Spotify限定です。画面左上の三点メニュー →「File」→「New Playlist Folder」を選択しましょう。
13. ダウンロードした音楽の保存先を変更する
音楽ファイルの保存場所が気に入らない場合も、簡単に変更できます。ドロップダウンメニューから「Settings」を選び、一番下までスクロールして「Advanced Settings」をクリックしてください。

「Offline Songs Storage」の項目を見つけて「Change Location」を押し、新しい保存先を選択します。
14. スマホからPCの再生を操作する(Premium限定)
パソコンでSpotify Web Playerを開いた状態で、スマホのSpotifyアプリを起動します。PCで再生中の楽曲が画面下部に表示されるので、それをタップすると、一時停止やリピートなどを操作できるプレイヤーが現れます。

15. オフラインで音楽を聴く(Premium限定)
ネット接続がなくても音楽を楽しめるようになるため、Premium登録の大きなメリットのひとつです。オフライン再生を有効にするには、ダウンロードしたいプレイリストを選択し、右上付近の「Download」ボタンをオンにするだけです。

Spotifyにはまだまだ便利な機能がたくさん隠れています。大切なのは、それらをどこで見つけられるかを知ること。今回のヒントを活用すれば、音楽をより自由にコントロールでき、ストリーミングサービスを最大限に楽しめるはずです。あなたのおすすめのコツがあれば、ぜひコメント欄で教えてください。
この記事は2016年1月に初公開され、2018年5月に更新されました。
自宅でスマホのSpotifyアプリを使って音楽を操作する様子:A. Aleksandravicius / Shutterstock
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