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Windows 8でアプリデータをバックアップ・復元する方法|無料ツールと手動バックアップの手順

パソコンのデータバックアップは、定期的に行うべき重要なタスクです。スマートフォンでもパソコンでも、個人データだけでなくアプリのデータも含めてバックアップしておくことが大切です。Windows 8には「PCの更新(Refresh)」機能が搭載されており、この機能を使えばWindowsストアアプリとアプリデータを保持したまま、初期設定の状態に戻すことができます。

しかし、Windowsをクリーンインストールしたい場合はどうでしょうか。再インストールを行うと、システムにインストールされていたアプリやアプリデータはすべて失われてしまいます。カスタマイズした設定内容も、アプリ内に保存されていたデータも消去されます。ここでMicrosoftアカウントを持っていれば便利です。Windows 8はMicrosoftアカウントでサインインしていれば、Windowsストアアプリとアプリデータを自動的に同期してくれるからです。ただし、Microsoftアカウントを使用していない場合は、ハードドライブへの手動バックアップを検討しましょう。

そこで役立つのがフリーウェア「Windows 8 Apps Data Backup」です。このツールはインストール不要で、Windows 8上のアプリデータを効率的にバックアップできます。

注意: 動作には.NET Framework 4.5がシステムにインストールされている必要があります。

Windows 8でアプリデータをバックアップする手順

まず、「Windows 8 Apps Data Backup.exe」ファイルを実行します。ツールを使用する前に、起動中のアプリケーションをすべて閉じるよう促されるので、指示に従ってください。

  • 画面にウィンドウが表示されたら、「Backup」ボタンをクリックします。パソコンにインストールされているすべてのアプリの一覧が表示されるので、バックアップしたいアプリの横にチェックマークを付けます。すべてのアプリをバックアップしたい場合は、「Select All」ボタンをクリックするだけです。
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  • 次に、「BACKUP NOW」ボタンをクリックします。バックアップデータをzip形式で圧縮するかどうか尋ねられるので、「Yes」を選択します。

ヒント: 圧縮オプションはハードディスクの空き容量が少ない場合に特に有効です。USBメモリなどの外部ストレージに保存すれば、さらに容量を節約できます。

  • 続いて、バックアップデータの保存先を選択します。後で見つけやすいように、「Backup」という名前の新しいフォルダを作成しておくと便利です(フォルダ名は任意のもので構いません)。
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  • 処理が完了すると、画面に確認メッセージが表示されます。

以上がバックアップ作成の手順です。バックアップが完了していれば、OSの再インストール後にアプリデータをWindows 8へ復元できます。

Windows 8でアプリデータを復元する方法

Windows 8でアプリデータをバックアップ・復元する方法|無料ツールと手動バックアップの手順

アプリデータを復元するには、「Windows 8 Apps Data Backup」ツールを起動し、「Restore」ボタンをクリックします。次に、バックアップフォルダまたはZipファイルを選択します。保存先の場所へ移動し、「OK」を押してください。

アプリケーションの一覧が表示されるので、復元したいアプリを選択して「Restore Now」ボタンをクリックします。処理が完了すると、完了を知らせるプロンプトが表示されます。

アプリデータをバックアップする別の方法(手動バックアップ)

前述の方法がアプリデータバックアップの唯一の手段というわけではありません。手動でバックアップすることも可能です。Metroアプリ(Windowsストアアプリ)のデータはすべて「C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\Packages」に保存されています。また、アプリ本体は「C:\Program Files\WindowsApps」に格納されています。

バックアップするには、これらのパスにアクセスし、データを別の場所にコピーするだけです。復元の際は、事前に保存しておいたデータで既存のデータファイルを上書きします。

以上が、Windows 8をクリーンインストールした後に、Metroアプリのアプリデータを復元するための方法です。いざという時に備えて、定期的なバックアップ習慣をつけておきましょう。

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