Microsoft TeamsのWikiタブを活用して効果的にコミュニケーションする方法
Microsoft Teamsをすでに使っている方なら、組織内の人々と効率的にやり取りできる優れたツールであることはご存じでしょう。しかし、メインのチャネル、スレッド、チャット以外にも、Teamsでコミュニケーションを取る方法があることをご存知でしたか?
意外と気づかれていないのですが、Microsoft Teamsの各チャネル上部のバーには「Wiki」タブが用意されています。このガイドでは、Wikiタブをスマートなエディターとして活用し、チャット・編集・プロジェクトでのコラボレーションを行う方法をご紹介します。
Wikiタブの追加方法
YouTubeアプリを追加するときと同じように、チャネルの「タブの追加」ボタンからWikiタブを作成できます。タブギャラリーから「Wiki」を選択し、好きな名前を付ければ、すぐにコラボレーションを始められます。さらに、チャネルへの投稿オプションを選択すれば、新しいWikiの存在をチーム全員に知らせることも可能です。
Wikiタブでの書き込み
Wikiタブを追加したら、Microsoft Wordやメモ帳のような感覚で利用できます。テキストを入力するだけでなく、太字、斜体、下線などの書式設定も自由に行えます。ただし、Wikiタブに記載した内容はチーム全員が閲覧できるという点には注意しましょう。
また、Wikiタブには複数のドキュメントを追加でき、より効果的なコミュニケーションを実現できます。Wikiタブ上の各ドキュメントは「ページ」と呼ばれ、さらに細かい「セクション」に分けて管理できます。ページやセクションが増えてきたら、画面右側のハンバーガーメニュー(三本線アイコン)から目次を呼び出すと、内容を整理しやすくなります。利便性を高めるために、「その他のオプション」から「リンクの取得」をクリックすれば、特定のセクションへのリンクを作成することもできます。
Wikiタブでのコラボレーション
Wikiタブでは書き込みだけでなく、同僚の注意を引きながら直接協働するための機能も複数用意されています。
1つ目は@メンションです。相手の名前の前に「@」を付けて言及すれば、そのページについて会話を始められます。作業中のコンテンツに対してフィードバックを求める際に便利な方法です。メンションされた相手にはTeamsで通知が届き、通知をクリックすると該当のWikiへ直接移動できます。
2つ目は、Wikiタブから直接チャットを開始する方法です。セクションの右側にある「セクションの会話を表示」を押すことで、そのWikiに関するチャットを開始できます。プロジェクトについて質問やコメントを残し、チームメイトから直接フィードバックを得るのに最適な手段といえるでしょう。

コラボレーションの方法は他にもあります
Wikiタブは、Microsoft Teamsで同僚や仲間と協働するための方法のひとつにすぎません。その他にも、OneNoteノートブックの共有や、Asanaなどのアプリの追加・統合といった選択肢があります。もちろん、コラボレーションをさらに強化したい方は、Teamsの活用に役立つヒントやテクニック集もぜひチェックしてみてください。
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