完全に消えたと思っていても大丈夫!削除されたWindows付箋を復元する方法
Microsoftは近年、Windows 10の「Sticky Notes(付箋)」アプリにますます力を注いでいます。バージョン3.0では、Outlookを活用したデバイス間同期機能が最大の目玉となりました。残念ながら、アプリ内から直接削除済みの付箋を復元することは今もできませんが、Outlook同期機能のおかげで、うっかり重要なメモを消してしまっても、まだ望みは十分にあります。

削除時に表示される確認ダイアログの落とし穴
Windows 10アプリで付箋を削除すると、リストから消える前に確認を求められます。ここで「後から復元できる」という案内は一切表示されませんが、同時に「永久に失われる」という警告も出ません。一方、OneNote Onlineの一部として提供されているオンライン版では「完全に削除」するかどうか尋ねられますが、実際にはそのようには処理されていません。

削除済み付箋はOutlookの「削除済みアイテム」に残っている
現在、すべての付箋はMicrosoftアカウント(Outlookメール)経由で同期されています。そのため、削除された付箋はOutlookの「削除済みアイテム」フォルダーに自動的に移動します。復元したい場合は、Outlook(Web版、Windows 10のメールアプリ、またはOutlook 2016デスクトップクライアントのいずれか)を開き、「削除済みアイテム」フォルダーへアクセスしましょう。

付箋を復元する具体的な手順
使用しているクライアントの中から「復元」ボタンを探してください。
- Web版Outlook: 該当する付箋アイテムを選択し、上部メニューバーの「復元」ボタンをクリックします。
- Outlook 2016: 「移動」オプションを使って、付箋を手動で「メモ」フォルダーに戻す必要がある場合があります。
復元が完了すると、しばらくしてからSticky Notesアプリに付箋が自動的に再表示されるはずです。大切なメモを誤って削除してしまったときも、慌てずにOutlookの「削除済みアイテム」を確認してみてください。
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