Windows 10 PCからXbox Oneコントローラーのファームウェアを更新する方法
Xbox Oneコントローラーを使ってPCゲームを楽しんでいる方の中には、コントローラーのファームウェアを更新できること自体をご存じない方も少なくありません。ファームウェアの更新はコントローラーの性能向上や不具合修正に役立ちますが、Windows 10には更新の有無を知らせる仕組みが標準で搭載されていません。また、この方法はコンソールのそばにいないときにコントローラーのファームウェアを確認・更新したいXboxユーザーにとっても便利なテクニックです。
1. 「Xbox Accessories」アプリをインストールする
ファームウェアの更新状況を確認するには、まず「Xbox Accessories」アプリが必要です。Microsoft Storeを開いてアプリ名を検索し、「入手」をクリックしてダウンロードを開始しましょう。インストールが完了したらアプリを起動します。

2. コントローラーをPCに接続する
次に、コントローラーがPCに正しく接続されていることを確認してください。接続方法はUSBケーブル、ワイヤレスアダプター、そして比較的新しい世代のXboxコントローラーであればBluetoothのいずれでも問題ありません。
ただし、一点だけ注意が必要です。ファームウェアの更新中に何らかのトラブルが発生すると、最悪の場合コントローラーが使用不能になってしまうことがあります。そのため、無線接続の途切れによるリスクを避けるという意味でも、安定性の高いUSBケーブルでの有線接続を選ぶのが安全です。

3. コントローラーの状態を確認する
コントローラーを接続したら、Xbox Accessoriesアプリのホーム画面にある「…」ボタンを押してください。ここでは、バッテリー残量や現在のファームウェアバージョンなど、コントローラーの詳細な状態を確認できます。さらに「振動テスト」機能を使えば、振動モーターを強制的に動作させて動作チェックを行うことも可能です。

4. ファームウェアを更新する
新しいファームウェアが配信されている場合は、画面の左上にその詳細情報が表示されます。表示されたボタンをクリックして更新プロセスを開始し、画面の指示に慎重に従って進めてください。更新中は絶対にコントローラーを操作しないでください。処理が完了すると自動的にステータス画面へ戻り、新しいファームウェアバージョンが表示されます。

最新版でも再更新できる?
すでに最新のファームウェアがインストール済みの場合でも、「ファームウェア バージョン」ボタンから再度「更新」を実行することができます。あえて行う必要がある明確な理由は不明ですが、コントローラーの挙動がおかしいと感じたときのトラブルシューティング手段として試してみる価値はあるかもしれません。
まとめ:もう少し簡単であってほしい更新プロセス
以上がXbox Oneコントローラーのファームウェア更新手順ですが、正直なところ、もう少しシンプルな流れであってほしいと感じます。プリインストール済みのXboxアプリとは別に、Xbox Accessoriesを任意ダウンロードの独立アプリとして用意しているのは、少々分かりにくい仕様と言わざるを得ません。理想的には、Windows 10側がドライバーレベルでコントローラーの更新をサポートすべきでしょう。
このアプリは自分で探してインストールしなければならないため、新しいファームウェアが存在すること自体を知らないPCゲーマーも多く、古いファームウェアのまま使い続けているケースは少なくないと考えられます。定期的にXbox Accessoriesアプリを開いて、ファームウェアの状態をチェックしておくと安心です。
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