Windows 11/10の「送信」メニューにOneDriveショートカットを追加する方法
Windows版OneDriveを利用すれば、重要なファイルをクラウドに保存・バックアップする作業が格段に簡単になります。OneDriveクライアントを使えば、デスクトップから直接自分のOneDriveアカウントを管理できます。アプリが起動している状態で、システムトレイ(タスクバー右下)にある小さなクラウドアイコンを右クリックするだけで、OneDriveフォルダを開いてストレージを操作できるのです。
すでにPCにインストールして使っている方なら、その便利さを実感されていることでしょう。ファイルをOneDriveフォルダにドラッグ&ドロップするだけで、自動的にアカウントへ同期されます。しかし、大量のファイルをまとめてバックアップしたいとき、「送信(SendTo)」メニューから直接OneDriveへ転送できたら、もっと快適だと思いませんか?
これまでにも、「送信」コンテキストメニューへの項目の追加・削除方法は紹介してきました。手動で行うこともできますし、フリーソフトのSendToSendToを使う方法もあります。また、Shiftキーを押しながら右クリックすると、通常は表示されない隠し項目が多数現れますが、残念ながらそこにはOneDriveは含まれていません。そこで今回は、同じ仕組みを応用して、OneDriveへのショートカットを「送信」メニューに追加する方法をご紹介します。これを設定しておけば、大量のファイルも一瞬でOneDriveへ送れるようになります。
「送信」メニューにOneDriveショートカットを追加する手順
手順1:OneDriveフォルダのショートカットを作成する
まず、エクスプローラーでC:\Users\ユーザー名フォルダを開きます。その中にあるOneDriveフォルダを探してください。

見つかったら、OneDriveフォルダを右クリックし、表示されたメニューから「ショートカットの作成」を選択します。

手順2:SendToフォルダを開く
次に、Win + Rキーを同時に押して「ファイル名を指定して実行」ダイアログを開き、shell:sendtoと入力してEnterキーを押します。

これでSendToフォルダが直接開きます。「送信」メニューに表示される項目は、すべてこのフォルダ内のショートカットによって管理されています。

手順3:ショートカットをSendToフォルダに貼り付ける
最後に、手順1で作成したOneDriveのショートカットをコピーし、開いたSendToフォルダ内に貼り付けてください。これで作業は完了です!

設定後は、任意のファイルを右クリックした際に表示される「送信」メニューの中に、OneDrive(旧SkyDrive)へのショートカットが追加されていることを確認できます。下のスクリーンショットをご覧ください。

注意点
この方法で送信できるのは、OneDriveフォルダ直下への転送のみです。もしOneDrive内のサブフォルダ(特定の子フォルダ)にファイルを送りたい場合は、従来どおりドラッグ&ドロップで手動的に移動する必要がありますのでご注意ください。

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