【解決方法】Media Foundation Protected Pipeline EXE(mfpmp.exe)が動作を停止したときの対処法
Windows PCからスマートフォンへ動画を転送しようとした際に、「Media Foundation Protected Pipeline EXEが動作を停止しました」というエラーメッセージが表示されて転送できない場合は、本記事で紹介するmfpmp.exeエラーの解決方法をお試しください。
Media Foundation Protected Pipeline EXEが動作を停止した場合の対処法
この問題が発生した場合は、以下の6つの対処法を順番に試してみてください。
1. Windows Media Playerのトラブルシューティングツールを実行する
まずは、Windows Media Playerのトラブルシューティングツールを実行し、問題が自動的に検出・修復されるかどうかを確認しましょう。
2. サードパーティ製プラグインをすべて無効にする
Windows Media Playerにインストールされているサードパーティ製プラグインが原因でエラーが発生している可能性があります。すべて無効化して、改善するかどうかを確認してください。

具体的な手順は以下の通りです。
- Windows Media Playerを開きます。
- メニューから「ツール」>「プラグイン」>「オプション」を選択します。
- 「プラグイン」タブで、Windows標準のプラグイン以外をすべて無効にします。「ビデオDSP」「オーディオDSP」など、各カテゴリも忘れずに確認してください。
- 「OK」をクリックして変更を保存します。
その後、Windows Media Playerを再起動し、正常に動作するかどうかを確認してください。
3. mf.dllファイルを再登録する
System32フォルダ内にあるmf.dllファイルを再登録することで、問題が解決する場合があります。DLLファイルの再登録方法については、regsvr32コマンドを使用するのが一般的です。管理者権限でコマンドプロンプトを開き、適切なコマンドを実行してみてください。
4. mfpmp.exeファイルが破損していないか確認する
対象のmfpmp.exeファイル自体が破損している可能性もあります。システムファイルチェッカー(SFC)を実行して、破損したファイルを正常なものに置き換えましょう。管理者権限でコマンドプロンプトを開き、「sfc /scannow」コマンドを実行してください。
5. mfpmp.exeの名前を変更する
mfpmp.exeは、System32フォルダに格納されているMedia Foundation Protected Pipelineの実行ファイルで、Windows Media PlayerでDRM保護されたコンテンツを再生するたびに自動的に起動されるOSファイルです。このファイルの役割は、DRMファイルへの不正アクセス(ハッキング)を防ぐことにあります。
このファイルがエラーの原因となっており、上記の方法で解決できない場合は、ファイルの名前を変更するか削除することも選択肢の一つです。ただし、OSによる保護がかかっているため、削除・名前変更の前にファイルの所有権を取得する必要があります。フリーソフト「Ultimate Windows Tweaker」を使えば、「ファイルとフォルダーの所有権を取得」機能をWindows 10/8.1/7の右クリックメニューに簡単に追加できます。
6. スマートフォンをマスストレージデバイスとして設定する
スマートフォン側の設定も確認し、接続モードが「マスストレージ(Mass Storage)」として設定されていることを確認してください。MTPモードなどでは、動画の転送に支障が出る場合があります。
これらの方法で問題が解決したか、他にも有効な対策をご存じでしたら、ぜひコメントでお知らせください。
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