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Windows 11/10でKERNEL_SECURITY_CHECK_FAILURE(カーネルセキュリティチェック失敗)エラーが出たときの対処法

Windows 11/10/8/7でKERNEL_SECURITY_CHECK_FAILUREのストップエラーやブルースクリーン(BSOD)が表示される場合、この記事で紹介するトラブルシューティングの手順を試してみてください。このエラーは、メモリやドライバーの非互換性の問題、あるいはシステムデータの破損によって発生することが多いエラーです。

KERNEL_SECURITY_CHECK_FAILUREバグチェックのコードは0x00000139です。このバグチェックは、カーネルが重要なデータ構造の破損を検出したことを示しています。

カーネルセキュリティチェック失敗のBSODを解消する方法

KERNEL_SECURITY_CHECK_FAILUREのブルースクリーンが表示された場合は、以下の対処法を試してみてください。お使いのシステムに当てはまるものを選んで、順に実行していきましょう。

  1. Windows Updateを実行する
  2. システムファイルチェッカーを実行する
  3. ドライバー検証ツールマネージャーを実行する
  4. メモリ診断ツールを実行する
  5. ハードディスクのエラーをスキャンする
  6. クリーンブート状態でトラブルシューティングを行う
  7. レガシーブートポリシーを有効にする

通常どおりログインできるのであれば問題ありませんが、ログインできない場合はセーフモードで起動するか、高度なスタートアップオプション画面を開くか、インストールメディアから起動してから、以下の手順を実行してください。

1. Windows Updateを実行する

まず、利用可能な最新のWindows Updateをすべてインストールし、ウイルス対策ソフトでコンピューター全体をスキャンしましょう。既知の不具合やドライバーの問題は、更新プログラムで解決されることがあります。

2. システムファイルチェッカーを実行する

破損したシステムファイルがある場合は、システムファイルチェッカー(SFC)を実行して修復します。管理者権限でコマンドプロンプトを開き、次のコマンドを実行してください。

sfc /scannow

あわせて、RAM、ハードディスク、その他のハードウェアコンポーネントやケーブル類が正しく接続されているかも物理的に確認しておきましょう。

3. ドライバー検証ツールマネージャーを実行する

ドライバー検証ツールマネージャー(Driver Verifier Manager)を実行して、破損したドライバーがないか確認します。問題のあるドライバーが見つかった場合は、アンインストールして再インストールするか、最新版へ更新してください。

4. メモリ診断ツールを実行する

Windowsには、メモリの問題をチェックできる「Windowsメモリ診断」ツールが標準搭載されています。これを使えば、パソコンのRAM(ランダムアクセスメモリ)のテストも可能です。ツールを実行し、問題が検出されないか確認してみてください。

5. ハードディスクのエラーをスキャンする

ハードディスクにエラーがないかスキャンします。システムドライブ(C:)に対してチェックディスクを実行するには、コマンドプロンプト(CMD)で次のコマンドを入力し、Enterキーを押します。

chkdsk /f C:

必要に応じて、コンピューターを再起動してください。

6. クリーンブート状態でトラブルシューティングを行う

セーフモードまたはクリーンブート状態で起動し、問題が解消するかどうかを確認します。クリーンブート状態で問題が発生しない場合は、原因となっているプログラムやドライバーを特定し、手動でアンインストールする必要があります。

7. レガシーブートポリシーを有効にする

Windowsにログインできない場合は、高度なスタートアップオプションを起動し、管理者権限のコマンドプロンプトウィンドウを開きます。

その画面で「トラブルシューティング」>「詳細オプション」>「コマンドプロンプト」を選択します。コマンドプロンプトを使えば、より高度なWindowsの内蔵ツールに簡単にアクセスできます。

Windowsの操作中に直接高度なスタートアップオプションへアクセスしたい場合は、「設定」アプリ>「更新とセキュリティ」>「回復」>「高度なスタートアップ」と進み、「今すぐ再起動する」ボタンをクリックしてください。

次に、レガシーブートポリシーを有効にします。以下のコマンドを入力してEnterキーを押してください。

bcdedit /set {default} bootmenupolicy legacy

これで、Windowsデスクトップまたはセーフモードにログインできるようになり、上記のトラブルシューティング手順を実行できるようになります。

解決をお祈りしています!

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