Windows 11/10で「検索インデックスが無効になりました」と表示されたときの対処法
ある日、Windows 11/10のスタートメニューを開いたところ、「検索インデックスが無効になっています(Search Indexing was turned off)」というメッセージが表示されました。自分で無効にした覚えはないのに、なぜこのような表示が出るのでしょうか?
「検索インデックスが無効になっています」とは何か
タスクマネージャーを見ると、「SearchIndexer.exe」というプロセスを目にしたことがあるかもしれません。このプロセスこそが、Windows検索のためにファイルのインデックスを作成・管理する実際のサービスです。このプロセスが動作していない、または無効になっている場合に、冒頭のようなメッセージが表示されます。
Windows検索のインデックスを有効にする方法
この問題を解決するには、以下の手順を試してみてください。
1] まず、キーボードの「Win + R」キーで「ファイル名を指定して実行」を開き、services.msc と入力して実行します。サービス一覧の中から「Windows Search」サービスを探し、右クリックして「プロパティ」を選択します。次に、「スタートアップの種類」を「自動(遅延開始)」に変更します。「適用」「OK」をクリックしたら、パソコンを再起動しましょう。
このWindowsサービスは、ファイル、メール、その他のコンテンツに対して、コンテンツのインデックス作成、プロパティのキャッシュ、検索結果の提供といった重要な役割を担っています。
2] 次に、「コントロールパネル > インデックスのオプション」を開き、画面内にある「検索とインデックスのトラブルシューティング」のリンクをクリックします。
表示される「検索とインデックスのトラブルシューティングツール」を実行してください。
また、コマンドプロンプト(CMD)で以下のコマンドを実行することでも、このツールを直接起動できます。
msdt.exe /id SearchDiagnostic
このトラブルシューティングツールは、Windowsの検索機能やインデックスに関わる問題を自動的に診断し、修復を試みてくれます。
以上の2つの対処を行うことで、ほとんどの場合この問題は解決できるはずです。
関連記事: 「検索インデックスが一時的に一時停止されています」と表示される場合の対処法
もし検索インデックスが正しく機能していないと感じたら、Windows検索のインデックスエラーを詳しくトラブルシューティングするチュートリアルも併せて参考にするとよいでしょう。
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