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Windows 11/10で同じアップデートを繰り返しインストールし続ける場合の対処法

Microsoft UpdateやWindows Updateが、同じアップデートを何度も提供したりインストールし続けるというトラブルに遭遇したことはありませんか?この記事では、Windows 11/10/8/7でこの問題が発生した際に試せる対処法をいくつか紹介します。

この現象は、通常、アップデートが正しくインストールされず、Windows OSがインストール済み(または部分的にインストールされた)アップデートを認識できない場合に発生します。その結果、システムは「まだアップデートが必要だ」と判断し、同じアップデートを繰り返しインストールしようとします。

Windows 11/10で同じアップデートを繰り返しインストールされる場合の対処法

1. 問題のアップデートをアンインストールしてから再インストールする

まず最初に行うべきは、繰り返しインストールされるアップデートのKB番号を控えておくことです。「KB1234567」のような形式になっています。

次に、スタートボタンを右クリックしてWinXメニューを開き、「コントロールパネル」から「プログラムと機能」を開きます。左側の「インストールされた更新プログラム」をクリックすると、Windows Updateの履歴が表示されます。

一覧から該当するKB番号のアップデートを探して右クリックし、「アンインストール」を選択します。ステータスが「失敗」と表示されている場合もあります。

その後、PCを再起動し、Windows Updateを実行して改めてアップデートをインストールしてみてください。

これで問題が解決するか確認してみましょう。

2. Windows Updateのトラブルシューティングツールを実行する

Windows Updateのトラブルシューティングツールを実行してみるのも有効です。設定アプリから簡単に起動でき、よくある更新の問題を自動的に検出して修復してくれます。

3. SoftwareDistributionフォルダーの中身を削除する

上記の方法で改善しない場合は、SoftwareDistributionフォルダーの中身を削除すると解決することがあります。SoftwareDistributionフォルダーはWindowsディレクトリ内にあり、Windows Updateのインストールに必要なファイルを一時的に保存するために使用されるフォルダーです。

このフォルダーを空にすることで、Windows Updateのインストール失敗、更新が動作しない、「Windowsアップデートを構成できませんでした」、ダウンロード中に固まる、更新を完了できないといった、さまざまな問題の解決につながることが知られています。

ただし、このデータストアにはWindows Updateの履歴ファイルも含まれています。削除すると更新履歴は失われ、次回Windows Updateを実行した際に検出時間が長くなる点に注意してください。

4. Catrootフォルダーをリセットする

Catroot2フォルダーをリセットしてみるのもおすすめです。手順は以下の通りです。

管理者権限でコマンドプロンプトを開き、以下のコマンドを順番に入力してEnterキーを押します。

net stop cryptsvc
md %systemroot%\system32\catroot2.old
xcopy %systemroot%\system32\catroot2 %systemroot%\system32\catroot2.old /s

次に、catroot2フォルダー内のすべての内容を削除します。

その後、コマンドプロンプトで以下のコマンドを入力してEnterキーを押します。

net start cryptsvc

これでCatrootフォルダーがリセットされます。Windows Updateを再度実行して確認しましょう。

5. pending.xmlファイルを削除する

管理者権限でコマンドプロンプトを開き、以下のコマンドを入力してEnterキーを押します。

Ren c:\windows\winsxs\pending.xml pending.old

これによりpending.xmlファイルがpending.oldという名前に変更されます。その後、再度Windows Updateを試してみてください。

6. BITSキューをクリアする

BITS(バックグラウンド インテリジェント転送サービス)のキューにある現在のジョブをクリアします。管理者権限のコマンドプロンプトで以下のコマンドを入力し、Enterキーを押してください。

bitsadmin.exe /reset /allusers

その後、PCを再起動し、Windows Updateを実行して利用可能なアップデートをインストールします。

これらの方法でお困りの問題が解決しましたら、ぜひお知らせください。

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