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Windows 11/10でフォルダ・ファイル・ハードドライブに赤いXが表示される場合の対処法

複数のユーザーから報告されているのが、ローカルディスクのパーティションアイコンに赤い丸とXが表示されるという珍しいエラーです。このエラーの正確な原因はまだ特定されていませんが、多くの場合、ファイルやフォルダ、ディスクの内容が更新・同期されていないことを示しています。この問題はローカルディスクだけでなく、ネットワーク上のマップドドライブや個々のファイル・フォルダにも発生する可能性がある点に注意が必要です。

フォルダ・ファイル・ハードドライブに表示される赤いXへの対処法

赤いXのオーバーレイアイコンが表示された場合は、以下の方法を順番に試してみてください。デスクトップのアイコンに表示されている場合は、まずデスクトップを右クリックして「最新の情報に更新」を選ぶだけで改善することもあります。

  1. クラウドサービスアプリを再インストールする
  2. マップドドライブの場合は接続を切断する
  3. PCとBIOSをアップデートする
  4. CHKDSKを実行する
  5. アイコンキャッシュをクリアする
  6. ハードディスクの書き込み保護を無効にする
  7. ウイルス対策ソフトでスキャンする
  8. OneDriveのみの問題かどうか確認する

1. クラウドサービスアプリを再インストールする

OneDriveやDropboxなどのクラウドストレージアプリをインストールしている場合、これらのアプリが原因でこの問題が発生している可能性があります。

まずはアプリを最新版にアップデートしてみてください。それでも改善しない場合は、一度アンインストールしてから最新版をクリーンインストールしましょう。

2. マップドドライブの場合は接続を切断する

エクスプローラーを開きます。

上部のリボンメニューから下向き矢印を選択し、「ネットワークドライブの切断」をクリックします。

新しいダイアログボックスが開き、マップ済みパーティションに割り当てられたドライブ文字の一覧が表示されます。

「OK」を選択すると、すべてのマップドドライブが切断されます。

必要であれば、後から再度ネットワークドライブとして割り当て直すことも可能です。

3. PCとBIOSをアップデートする

Windows 11/10を最新の状態にアップデートした後、PCのBIOSも更新してください。

その後、コンピューターを再起動します。この方法でエラーが解消されたという報告が多数あります。

4. CHKDSKを実行する

コマンドラインからChkDskを実行します。管理者権限でコマンドプロンプトを起動し、以下のコマンドを実行してください。

chkdsk <ドライブ文字>: /f /r /x /b

エラーのチェックと修復が自動的に開始されるか、次のようなメッセージが表示されます。

別のプロセスがボリュームを使用中のため、Chkdskを実行できません。次回のシステム再起動時にこのボリュームのチェックをスケジュールしますか?(Y/N)

「Y」を入力すると、次回システム起動時にディスクチェックが実行されるようスケジュールされます。

その後PCを再起動し、chkdskが完了するまで待ちましょう。完了後に問題が解決しているか確認してください。

5. アイコンキャッシュをクリアする

アイコンキャッシュをクリアするには、まずタスクマネージャーを開きます。

一覧を下にスクロールして「Windows エクスプローラー」を見つけ、右クリックして「タスクの終了」を選択します。

次に、管理者としてコマンドプロンプトを起動します。

以下のコマンドを記載の順番どおりに実行してください。

cd /d %userprofile%\AppData\Local
attrib –h IconCache.db
del IconCache.db
start explorer

これでアイコンキャッシュがクリアされ、自動的に再構築されます。

6. ハードディスクの書き込み保護を無効にする

書き込み保護を無効にすることで問題が解決したという報告もあります。該当しそうな場合は試してみてください。

7. ウイルス対策ソフトでスキャンする

ウイルスがファイルを破損させ、このようなエラーを引き起こすケースもあります。

インストール済みのウイルス対策ソフトを使って、PC全体のフルスキャンを実行することをおすすめします。

8. OneDriveのみの問題かどうか確認する

このエラーがOneDriveのアイコンやOneDriveフォルダ内のファイルにのみ表示される場合は、OneDriveの同期に問題が発生している可能性があります。同期エラーの詳細な対処法については、OneDrive関連のトラブルシューティング記事を参照してください。

この手順が分かりやすく、問題の解決につながったことを願っています。

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