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Windows 10でタスクマネージャーを有効・無効にする3つの方法

Windows 10のタスクマネージャーは、動作中のプロセスに関する詳細な情報を確認できる便利なツールです。CPU、メモリ、ディスク、ネットワークの使用状況を一目で把握でき、どのアプリケーションがリソースを消費しているのかを簡単に特定できます。一方で、セキュリティ対策などの目的により、タスクマネージャーを無効化したいケースもあるでしょう。本記事では、Windows 10でタスクマネージャーを無効にする(または再度有効にする)方法を3つご紹介します。

Windows 10でタスクマネージャーを無効にする3つの方法

タスクマネージャーの有効化・無効化は、以下のいずれかの方法で行えます。

  1. ローカルグループポリシーエディター
  2. レジストリエディター
  3. Ultimate Windows Tweaker(フリーツール)

ここでは主に「無効化」の手順を解説しますが、設定を元に戻すだけで再び有効化できます。それでは、各方法の手順を詳しく見ていきましょう。

1. ローカルグループポリシーエディターを使って無効にする

Windows 10でタスクマネージャーを有効・無効にする3つの方法

※この方法はWindows 10 Pro / Enterprise / Educationエディション向けです。Homeエディションにはグループポリシーエディターが搭載されていないため、次のレジストリ操作の方法をご利用ください。

  • Windowsキー + R を押して「ファイル名を指定して実行」ダイアログを開きます。
  • ボックスに gpedit.msc と入力し、Enterキーを押してグループポリシーエディターを起動します。
  • 左側のペインで、以下のパスへ移動します。
ユーザーの構成 > 管理用テンプレート > システム > Ctrl+Alt+Del オプション
  • 右側のペインにある[タスク マネージャーを削除する]ポリシーをダブルクリックして編集画面を開きます。
  • ポリシーの設定画面で、ラジオボタンを[有効]に変更します。
  • [適用] > [OK] をクリックして設定を保存します。

これでタスクマネージャーが無効になります。再度有効にしたい場合は、同じポリシーを[未構成]または[無効]に戻してください。

2. レジストリエディターを使って無効にする

Windows 10でタスクマネージャーを有効・無効にする3つの方法

これはレジストリを直接操作する方法のため、作業前にレジストリのバックアップシステムの復元ポイントの作成を行っておくことを強くおすすめします。万が一のトラブルに備える重要な安全策です。準備ができたら、以下の手順に進みましょう。

  • Windowsキー + R を押して「ファイル名を指定して実行」ダイアログを開きます。
  • ボックスに regedit と入力し、Enterキーを押してレジストリエディターを起動します。
  • 以下のレジストリキーへ移動します。
HKEY_CURRENT_USER\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies
  • 左側のペインでPoliciesフォルダーを右クリックします。
  • [新規] > [キー]を選択します。
  • 新しいキーの名前をSystemにします。
  • 作成したSystemキーをクリックして選択します。
  • 右側のペインの空いている部分を右クリックし、[新規] > [DWORD (32ビット) 値]を選択します。
  • 値の名前をDisableTaskMgrにします。
  • DisableTaskMgrをダブルクリックして編集画面を開きます。
  • [値のデータ]フィールドに1を入力します。
  • [OK]をクリックして変更を保存します。

続いて、以下のレジストリパスにも同じ設定を追加します。

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies\System
  • 右側のペインでDisableTaskMgr(DWORD 32ビット値)を作成し、値のデータを1に設定します。
  • レジストリエディターを閉じ、パソコンを再起動します。

なお、値のデータを0に変更するか、DisableTaskMgrの値そのものを削除すれば、タスクマネージャーは再び使えるようになります。

関連記事: タスクマネージャーが応答しない・開かない・管理者によって無効化されている場合の対処法

3. Ultimate Windows Tweakerを使って無効にする

Windows 10でタスクマネージャーを有効・無効にする3つの方法

手順をできるだけ簡単に済ませたい方には、フリーツールのUltimate Windows Tweakerがおすすめです。ワンクリックで設定を切り替えられます。該当の設定項目は Security & Privacy > Security Settings > Disable Task Manager の下にあります。

また、タスクマネージャーがうまく開かないといった不具合の修復には、無料ツールのFixWinも活用できます。

まとめ

以上、Windows 10でタスクマネージャーを無効化する3つの方法をご紹介しました。グループポリシー、レジストリ、専用ツールとそれぞれ特徴が異なるため、ご自身のWindowsエディションやスキルレベルに合った方法を選んでください。いずれの方法も設定を元に戻せばいつでも有効化できるので、安心して試してみてください。

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