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Windows 10で発生する「問題イベント名BEX64」エラーの対処法

問題イベント名BEX64が表示されるシステムクラッシュは、主にサードパーティ製アプリケーションやゲームのクラッシュ後に報告されることが多いエラーです。多くのユーザーからは、クラッシュがランダムに発生したり、負荷の高い作業を実行した際に発生したりするとの報告が寄せられています。

COM Surrogate は動作を停止しました。問題イベント名:BEX64

Windows 10で発生する「問題イベント名BEX64」エラーの対処法

問題イベント名BEX64とは

このエラーを解決するために試せる主な手順は、以下の3つです。

  1. エラーが発生しているプログラムを再インストールする
  2. クリーンブート状態でトラブルシューティングを行う
  3. データ実行防止(DEP)を無効にする

それでは、上記の手順を順番に見ていきましょう。

1] エラーが発生しているプログラムを再インストールする

Windows 10で発生する「問題イベント名BEX64」エラーの対処法

まず検討したいのが、エラーが発生しているプログラムの再インストールです。ソフトウェアを正しく再インストールするには、一度完全にアンインストールした後、最新のインストールソースから再インストールするのが確実な方法です。

具体的な手順は以下のとおりです。まず、検索ボックスに「アプリと機能(Apps & Features)」と入力します。

一覧をスクロールして対象のプログラムをクリックし、「アンインストール」を選択します。

アンインストールが完了したら、入手可能な最新版のインストーラーを取得し、プログラムを再インストールしてください。

2] クリーンブート状態でトラブルシューティングを行う

Windows 10で発生する「問題イベント名BEX64」エラーの対処法

タスクバーの検索ボックスに「システム構成」と入力し、システム構成(System Configuration)を選択します。

システム構成の「サービス」タブを開き、「すべてのMicrosoftサービスを隠す」にチェックを入れた後、「すべて無効」を選択します。

次に、システム構成の「スタートアップ」タブに移動し、「タスクマネージャーを開く」を選択します。

Windows 10で発生する「問題イベント名BEX64」エラーの対処法

タスクマネージャーの「スタートアップ」タブで、各スタートアップ項目をひとつずつ選択し、「無効化」をクリックしていきます。

Windows 10で発生する「問題イベント名BEX64」エラーの対処法

その後、システム構成の「スタートアップ」タブに戻り、「OK」をクリックします。コンピュータを再起動すると、クリーンブート環境で起動します。クリーンブートのトラブルシューティング手順に従って、アプリケーションのインストール・アンインストール・実行などを行い、問題の原因となっている項目を特定してください。

なお、クリーンブート環境では一部の機能が一時的に使えなくなる場合があります。トラブルシューティングが完了したら、コンピュータを通常どおり起動する設定に戻し、機能を復元しましょう。

3] データ実行防止(DEP)を無効にする

データ実行防止(DEP)フィルターは、悪意のあるコードがシステム上で実行されるのを防ぐため、メモリに対して追加のチェックを行う一連のセキュリティ技術です。しかし、特定の状況下では、このフィルターが必要以上に厳しく働き、一部のアプリケーションが正常に動作しなくなることがあります。

Windows 10で発生する「問題イベント名BEX64」エラーの対処法

このケースに該当する場合は、簡単なCMDコマンドでデータ実行防止フィルターを無効化することで、問題を解決できる可能性があります。

Windowsキー + R を押して「ファイル名を指定して実行」ダイアログを開きます。テキストボックスに「cmd」と入力し、Ctrl + Shift + Enter を押して管理者権限のコマンドプロンプトを起動します。UAC(ユーザーアカウント制御)の確認画面が表示されたら、「はい」をクリックして管理者アクセスを許可してください。

管理者権限のコマンドプロンプトが開いたら、以下のコマンドを入力し、Enterキーを押して実行します。

bcdedit.exe /set {current} nx AlwaysOff

コマンドが正常に処理されると、データ実行防止フィルターが無効化されます。

最後にコンピュータを再起動し、起動が完了したら、以前問題が発生していた操作をもう一度実行してみてください。エラーが解消されているかどうかを確認できます。

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