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Windows 11/10のエクスプローラーでファイルの日付が正しく表示されないときの対処法

Windows PCのユーザーから、エクスプローラーに表示される一部のファイルの日付や時刻が不正になるという奇妙な問題が報告されています。具体的には、新しくダウンロードしたばかりのファイルなのに、10年ほど前の日付として表示されてしまうケースがあります。ファイルのプロパティを開いて確認すると、作成日時や更新日時は正しく記録されているのに、エクスプローラーの一覧上では9年前の日付が表示されたままになってしまうのです。

同様の症状にお困りの場合は、この記事で紹介する解決策をお試しください。

エクスプローラーでファイルの日付が正しく表示されない原因

この問題は、Windows 11/10のファイルシステムの仕組みに起因しています。Windowsはディスク上の各ファイルに対して、実に3種類もの日付情報を個別に記録しています。それは以下の通りです。

  • 作成日:ファイルが作成された日付
  • 更新日:ファイルが最後に変更された日付
  • アクセス日:ファイルが最後に読み書きされた日付

上の画像のように、Windows 11/10のエクスプローラーでは通常「作成日」が表示されます。ファイルを何度更新しても、作成日は一切変わりません。ファイルがいつ作成されたのかを把握したい場合には便利な仕組みですが、「最近更新されたファイル」を探したい場合には役に立ちません。

解決策:「更新日時」列を表示する

解決方法はとてもシンプルです。以下の手順に従って操作してください。

  • Windowsキー + E を押して、エクスプローラーを開きます。
  • エクスプローラーのウィンドウ内で「日付」列の見出しを右クリックします。表示できる列の一覧が現れ、現在表示中の列にはチェックマークが付いています。
  • 「日付」のチェックを外して、この列を一旦削除します。
  • 続けて、列見出しのいずれかを再度右クリックし、今度はメニューから「更新日時」にチェックを入れます。新しい列として追加され、他のすべての列の右端に表示されます。
  • 列を元の位置(「名前」列のすぐ隣)に戻したい場合は、「更新日時」列を見出し部分でクリックしてドラッグし、希望の位置へドロップして移動させます。

以上で完了です。フォルダーごとに一度このような表示設定を行うと、その設定は記憶されます。次回以降、同じフォルダーを開いたときにも自動的に同じ列構成で表示されるようになります。

関連記事:Windowsがウィンドウの位置とサイズを記憶しない場合の対処法

この方法でお困りの問題が解決できた場合は、ぜひフィードバックをお寄せください。

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