Windows 11/10のエクスプローラーでファイルのグループ化を無効にする方法
エクスプローラーは、Windows 11/10パソコンでストレージ内のファイルを閲覧するための基本かつ最強のツールです。ファイルの一覧表示や各種操作において高いカスタマイズ性を備えており、名前・種類・日付・サイズなどを基準にファイルやフォルダーを整理できます。さらに、「グループ化」機能を使えば、共通の属性を持つファイル同士をまとめて表示することも可能です。
ただし、こうした機能が常に便利だとは限りません。たとえば「ダウンロード」フォルダーなどでは、日付(週・月単位)で自動的にグループ化され、かえって目的のファイルが見つけにくいと感じることもあるでしょう。そこで本記事では、Windows 11/10のエクスプローラーでファイルのグループ化を無効にする方法を詳しく解説します。

エクスプローラーでファイルのグループ化を無効にする
グループ化の無効化には、用途に応じて次の2つの方法があります。
- 特定のフォルダーのみグループ化を無効にする
- すべてのフォルダーでグループ化を無効にする
エクスプローラーが週・月単位で並び替えるのを止めたい場合
方法1:特定のフォルダーのみグループ化を無効にする

もっともシンプルな方法で、1つのフォルダーだけ設定を変えたい場合に有効です。手順は以下の通りです。
- エクスプローラーを開き、グループ化を無効にしたいフォルダーへ移動します。
- フォルダー内の空いている部分を右クリックします。
- 表示されたメニューから「グループ化(G)」>「なし(N)」を選択します。
これで、そのフォルダーに限りファイルのグループ化が解除されます。
方法2:すべてのフォルダーでグループ化を無効にする
この方法は方法1の応用です。まず方法1の手順を実行した後、以下のキーを順番に押して「フォルダーオプション」を開きます(英語版WindowsのUIの場合)。
- Alt + V
- 次に Alt + Y
- 最後に Alt + O
日本語版Windowsでは、エクスプローラーのツールバーにある「…(その他のオプション)」ボタンや「表示」タブから「オプション」を選ぶことでも、同じ画面を開けます。
「フォルダーオプション」が開いたら、「表示」タブへ移動します。

「フォルダー表示」セクションにある「フォルダーに適用」ボタンをクリックします。
続けて「適用」を選択し、「OK」で画面を閉じます。
以上で、エクスプローラーに表示されるすべてのフォルダーに対して、ファイルのグループ化が無効になります。
このガイドが皆さんの作業効率アップに役立てば幸いです。
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