【保存版】Windows 11/10をライセンス認証せずに壁紙を変更する5つの方法
Windowsのライセンス認証(アクティベーション)を行っていない場合、設定アプリの「個人用設定」パネルのほとんどの項目がロックされ、壁紙・テーマ・配色などを自由にカスタマイズできません。しかし、ライセンス認証せずに壁紙を変更したい場合でも、いくつかの方法を使えば問題なく対応できます。本記事では、Windows 11/10でライセンス認証なしにデスクトップ壁紙を変更できる5つの方法を詳しく解説します。
Windowsのライセンス認証なしで壁紙を変更する方法
ライセンス認証されていないWindows 11/10でデスクトップ壁紙を変更するには、以下のいずれかの方法を利用します。
- 右クリックメニューから「デスクトップの背景として設定」を選ぶ
- 「フォト」アプリを利用する
- Firefoxブラウザーを利用する
- レジストリエディターを利用する
- ローカルグループポリシーエディターを利用する
それぞれの手順を、以下で順番に見ていきましょう。
1. 右クリックメニューから設定する

最も手軽なのが、エクスプローラーの右クリックコンテキストメニューを使う方法です。壁紙にしたい画像ファイルを選択して右クリックすると、「デスクトップの背景として設定」という項目が表示されます。これをクリックするだけで、その画像が即座にデスクトップ壁紙として適用されます。追加の操作は一切不要なので、初心者の方にもおすすめの方法です。
2. 「フォト」アプリを利用する

Windows 10以降、従来の「Windowsフォトビューアー」に代わって標準搭載されたのが「フォト」アプリです。基本的な画像編集からサイズ変更まで幅広い機能を備えており、このアプリから直接デスクトップ壁紙を設定することも可能です。さらに、ロック画面の背景として画像を指定することもできます。
手順は次のとおりです。まず、壁紙にしたい画像を「フォト」アプリで開きます。デスクトップ上にある画像であれば、ダブルクリックするだけで開けます。
次に、画面右上の「…」(三点アイコン)をクリックし、「設定」>「背景として設定」を選択します。これでデスクトップ壁紙がすぐに変更されます。
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3. Firefoxブラウザーを利用する

Mozilla Firefoxをお使いの方は、ブラウザーから直接壁紙を変更することもできます。Firefoxには、表示中のWebページ上の画像をそのまま壁紙として設定できる便利な機能が備わっています。
まず、FirefoxでGoogle検索などを使ってお気に入りの壁紙画像を探します。目的の画像が見つかったら、その画像を右クリックし、コンテキストメニューから「デスクトップの背景として設定」を選択しましょう。新しい壁紙がすぐに反映されます。
4. レジストリエディターを利用する
レジストリエディターを使って壁紙を変更することも可能です。ただし、レジストリの編集はシステム動作に影響を与える可能性があるため、作業前に必ずシステムの復元ポイントを作成しておくことをおすすめします。
まず、「Win + R」キーを押して「ファイル名を指定して実行」を開き、「regedit」と入力してEnterキーを押します。UAC(ユーザーアカウント制御)の画面が表示されたら「はい」をクリックします。次に、以下のパスへ移動してください。
HKEY_CURRENT_USER\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies
「Policies」キーを右クリックし、「新規」>「キー」を選択して「System」という名前のキーを作成します。続いて、「System」キーを右クリックし、「新規」>「文字列値」を選択して「Wallpaper」という名前の値を作成します。

作成した「Wallpaper」値をダブルクリックし、「値のデータ」ボックスに壁紙として使用する画像のフルパスを入力して「OK」をクリックします。

また、壁紙の表示スタイルを変更したい場合は、「WallpaperStyle」という名前の文字列値を追加で作成し、値のデータに以下の数値を設定してください。
- 0:中央に表示
- 1:タイル状に表示
- 2:拡大して表示(引き伸ばし)
- 3:サイズに合わせて表示
- 4:フィル
- 5:スパン
5. ローカルグループポリシーエディターを利用する

Windows 10/11 Pro以上のエディションをお使いの場合は、ローカルグループポリシーエディターでも壁紙を変更できます。レジストリと同様に、壁紙の表示スタイルも細かく指定できるのが魅力です。
「Win + R」キーを押し、「gpedit.msc」と入力してEnterキーを押すと、ローカルグループポリシーエディターが起動します。次に、以下のパスへ移動してください。
ユーザーの構成 > 管理用テンプレート > デスクトップ > デスクトップ
ここに「デスクトップの壁紙」というポリシーがあります。これをダブルクリックし、「有効」を選択します。「壁紙名」ボックスに画像のパスを入力し、「壁紙のスタイル」ドロップダウンリストから好みの表示方法を選びましょう。最後に「OK」をクリックして設定を保存すれば完了です。
なお、ローカルグループポリシーエディターはHomeエディションには搭載されていないため、Windows 10/11 Homeをご利用の場合は、前述のレジストリエディターを使う方法をお試しください。
以上、ライセンス認証されていないWindows 11/10で壁紙を変更する5つの方法でした。手軽さ重視なら右クリックや「フォト」アプリ、詳細な制御が必要ならレジストリやグループポリシーと、状況に応じて使い分けてみてください。
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