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Windows 11/10でスクリーンセーバーを壁紙として実行する方法

この記事では、Windows 11/10/8/7/Vistaにおいて、スクリーンセーバーを壁紙として実行する方法を解説します。スクリーンセーバーをバックグラウンドで動作させながら、通常どおり作業を続けることが可能です。実はこのテクニックは2008年にWinVistaClubで公開された古い記事が元になっており、今回The Windows Club向けに内容を更新して移転したものです。実用性はそこまで高くないかもしれませんが、確かに実行できるテクニックであり、筆者のWindows 11環境でも正常に動作することを確認済みです。

なお、Windows Vista Ultimateには「DreamScene」という機能があり、動画を背景のスクリーンセーバーとして設定できました。DreamSceneはその後廃止されましたが、当サイトが公開している「DreamScene Activator」は今なお人気の高いダウンロードコンテンツとなっています。

スクリーンセーバーを壁紙として実行する手順

Windowsでは、サードパーティ製アプリケーションを使用せずに、マウスを自由に動かしながらスクリーンセーバーをデスクトップの壁紙として実行できます。

まず、コマンドプロンプト(CMD)ウィンドウを開きます。

次に、スクリーンセーバーのファイル名に続けてスイッチ /p65552 を入力し、Enterキーを押します。このスイッチを付けることで、マウスが操作されている状態でもスクリーンセーバーが実行され続けます。

例えば、定番の「Bubbles」や「Aurora」のスクリーンセーバーを壁紙として実行したい場合は、それぞれ以下のように入力します。

  • bubbles.scr /p65552
  • aurora.scr /p65552

実際にBubblesスクリーンセーバーを起動してみる

ここでは例として、Bubblesスクリーンセーバーを有効化してみましょう。

CMDを開き、「bubbles.scr /p65552」と入力してEnterキーを押します。するとタスクバーにスクリーンセーバーのボタンが表示され、数秒後にはスクリーンセーバーが起動します。

Windows 11/10でスクリーンセーバーを壁紙として実行する方法

この状態でも、ブラウザを開いたり、メモを取ったり、スタート画面にアクセスしたり、WinXメニューを表示したりといった操作が自由に行えます。つまり、スクリーンセーバーを背景で動かしたまま、普段どおりの作業を続けられるというわけです。

ちなみにWindows 7Windows Vistaの時代は、スクリーンセーバーが起動するとデスクトップへのアクセスがブロックされることがありました。デスクトップを操作し続けるには、CTRL+ALT+DELを押してタスクマネージャーを起動し、それを開いたままにしておく必要がありました。ただし、Windows 11/10/8.1ではこの問題は基本的に発生しません。

スクリーンセーバーを終了する方法

壁紙として実行中のスクリーンセーバーを停止したい場合は、Ctrl+Shift+Escキーを押してタスクマネージャーを開きます。

Windows 11/10でスクリーンセーバーを壁紙として実行する方法

一覧から該当するスクリーンセーバーのプロセスを右クリックし、「タスクの終了」を選択すれば終了できます。

筆者の環境では問題なく動作しました。きっとあなたのPCでも同じように動くはずです。ぜひ試してみてください!

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