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パソコンが裏で接続しているWebサイト・オンラインサービスを確認する4つの方法

パソコン上のさまざまなアプリには、正常に動作するために常時または定期的にインターネットへ接続する必要があるコンポーネントが数多く存在します。ブラウザでWebサイトを開いたときも、拡張機能の一部が自動的にネットワークにアクセスすることがあります。さらに、ブラウザ自体もアップデートの確認などの目的で他のサイトへ接続することがあります。幸い、自分のパソコンがどのWebサイトやオンラインサービスに接続しているのかは簡単に調べられます。不要なプロセスを確認して終了させれば、バッテリー、メモリ、CPUといった貴重なリソースの節約にもつながります。

パソコンがこっそり接続しているWebサイトとオンラインサービスの確認方法

パソコンにインストールされているアプリによっては、ブラウザを閉じている状態でも、さまざまなWebサイトやオンラインサービスに接続していることがあります。この記事では、Windowsパソコンがどのようなサイトやサービスと通信しているのかを特定する方法を紹介します。

1. NETSTATコマンドを使う

Netstatコマンドを使用すると、パソコンが接続しているWebサイトやオンラインサービスを確認できます。

まず、コマンドプロンプトを管理者モードで開きます。検索ボックスに「コマンドプロンプト」と入力し、表示された候補を右クリックして「管理者として実行」を選択してください。

コマンドプロンプトで以下のコマンドを入力し、Enterキーを押します。

NETSTAT -b

すると、画面に開いているポートとインターネットへの接続状況が表示されます。出力結果をファイルに保存して後から分析したい場合は、次のように入力します。

NETSTAT -b >activity.txt

これにより、出力は現在のフォルダー内の「activity.txt」という新しいテキストファイルに保存されます(管理者としてコマンドプロンプトを実行した場合、通常はSystem32フォルダーが作業場所になります)。紙に印刷したい場合は、次のコマンドを使用します。

NETSTAT -b> PRN

コマンドは、Ctrl+Cキーを同時に押して中断するまで、表示・書き込み・印刷(いずれか該当する動作)を続けます。Netstat -bコマンドは、インターネットに接続しているすべてのポートを表示しますが、その出力はPCに詳しい人向けのもので、一般ユーザーにはやや理解しづらいかもしれません。

一般の方にとっては、出力にプロセス名まで表示されると、タスクマネージャーでの確認が格段に楽になります。不要なプロセスであれば、そのまま終了させてリソースを節約できます。出力にプロセス名を表示させるには、Netstatコマンドの「-b」オプションを「-a」に置き換えます。

NETSTAT -a

出力をファイルに保存する場合はコマンドの末尾に「>filename.txt」を、既定のプリンターに出力する場合は「>PRN」を追加してください。

また、NETSTATコマンドの代わりにリソースモニターを使って、パソコンの接続先を確認することも可能です。

2. リソースモニターを使う

Windowsキー+Rキーを押して「ファイル名を指定して実行」ウィンドウを開き、「RESMON.EXE」と入力します。これでリソースモニターが起動します。「ネットワーク」タブをクリックすると、インターネットに接続しているすべてのコンポーネントを確認できます。ネットワークアクティビティのあるプロセスが一覧表示され、単なるIPアドレスやポート番号だけでなくプロセス名も示されるため、パソコンがどのWebサイトやオンラインサービスに接続しているのかがひと目でわかります。

3. TCPViewを使う

上記2つの方法の出力内容がわかりにくいと感じる場合は、マイクロソフトの公式サイトから無料ツール「TCPView」をダウンロードしてみてください。TCPViewでは、すべてのTCPおよびUDP接続の詳細な一覧が表示されます。さらに、接続が確立済みか、コンポーネントが接続を待機中かなど、接続の状態まで確認できます。

TCPViewはZIPファイル形式で配布されています。すべてのファイルを解凍し、「TCPView.exe」をクリックするとTCPViewのウィンドウが開きます。これにより、パソコン上のどのプロセスがインターネットに接続しているのかをより明確に把握できます。

4. CurrPortsを使う

nirsoft.netにアクセスして、フリーウェア「CurrPorts」の情報を確認してみてください。CurrPortsはネットワーク監視ソフトウェアで、パソコンが接続しているすべてのWebサイトやオンラインサービスを把握できます。

不要な接続が見つかった場合、CurrPortsならその接続を直接終了できるため、パソコンのリソースを効率的に節約できます。

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