OneDriveエラー0x80071129「再解析ポイントバッファーに存在するタグが無効です」の対処法
Windows 11/10のPCで、OneDriveのファイル操作中にエラーコード0x80071129が表示されるケースが、複数のユーザーから報告されています。この記事では、問題を迅速に解決するための最も効果的な対処法を紹介します。エラーが発生すると、以下のようなメッセージが表示されます。
予期しないエラーにより、フォルダーにプロパティを適用できません。このエラーが引き続き発生する場合は、エラーコードを使用してこの問題のヘルプを検索してください。エラー 0x80071129: 再解析ポイントバッファーに存在するタグが無効です

エラー0x80071129:再解析ポイントバッファーに存在するタグが無効です
このOneDriveエラーは、ファイルのプロパティ変更、移動、削除などの操作中に発生することがあります。以下の対処法を順番に試してみてください。
- PCを再起動してから、再度削除・移動を試す
- CHKDSKコマンドを実行する
- システムファイルチェッカーとDISMスキャンを実行する
- コマンドプロンプト(CMD)でOneDriveをリセットする
- 設定からOneDriveアプリを修復またはリセットする
それでは、それぞれの方法を詳しく見ていきましょう。
「再解析ポイントバッファーに存在するタグが無効です」エラーの修正方法
1. PCを再起動してから、再度削除・移動を試す
まずはPCを再起動し、その後ファイルの削除や移動ができるかどうかを確認してください。一時的なシステムの不具合が原因の場合、再起動だけで解決することもあります。
2. CHKDSKコマンドを実行する
この問題を解決するには、ファイルシステムのエラー(不良セクターなど)をチェックして自動的に修復するChkdskコマンドラインユーティリティを実行してみてください。実行手順は以下の通りです。

- Windowsをセーフモードで起動します。
- Windowsキー + Rを押して「ファイル名を指定して実行」ダイアログを開きます。
- 検索ボックスに「cmd」と入力し、Ctrl+Shift+Enterを押して管理者権限のコマンドプロンプトを開きます。
- UAC(ユーザーアカウント制御)の画面が表示されたら、「はい」をクリックします。
- コマンドプロンプトウィンドウに以下のコマンドを入力し、Enterキーを押します。
chkdsk /r /f
- Enterキーを押すと、次のメッセージが表示されます。
別のプロセスがボリュームを使用しているため、Chkdskを実行できません。次回のシステム再起動時に、このボリュームのチェックをスケジュールしますか?(Y/N)
- 「Y」キーを押してから、コンピューターを再起動します。
上記の手順を実行後、エラーが解決したかどうかを確認してください。同じエラーがまだ発生する場合は、次の解決策を試してください。
3. システムファイルチェッカー(SFC)ツールを実行する
この問題のもう一つの原因として、一時的な不具合やシステムファイルの破損が考えられます。欠落または破損したシステムファイルを修復するには、システムファイルチェッカー(SFC)と、展開イメージのサービスと管理(DISM)ツールを実行する必要があります。以下の手順に従ってください。

- スタートボタンをクリックし、「コマンドプロンプト」と入力します。
- 検索結果でコマンドプロンプトを右クリックし、管理者として実行を選択します。
- コマンドプロンプトウィンドウが開いたら、以下のコマンドを実行します。
sfc /scannow
- PCを再起動し、問題が解決したかどうかを確認します。
- 改善しない場合は、DISMツールを実行してファイルを更新し、問題を修正します。

- コマンドプロンプトウィンドウに以下のコマンドをコピー&ペーストし、Enterキーを押します。
DISM.exe /Online /Cleanup-image /Restorehealth
- コンピューターを再起動し、エラーが解消されたかどうかを確認します。
4. コマンドプロンプト(CMD)でOneDriveをリセットする
上記のいずれの方法でも解決しない場合は、Microsoft OneDriveのリセットを試してみてください。
CMDで以下のコマンドを実行します。
%localappdata%\Microsoft\OneDrive\onedrive.exe /reset
続いて、以下のコマンドを入力してEnterキーを押します。
%localappdata%\Microsoft\OneDrive\onedrive.exe
これにより、同期の問題が解決され、すべてのOneDrive設定がリセットされます。
5. 設定からOneDriveアプリを修復またはリセットする
どの方法でもうまくいかない場合は、Windowsの設定からOneDriveアプリを修復またはリセットしましょう。「設定」→「アプリ」→「インストールされているアプリ」からOneDriveを選択し、「詳細オプション」内にある「修復」または「リセット」ボタンをクリックしてください。
この記事がお役に立てば幸いです。
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