Windows 11を手動でアップデートする方法|最新の更新プログラムを確認・インストールする手順
Windows 11は通常、自動的にアップデートされますが、「最新の更新プログラムを今すぐ確認したい」「不具合を避けるために更新のタイミングを自分で管理したい」という方も多いのではないでしょうか。この記事では、Windows Updateの仕組みと、Windows 11 PCで更新プログラムを手動で確認・ダウンロード・インストールする具体的な手順をわかりやすく解説します。
Windows Updateについて知っておきたい基本情報
Windows 11は、定期的にMicrosoftのサーバーへアクセスし、新しい更新プログラムが提供されていないかを自動的にチェックします。利用可能な更新が見つかれば、適切なタイミングでダウンロードとインストールが自動的に行われる仕組みです。
ただし、自動更新を待たずにすぐインストールしたい場合や、逆に「システムに不具合をもたらすバグ」を懸念して一時保留したい場合には、手動で操作することも可能です。自分のペースで更新を管理したいユーザーにとって、これらの手順は非常に役立ちます。
Windows 11を手動で更新する手順
以下の手順に従えば、お使いのPCが常に最新バージョンのWindows 11を維持できるようになります。全体の流れは次の6ステップです。
- スタートメニューを開く
- 設定メニューへ移動する
- 「更新プログラムのチェック」をクリックする
- 更新を一時停止する
- 更新履歴を確認する
- 更新プログラムの受け取り方を変更する
1. スタートメニューを開く

まずはスタートメニューを起動しましょう。タスクバー中央にあるWindowsロゴ(スタートボタン)をクリックするか、キーボードのWindowsキーを押すことで開けます。
2. 設定メニューへ移動する

スタートメニューが開いたら、設定(歯車アイコン)をクリックします。なお、スタートメニューを経由せず、ショートカットキーのWindowsキー + Iを押して直接設定画面を開くこともできます。
3. 「更新プログラムのチェック」をクリックする

設定画面が表示されたら、左側またはホーム画面から「Windows Update」を選択します。続いて「更新プログラムのチェック」ボタンをクリックすると、システムが即座に新しい更新プログラムの有無を確認し、必要に応じてダウンロードとインストールを開始します。
4. 更新を一時停止する

Windows 11では、更新プログラムを最大1週間一時停止することもできます。「更新を一時停止する」セクションから期間を選択すると、最後に一度だけ更新の確認が行われ、その後1週間は自動更新が止まります。
一時停止中でも、「更新を再開する」ボタンをクリックすれば、いつでも通常の更新フローに戻せるのが便利なポイントです。
5. 更新履歴を確認する
過去にインストールした更新プログラムの一覧を確認したい場合は、「更新の履歴」をクリックしましょう。更新プログラムは種類ごとに分類されて表示され、予期しない不具合の原因となっている特定の更新をアンインストールすることも可能です。
6. 更新プログラムの受け取り方を変更する
更新の受け取り方をより細かくカスタマイズしたい場合は、「詳細オプション」をクリックします。ここでは、以下のような設定が行えます。
- 他のMicrosoft製品の更新プログラムを受け取る
- オプションの更新プログラム(ドライバーなど)を入手する
- 更新ポリシーの構成など、詳細な管理設定
ヒント:Windows 11/10でWindows Updateのファイルを手動でダウンロードする方法については、別記事でも詳しく紹介しています。ぜひあわせてご覧ください。

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