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Windows 10ビルド18298の新機能まとめ ― Insider Previewで先取りする2019年の進化

Windows 10ビルド18298の新機能まとめ ― Insider Previewで先取りする2019年の進化

最近のWindowsアップデートに注目している方なら、Insider Previewの更新でいくつかの新機能が追加されたことをご存じかもしれません。これらはまだ正式版には搭載されていませんが、Insiderビルドを通じて、今後のOSの方向性をいち早く知ることができます。度重なるトラブルを経てようやく配信されたOctober Update(2018年10月更新)を終え、マイクロソフトが2019年に向けてどんな準備を進めているのか、一緒に見ていきましょう。

エクスプローラーのアイコンが刷新

Windows 10ビルド18298の新機能まとめ ― Insider Previewで先取りする2019年の進化

誰かの「変更してほしいリスト」の上位に来るものではないかもしれませんが、ライトテーマ(明色UI)を使っているユーザーには嬉しい改善です。従来のアイコンはクリーム色や淡い黄色のツールバーと同化しやすいという課題がありました。マイクロソフトはアイコンにやや濃いグラデーションを加えることで、明るいテーマ上でも視認性が高まるようにしました。

ダウンロードフォルダーの並び順が改善

インターネットからファイルをダウンロードフォルダーに保存するとき、その都度ファイル名を変更していますか?変更しない場合、意味の分かりにくいファイル名(数字だけだったり日付だけだったりするものも!)の中から目的のファイルを探すのに苦労した経験があるかもしれません。ビルド18298では、ダウンロードフォルダーの項目が「ダウンロードした日時」順に並ぶようになり、常に最新のダウンロードが一番上に表示されます。

タッチキーボードの入力精度が向上

Windows 10ビルド18298の新機能まとめ ― Insider Previewで先取りする2019年の進化

マイクロソフトによると、タッチキーボードに慣れて素早く入力できるようになったユーザーほど、特定のキーを押し過ぎてしまう(オーバーシュートする)傾向があるそうです。そこで今回のアップデートでは、一部のキーの周囲に小さな誤差許容範囲を設けました。タッチキーボードで高速に入力しても、ミスタイプが減ることが期待できます。

サインインオプションの一元化

Windows 10ビルド18298の新機能まとめ ― Insider Previewで先取りする2019年の進化

以前はサインインに関する各種設定が設定アプリ内のあちこちに散らばっていましたが、このアップデートにより、すべて「サインイン オプション」メニューに統合されました。サインインセキュリティに関するカスタマイズを、1つのページからまとめて行えるようになります。

スタートメニューの微調整

このアップデートでは新しいコンテキストメニューが追加され、スタートメニューからフォルダーを簡単にピン留め解除できるようになりました。以前よりも手早くレイアウトを変更し、画面をすっきり整理できます。

メモ帳の改良

新版のメモ帳は、既定でBOM(バイトオーダーマーク)なしのUTF-8形式でファイルを保存します。少し難しく聞こえるかもしれませんが、要は.txtドキュメントのASCIIやインターネットとの互換性が高まるということです。また、未保存の変更がある場合はタイトルバーのファイル名の横にアスタリスク(*)が表示されるようになり、ドロップダウンメニューからマイクロソフトへフィードバックを送信することも可能になりました。

さらに、メモ帳には新しいショートカットキーも追加されています。Ctrl + Shift + Nで新しいウィンドウを作成、Ctrl + Shift + Sで「名前を付けて保存」を開き、Ctrl + Wで現在のウィンドウを閉じます。

さらなる進化へ

Windows 10のOctober UpdateがようやくユーザーのPCに届き始めた(とはいえ、まだ完全に安定した状態とは言えませんが!)頃に、Insiderビルドはすでに将来の機能をお披露目しています。2019年中に提供される予定の次期アップデートで実装される注目機能の一部を、今回はご紹介しました。

どの機能が一番楽しみですか?ぜひコメント欄でお知らせください。

画像クレジット: Windows Blog

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