Windows 8でクリップボードの履歴を管理する方法【無料ツールShapeshifter活用ガイド】
パソコンで何かをコピーしたのに、別のものをコピーした途端に消えてしまい、前にコピーしていた内容を探し直す羽目になった経験はありませんか?この作業は往々にして時間がかかり、大きなストレスの原因にもなります。
Windows PCでコピーや貼り付けを頻繁に行う方なら、クリップボード管理ツールがきっと役立つはずです。無料のクリップボードマネージャーShapeshifterを使えば、直前にコピーした1件だけでなく、複数のコピー履歴をまとめて保存できます。同じものを何度もコピーし直す手間が省けるため、作業効率も大幅にアップします。
Shapeshifterは操作性に優れたクリップボード管理ツールで、Windows 8との相性も抜群です。しかも新しい操作を覚える必要は一切なく、Windows標準のコピーや貼り付けのショートカットキー(CTRL+CとCTRL+V)がそのまま使えます。Shapeshifterは、いわばWindowsクリップボードの拡張機能と言えるでしょう。
ここでは、Shapeshifterを使ってWindows 8でクリップボード履歴を管理する方法を詳しく解説します。
はじめに:セットアップの手順
1. Shapeshifterを無料でダウンロードします。Windows 8のほか、Windows XP、Vista、Windows 7でも動作します。
2. プログラムをインストールすると自動的に起動するので、自分に合った「インタラクションモード(操作モード)」を選択します。
3. 操作モードには、以下の3種類があります。
- ミックスモード – 統合モードと外部モードの両方の特徴を組み合わせた、バランスの取れたモードです。
- 統合モード – CTRL+Vキーだけで貼り付けとクリップボード項目の管理ができます。
- 外部モード – タスクバーのShapeshifterアイコンをクリックして項目を管理します。

4. モードを選択すると設定画面が表示されるので、必要に応じてShapeshifterをカスタマイズしましょう。言語、配色、スタートアップ設定、操作設定などを変更できます。
設定画面を閉じた後も、通知領域にあるShapeshifterのアイコンを右クリックすれば、いつでも設定画面を開けます。
コンテンツのコピーと貼り付け
5. セットアップが完了したら、普段どおりパソコンを使えます。Shapeshifterの動作を確認するには、まずテキストや画像など、2つ以上の項目を続けてコピーしてみましょう。
6. 2つ以上の項目をコピーしたら、ショートカットキーを使ってテキストエリアやテキストボックスに貼り付けてみてください。
通常はCTRL+Vを押すだけで貼り付けられますが、CTRL+Vを押したまま長押しすると、クリップボードの内容一覧が表示されます。貼り付けたい項目が選択されるまで、キーから指を離さないようにしてください。

7. キーボードの矢印キーで項目を順番に切り替え、貼り付けたい項目を選択します。

8. Windows 7またはWindows 8をお使いの場合は、タスクバーのShapeshifterアイコンからも、クリップボード履歴の閲覧・選択・削除が可能です。
項目をクリックすればそのまま貼り付けられ、項目の右上にある「×」をクリックすれば、その履歴を削除できます。
以上で設定は完了です。これでもうコピーした内容を失う心配はありません。Shapeshifterがすべてのコピー履歴を自動的に保存してくれるため、クリップボード履歴をより効率的に管理できるようになります。コピペ作業をよく行う方は、ぜひ一度試してみてください。
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