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Windows 8のMetro画面が煩わしい?快適さを取り戻す7つの秘訣

Windows 8のMetro画面が煩わしい?快適さを取り戻す7つの秘訣Windows 8についてはすでに多くの記事で取り上げてきましたが、使い勝手をより良くカスタマイズするための「必須テクニック」はまだ十分に紹介しきれていませんでした。今回はMetro(スタート画面)の是非について議論するつもりはありません。もうその段階は過ぎていますからね。ここでは、Windows 8へのアップグレードを検討している方に向けて、日々の操作体験をより快適にするためにできることを具体的に解説していきます。

1. スクリーンショットをワンステップで撮影・保存する

「Win + PrtScn」キーを押すだけで、デスクトップ全体のスクリーンショットを撮影し、「ピクチャ」フォルダへ自動保存できます。Windows 7以前では、ペイントなどの画像編集ソフトを経由して手動で貼り付け、保存するという余計な手順が必要でしたが、この機能ならそうした手間が一切不要になります。ただし残念ながら、アクティブウィンドウだけを撮影する「Win + Alt + PrtScn」のようなショートカットは用意されていません。正式版での実装が期待されるところです。

2. ファイルがMetroアプリで開かれるのを防ぐ

デスクトップとMetroを行き来するのが苦痛に感じる人にとって、画像・動画・音声ファイルを開くたびに強制的にMetroへ切り替えさせられるのは大きなストレスでしょう。デスクトップ上でファイルを開いても、強制的にMetro側へ飛ばされ、専用インターフェースでメディアを視聴せざるを得ません。

これには回避策があります。「Win」キーを押して「default programs(既定のプログラム)」と入力してみましょう。

Windows 8のMetro画面が煩わしい?快適さを取り戻す7つの秘訣

左側に表示される「既定のプログラム」をクリックし、続けて「プログラムの既定の設定」をクリックします。

一覧から「Windowsフォトビューアー」を選び、「このプログラムを既定として設定」をクリックします。同じ要領で「Windows Media Player」や、普段使っている音楽・動画プレイヤーも既定に設定すれば完了です。

3. 煩わしいロック画面を無効化する

Windows 8のテストマシンの電源を入れた瞬間、突然大きな画像が表示され、それが自分を締め出すための画面だと気づきます。OSとユーザーの間に、なぜ中間画面が必要なのでしょうか?

「Win」キーを押して「gpedit.msc」と入力し、「Enter」キーを押します。

Windows 8のMetro画面が煩わしい?快適さを取り戻す7つの秘訣

「ロック画面を表示しない」というポリシーを右クリックして「編集」を選択します。開いたウィンドウでこのオプションを「有効」にすれば、以後ロック画面は表示されなくなります。

4. Metro画面に管理ツールを表示する

Windows 8の最も不満な点のひとつは、Windows 7のコントロールパネル並みの管理機能がOS内で見つけにくいことかもしれません。コントロールパネル自体は存在しますが、Metroインターフェースを使っている状態ではアクセスが面倒です。そこで、管理用ユーティリティをすべてMetro画面に表示させて、何段階もの操作を省略してしまいましょう。

Metro画面で、マウスを画面の右上または右下隅に移動すると「チャーム」バーがポップアップ表示されます。「設定」をクリックし、「タイル」をクリックしてください。

Windows 8のMetro画面が煩わしい?快適さを取り戻す7つの秘訣

タイル設定の中にある「管理ツールの表示」というスライダーを右へ動かせば、問題は解決です。

5. デスクトップにMetroアプリ用ランチパッドを作成する

デスクトップ作業中にMetroアプリを素早く起動したいなら、アプリディレクトリへのショートカットを作った独自のランチパッドが便利です。デスクトップの空いている場所を右クリックし、「新規作成」にマウスを合わせて「ショートカット」をクリックします。

項目の場所に以下を入力してください:

%windir%\explorer.exe shell:::{4234d49b-0245-4df3-b780-3893943456e1}

「次へ」をクリックし、ショートカット名は「Metro ランチパッド」など好きな名前を付けます。「完了」をクリックすれば完成です。

6. DVDなしでPCを「工場出荷状態」に復元する

OSの再インストールは誰もが避けたい作業です。時間がかかり、待ち時間も長いもの。しかしWindows 8には、新規インストール直後の状態へすべてをリセットできる隠れた機能が備わっています。しかも驚くほど簡単です。

まず、システムドライブのルートに「Restore」というフォルダを作成します(C:\Restore)。次に、Windows 8のインストールDVDをドライブに挿入し、DVD内の「sources」フォルダから「install.wim」を先ほど作成した「Restore」フォルダへコピーします。

画面左下隅を右クリックし、「コマンドプロンプト(管理者)」をクリックします。そして以下のコマンドを入力してください:

reagentc.exe /setosimage /path C:\Restore /target C:\Windows /Index 1

ただし、これは道のりの半分にすぎません。実際にPCをリセットできる状態に整える必要があります。選択肢は2つあります。ひとつは「PCのリセット」で、設定やインストール済みアプリを保持したままWindowsを再インストールします。もうひとつは「復元(初期状態への戻し)」で、まっさらな状態からすべてを再インストールします。いわゆる「クリーンインストール」と同じ結果になります。

Metro画面でマウスを右上または右下隅に移動してチャームバーを呼び出し、「設定」ボタンをクリックします。次に、下部付近にある「PC設定の変更」をクリックしてください。

Windows 8のMetro画面が煩わしい?快適さを取り戻す7つの秘訣

「Metroのコントロールパネル」に入ったら、画面左側にある「全般」をクリックします。下へスクロールすると2つのオプションが見つかるはずです。これが「リセット」と「復元」のオプションです。

Windows 8のMetro画面が煩わしい?快適さを取り戻す7つの秘訣

以上で完了です!これで、DVDを挿入することなく、ワンクリックで好きなタイミングにOSを再インストールできるようになりました。

7. Windows 8へ自動ログインする

これはおそらく、OSの起動シーケンスにおいて最も便利な機能のひとつです。パスワードなどの資格情報を入力することなく自動ログインするよう、簡単に設定できます。Metro画面で「netplwiz」と入力し、「Enter」キーを押します。「ユーザーアカウント」の設定ウィンドウが直接開きます。

ユーザーアカウント名を選択し、「ユーザーがこのコンピューターを使うには、ユーザー名とパスワードの入力が必要」のチェックボックスをオフにします。「適用」をクリックすると資格情報の入力を求められるので、入力して完了です。

注意: 他の人と共用するコンピューターでは絶対にこの設定を行わないでください。この設定を有効にすると、物理的にアクセスできる任何人があなたのPCへログインできてしまいます。リモートユーザーについては引き続き認証が求められるため、そちらは心配ありません。

今後の記事にもご期待ください!

今後もWindows 8で実現できる便利なテクニックを、OSをいろいろと検証しながら続けて紹介していく予定です。今回の秘訣が皆さんの参考になれば幸いです。近いうちに、Metro画面を完全にスキップしてデスクトップへ直接起動する方法についても、回避策が見つかり次第記事にする予定です。お楽しみに。その間にも、コメント欄でぜひ感想をお聞かせください!


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