Windows 11
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AdDuplex最新レポート:Windows 11のシェア拡大が鈍化、成長が頭打ちに

AdDuplexが発表した3月の最新調査データによると、Windows 11の普及ペースに陰りが見え始めています。同社の調査では、Windows 11の使用率はここ数ヶ月で大きな伸びを示しておらず、普及が一段落した状態にあることが明らかになりました。

Windows 11のシェアはわずか0.1ポイント増

2月の調査結果と比較すると、Windows 11のシェアは調査対象システム全体でわずか0.1ポイントの増加にとどまり、19.3%から19.4%へと微増しました。一方、Windows 10側では興味深い動きが見られます。

Windows 10 21H2のシェアは前月の21%から28.5%へと大きく上昇。これは、多くのユーザーが旧バージョンから21H2へアップグレードを進めたことを示唆しています。その一方で、Windows 10 21H1の使用率は2月の27.5%から26.5%へと縮小しました。

調査データの限界にも注意

ただし、これらの数値はAdDuplex SDKバージョン2を組み込んだ約5,000のWindowsストアアプリから収集されたデータに基づいているため、Windows 11やWindows 10の実際の全世界での使用状況を完全に反映しているとは言えません。

Microsoftが最後に公表したところによると、Windows 10とWindows 11を合わせた稼働デバイス数は14億台に達しています。ただし、この数字は両OSを合算したものであり、それぞれの内訳は明らかにされていませんでした。

今後の展望

なお、Microsoftはこれまでに、PCがWindows 11へアップグレードされるペースはWindows 10当時の2倍であると説明していました。しかし、この好調な数字とは裏腹に、すでに多くのユーザーがWindows 11への移行を済ませており、4月以降は普及のペースがさらに鈍化する可能性があると見られています。

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