Windows 11のエクスプローラーにも「広告」登場か?Dev Channelビルドで発見
Windows 10の時代、ユーザーを最も悩ませた問題の一つが、システムUIの随所に表示される「広告」でした。見方によっては、これらはMicrosoftが自社の他のアプリやサービスの利用を促す「提案」と言えますが、多くのユーザーにとっては紛れもない広告でした。設定からオフにすることはできましたが、どうやらMicrosoftはWindows 11のファイルエクスプローラーにも同様の仕組みを持ち込もうとしているようです。
Dev Channelビルドで「Microsoft Editor」の提案を確認
この機能を最初に発見したのは、Windows Insider MVPのFlorian B氏です。同氏は一部のユーザーがこの変更に「怒り狂う」かもしれないと指摘しています。Florian氏のツイートによると、ファイルエクスプローラーのナビゲーションバー直下に「Microsoft Editorを試してみよう」という提案がドロップダウン形式で表示され、「詳細情報」ボタンとメッセージを閉じるオプションが用意されていたとのこと。さらに、この表示が最新のWindows Insider Dev Channelビルド「22572.100」で確認できることも判明しています。
PowerPointテンプレートの宣伝も報告される
こうした表示を目撃したのはFlorian氏だけではありません。別のTwitterユーザーも、ファイルエクスプローラー内にOffice公式サイトのPowerPointテンプレートをチェックするよう促すメッセージが表示されたと報告しています。現時点ではすべてのユーザーに表示されているわけではないため、Microsoftが本格展開する前にユーザーの反応を測るA/Bテストである可能性があります。もちろん、Dev Channelの機能は頻繁に入れ替わることで知られているため、今後配信されるWindows 11の正式アップデートに搭載されない可能性もあるでしょう。
ユーザーの反応は批判一色
この「広告」に対する反応は概ね否定的です。Paul Thurrott氏はフォローアップのツイートで「細部は重要だが、ダサいのも同じくらい重要だ」と皮肉交じりにコメント。他のTwitterユーザーからも「これって現実なの?」「まさかそんなことをしているわけないよね」といった困惑の声が相次いでいます。
オフにする方法は?
Windows 10の時と同様、Windows 11でもこうした「広告」やヒント表示は無効化できます。設定→通知と進み、「Windowsの使用中にヒントや候補を取得する」のチェックを外すだけでOKです。あなたはこうした広告表示についてどう思いますか?ぜひコメント欄でお聞かせください。
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