Microsoft、Windows 11向けに新たな「タブ型」Mica視覚効果を開発中か
Microsoftは以前から、Windows 11の将来のデザイン変更を示唆していましたが、その一端がついに明らかになったかもしれません。Windows Latestの報道によると、MicrosoftはWindows 11で採用されているMica(マイカ)効果の新しい「タブ型(Tabbed)」バージョンに取り組んでいる可能性があるとのことです。
Build 22523のSDKで発見された「Tabbed」API
Windows 11 Build 22523のSDKには、新しい「タブ型」デザイン用のパブリックAPIが含まれていることが判明しました。これを最初に発見したのは、Twitter上で活動する「Start Is All Back」です。Acrylic(アクリル)、Mica、Tabbedの3つのモードを切り替えることで、それぞれのデザインの違いを確認できます。
ライトモードでは、「Tabbed」オプションはMica特有のガラスのような光沢効果をベースにしつつ、壁紙を強くぼかしたバリエーションであることがわかります。
サンプルアプリで確認できる3つの視覚効果
この体験を試せるサンプルアプリも公開されており、これらのAPIが実際のアプリにどのような影響を与えるのかを見ることができます。以下に各モードのスクリーンショットを掲載します。ダークモードに切り替えたほうが違いがより分かりやすいでしょう。

Acrylic

Mica

Tabbed
従来アプリへのMica効果拡大の可能性も
この新しい見た目は非常に興味深いものです。Micaにかなり似ていますが、半透明感はやや抑えられています。また、Windows 11にとってこれだけの変更ではない可能性もあります。Windows Latestによると、MicrosoftはMica効果をより多くの最新アプリだけでなく、レガシー(従来型)アプリにも展開することを検討しているようです。これは、最新のWindows Insiderビルドに含まれる「MicaBackdropInApplicationFrameHostTitlebar」というフラグから確認できるとされています。
年1回の大型アップデートで実装へ?
MicrosoftはWindows 11に対して年1回の大型アップデートを提供すると公約しているため、こうしたデザイン変更は11月のアップデートで登場すると予想されます。この新しいデザイン要素について、あなたはどう思いますか?ぜひコメント欄で意見をお聞かせください。
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