Windows 11
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昨日リークされたWindows 11ビルドで、ロックダウンされた「Windows 11 SE」SKUが発見される

昨日リークされた、ほぼ完成版に近いWindows 11ビルドがアーリーアダプターたちによって解析されている中、その一人が隠されていた「Windows 11 SE」SKUを発見しました。TwitterユーザーのSigma氏は、このロックダウン版OSのスクリーンショットと詳細情報を共有しています。このバージョンでは一部の設定や機能が無効化され、さらにMicrosoft Storeもデフォルトでブロックされる仕様となっています。

Windows 11 SEの主な特徴と制限

Sigma氏によると、Windows 11 SEではオンラインのMicrosoftアカウントでのサインインが必須となるものの、ログイン後にローカルアカウントへ切り替えることは可能とのことです。

また、このSKUは複数ユーザーによる利用をサポートしていないようで、「ニュースと関心事項(News & Interests)」タスクバーウィジェットなど、一部の機能も動作しない状態です。興味深いことに、リークされたビルドではMicrosoft Storeが無効化されているものの、Win32アプリはインストールして問題なく動作させることができると報告されています。

正式版でも制限は維持されるのか

今回のリークはプレリリース段階のWindows 11ビルドに基づくものであるため、これらの制限が正式版のWindows 11 SEにも引き継がれるかどうかは現時点では不明です。ただし、エンタープライズ顧客向けにロックダウン版のOSを用意するのは、Microsoftにとって理にかなった戦略だと言えます。

Windows CentralのZac Bowden記者は、Windows 11 SEが、同社が準備を進めているCloud PCサービスとともに提供されるSKUになる可能性があると示唆しています。ただし、これはあくまで現時点での推測にとどまります。

Microsoftからの公式コメントはまだなし

このリークされたWindows 11ビルドに関するニュースが各メディアで話題になってから、すでに約24時間が経過しようとしていますが、Microsoftは6月24日に予定されているイベントの前に、この件について言及する意向はないようです。

現時点で同社が行ったのは、昨日「This is just the Start(これはまだ始まりにすぎない)」というメッセージをツイートし、Windowsファンに対してイベントに注目し「次の展開を見届けてほしい」と呼びかけたことだけです。今後の公式発表が待たれるところです。

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