Macが勝手に再起動を繰り返す?原因と予防策6選を徹底解説
Macは優れたオペレーティングシステムですが、まったく問題がないわけではありません。Macが正常に起動しないトラブルと同様に、近年多くのユーザーを悩ませているのが「Macが繰り返し再起動してしまう」という問題です。重要な作業の途中で何度も再起動を繰り返されると、作業効率が大きく損なわれ、非常にストレスを感じるでしょう。
この記事では、Macが勝手に再起動を繰り返す主な原因と、その解決策を6つご紹介します。
Macが再起動を繰り返す原因とは?
具体的な対処法に入る前に、まずこの問題が発生する一般的な原因を確認しておきましょう。
- ソフトウェアやハードウェアの非互換性: MacやMacBookと互換性のないソフト・ハードウェアを使用すると、プロセッサに過剰な負荷がかかり、「カーネルパニック」が発生することがあります。これが繰り返し再起動する原因となります。
- ストレージ容量不足またはRAMの問題: ハードディスクの空き容量が不足していたり、メモリ(RAM)関連の不具合が起きている可能性があります。
- アプリやmacOS自体のバージョンが古い: 古いアプリやOSが原因で再起動が繰り返されることもあります。この場合、シンプルなアップデートだけで解決することもあります。
「Macが再起動を繰り返す」問題を解決する6つの方法
方法1:NVRAM/PRAMをリセットする
Intel搭載のMacで再起動が繰り返される場合は、NVRAM/PRAMのリセットが有効です。多くのユーザーがこの方法で問題を解決しています。初めての方でも安心できるよう、MacでのNVRAM、PRAM、SMCのリセット手順をステップごとに解説したガイドも参考にしてください。
方法2:外部周辺機器を取り外す
接続している外部機器がMacと互換性がない可能性もあります。あるデバイスを接続した後から再起動が頻発し始めたのであれば、そのデバイスが原因である可能性が高いです。対処としては、まずすべての外部機器を取り外してMacを再起動し、その後1台ずつ接続していきます。問題が発生した時点で接続したデバイスが犯人だと特定できます。外部機器を選ぶ際は、Apple純正製品の使用をおすすめします。
方法3:ソフトウェアの競合を解消する
新しいアプリケーションをインストールした後から問題が発生し始めたなら、そのアプリに互換性の問題があるかもしれません。また、ストレージの空き容量が十分にあるかも併せて確認しましょう。アプリをアンインストールする必要がある場合、関連ファイルまで完全に削除したいなら、サードパーティ製のアンインストーラーを使うのが便利です。「Advanced Uninstall Manager」はそのようなツールの一つです。
Advanced Uninstall Managerとは?


Advanced Uninstall Managerは、Mac上のアプリケーションを効率的に削除できるツールです。アプリ本体だけでなく、関連ファイルもまとめて削除できるほか、ログイン項目の無効化にも対応しています。このツールの詳細な機能や使い方については、詳細レビュー記事をご覧ください。
方法4:First Aid(ファーストエイド)を実行する
Mac内に破損したファイルがあり、それがシステムの動作に干渉しているために、MacBookが繰り返し再起動している可能性もあります。そんなときは、macOS標準の「ディスクユーティリティ」にあるFirst Aid機能を実行してみましょう。手順は以下の通りです。
- 画面左上のAppleメニューをクリックします。
- 再起動を選択します。
- MacBookが再起動する際にCommand + Rキーを押し続けます。
- ディスクユーティリティを選択します。
- First Aidをクリックし、画面の指示に従って操作します。

方法5:スタートアップ項目を無効化する
何事も過ぎたるは猶及ばざるが如しで、スタートアップ項目も例外ではありません。登録されている起動項目が多すぎるとプロセッサに大きな負荷がかかり、放置すればMacBookの頻繁な再起動につながるだけでなく、カーネルパニックエラーを引き起こすこともあります。スタートアップ項目を無効化する手順は以下の通りです。
- Appleメニューをクリックします。
- システム環境設定を選択します。

- ユーザとグループを選択します。

- 自分のユーザ名を選択し、ログイン項目タブを開きます。

- 無効化したいスタートアップ項目を選び、「−(マイナス)」ボタンをクリックします。
- 最後にMacBook Proを再起動します。
方法6:macOSをクリーン再インストールする

この方法は最終手段として考えてください。ここまでの対処法で改善しない場合は、まず大切なファイルをすべてバックアップした上で、macOSのクリーン再インストールを実施しましょう。詳しい手順はこちらの記事を参考にしてください。
まとめ
Macが明確な理由もなく再起動を繰り返す場合は、まず互換性のない周辺機器やソフトウェアを取り除くことから始めるのがおすすめです。その後、ハードリセットを試すのも有効です。どの方法がお役に立ったか、ぜひコメントでお知らせください。今後も役立つ情報をお届けしていきますので、WeTheGeekのチェックをお忘れなく。YouTube、Facebook、Instagram、X(Twitter)、Pinterest、Flipboardでも最新情報を発信しています。
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