Macに残るダウンロード履歴ログの確認と削除方法
Macで何かをダウンロードするたびに、その記録がログファイルに自動的に保存されていることをご存じでしたか?ええ……ありがとう、Apple。違法ダウンロードをしている人たちは、慌ててハードディスクを掃除していることでしょう。
朗報があります。ハードディスク全体を掃除する必要はありません。ログファイルを削除し、定期的に消し続けることを覚えておくだけで十分です。もちろん、違法ダウンロード自体をやめるのが最善の次のステップですが、そこはあなた次第です。
では、その問題のファイルはどこにあるのか?
ここで「そのファイルはどこにあるのか」「そもそもなぜAppleは記録を残しているのか」と疑問に思うはずです。おそらくトラブルシューティングの目的で生成されているのでしょう(あくまで推測ですが)が、このロギング機能をオフにする設定は存在しません。つまり、記録されるのは避けられないということです。
代わりにできるのは、ログファイルを削除し、週に1回程度を目安に削除し続けることだけです。
ログを確認するには、ターミナルウィンドウを開いて以下のコマンドを入力します。
sqlite3 ~/Library/Preferences/com.apple.LaunchServices.QuarantineEventsV* 'select LSQuarantineDataURLString from LSQuarantineEvent'
これを実行すると、前回消去した以降のダウンロードログがすべて表示されます。一度も見たことがない場合は、Macを購入した初日からさかのぼって記録が表示されます。
筆者の場合、ログはほぼ丸1年分も遡っていました。
ある意味では、昨年の自分が何をダウンロードしていたのかを振り返れるのは興味深いものです。しかし、好奇心旺盛な配偶者やルームメイト、あるいはレコード会社に覗き見られて、「無害な聖書の一節」以外をダウンロードしていたことが発覚したら、気まずい状況に陥りかねません。
幸いにも、このリストはコマンド1つで即座に消去できます。以下のコマンドを入力してください。
sqlite3 ~/Library/Preferences/com.apple.LaunchServices.QuarantineEventsV* 'delete from LSQuarantineEvent'
これでログがすべて削除されます。正しく消えたかどうかは、最初のコマンドをもう一度実行して、リストが空になっていることを確認すればわかります。
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