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そろそろ本気で。LastPassへアカウントを移行しよう

そろそろ本気で。LastPassへアカウントを移行しよう

Kickstarterがユーザーのパスワードが不正アクセスにより漏洩したと発表したかと思えば、今度はComixologyが同様の侵害を公表。毎週のようにどこかの企業がユーザーデータの流出を報告し、そのたびにパスワード変更を迫られる人が後を絶ちません。筆者もLastPassの導入を先延ばしにしてきましたが、ついにパスワードマネージャーを本格的に活用する時が来たと判断しました。このガイドはLastPass向けに書かれていますが、他のパスワード管理サービスを使う場合にも応用できる内容です。

それでは始めましょう。

1. アカウントを整理する

近年はGoogleやFacebook認証を採用するサイトも増えましたが、それでもパスワードを変更すべきアカウントは大量に残っているはずです。最も効率的なのは、Googleドキュメント(またはお好みの表計算ソフト)を開いてリストを作成すること。カテゴリー別に分類すると作業が格段に楽になります。筆者は「Webサービス」「ショッピング」「請求・支払い」「その他」の4つに分けました。これにより必要なアカウントを網羅しやすくなるだけでなく、後ほどLastPassへ移行する際のグループ設定にも役立ちます。

2. LastPassに登録する

そろそろ本気で。LastPassへアカウントを移行しよう

オフラインで動作するPassword Safeや、買い切り型の1Passwordを選ぶのも良いでしょう。Apple製品しか使わないなら、iCloudキーチェーンを無料で利用できます(ただし一部のパスワードは保存できません)。いずれも優れた選択肢ですが、LastPassほど柔軟ではありません。多様なプラットフォームに対応している点に加え、LastPassはデスクトップユーザーなら無料で使えます。Chrome、Firefox、Safariの拡張機能を入れてMacやPCだけで使うのであれば、費用は一切かかりません。無料版は広告表示があり、二要素認証のオプションも限られますが、手軽にパスワードを管理できます。プレミアム版は年間12ドルで広告が消え、モバイルアプリも利用可能になります。iPhoneやiPadのアプリにパスワードをコピーして使えるのは非常に便利です(Android、BlackBerry、Windows Phone向けアプリも用意されています)。登録が完了するとブラウザにアドオンが追加されるので、ツールバーのLastPassアイコンをクリックしてログインすれば利用開始です。

3. アカウントを取り込む

そろそろ本気で。LastPassへアカウントを移行しよう

スプレッドシートにアカウント一覧を作ったら、いよいよこの作業で最も地道な工程に入ります。保有するすべてのアカウントにログインし、LastPassにエントリーを作成しなければなりません。筆者なら数週間かけて少しずつ進めた方が賢明でした。実際には、サイトを利用するたびにLastPassへ保存していく方式でも問題ありません。リストが溜まったら後からカテゴリー分けすればOKです。各アカウントのパスワードを変更し、LastPassの生成機能で強固なパスワードを作りましょう。その努力は必ず報われます。

4. デバイスを更新する

メインのPCでLastPassが快調に動くようになったら、iPadやiPhone、その他使用している端末のメールクライアントなどの設定も更新しましょう。重要度の高いアカウントに二要素認証を設定する絶好のタイミングでもあります。さらにGoogle Authenticatorを使えば、LastPass自体にも二要素認証を導入できます。LastPassはあなたのオンライン上のアイデンティティを握る鍵となるため、そのセキュリティ確保は極めて重要です。

5. LastPassに入れない方がいいもの

LastPassにログインした状態であればオートフィルに登録しても構いませんが、自分で記憶しておくべきパスワードもあります。iCloud、Outlook、Gmailといった主要メールアカウントです。これらは複数のプラットフォームでログインに使われるため、覚えられる範囲で安全なパスワードを設定する努力をしましょう。

  1. パスワードレス認証への移行でセキュリティメカニズムを刷新する

    アカウントの不正アクセス被害は日常的に発生しており、多くの一般ユーザーを不安に陥れています。さらに、パスワードの記憶や再設定に悩まされるユーザーも後を絶ちません。ここでは、「パスワードレス」への移行を検討するうえで役立つ事実を紹介します。ある調査によると、一人の人が平均27種類のログイン情報を保有しているといいます。つまり、27組ものIDとパスワードの組み合わせを管理していることになります。複数のサイトで同じパスワードを使い回すことも可能ですが、各サイトでパスワード作成の基準が異なるため、少なくとも5〜6種類のパスワードを使い分けなければなりません。しかも、すべてのサイトで同じパスワードを使用

  2. 暇つぶしに最適なウェブサイト8選!時間を忘れて楽しめるおすすめサイト

    インターネットの世界は果てしなく、奥深いものです。多くの人はSNSのフィードをスクロールして時間を過ごしていますが、ふと「毎回同じようにSNSを見ていても、だんだん飽きてくるな…」と感じたことはありませんか?WikipediaやGmailなどの定番サイトも便利ですが、使い続けるとやはり物足りなくなってしまうものです。 そこで今回は、退屈しのぎにぴったりの面白いウェブサイトをご紹介します。どれも知られざるインターネットの宝庫で、「何をしていいかわからない」という暇な時間を楽しく埋めてくれること間違いなしです。 暇つぶしに最適なおすすめウェブサイト Facebookで友達の投稿をチェックし、Ins