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ÜbersichtでMacのデスクトップをオタク的にカスタマイズしよう

ÜbersichtでMacのデスクトップをオタク的にカスタマイズしよう

心の奥底では、人間は一人ひとり異なる個性的な存在だと誰もがわかっています。私たちは他の人と同じでありたくないもの。だからこそ、外見から部屋のインテリア、そして生活のほぼすべてに至るまで、自分のニーズや好みに合わせて持ち物をカスタマイズするのです。

ガジェットについても同じことが言えます。スマホケースを購入したり、パソコンの壁紙を変更したり、プレイリストを作ったり、ステッカーを貼ったり。パソコンでカスタマイズできるポイントのひとつがデスクトップです。Macユーザーなら、調整できるのは壁紙だけではありません。「Übersicht(ユーバーズィヒト)」を活用すれば、天気、ToDo、予定など、表示したいほぼあらゆる情報をウィジェットとしてデスクトップに追加できます。

Übersichtとは?

Übersichtは、デスクトップに埋め込んで表示できるカスタムウィジェットを作成できるアプリです。機能的にはGeekTool(Mac)やRainmeter(Windows)とほぼ同等ですが、GeekToolと比べて操作が簡単で、システムへの負荷も軽いのが大きな特徴です。さらに、HTMLとJavaScriptに慣れている方なら、自分のニーズに合わせたウィジェットをゼロから作ったり、既存のウィジェットを自由に改造したりすることもできます。

Übersichtには、類似アプリにはないもうひとつの利点があります。CSSによる位置指定を採用しているため、サイズの異なるディスプレイを接続してもウィジェットの位置が崩れません。「画面の右端から10ピクセルの位置」にウィジェットを設定しておけば、ディスプレイの大きさに関係なく、常にその位置に表示され続けます。

早速試してみたい方は、このまま読み進めてください。

Übersichtの導入方法

まずはÜbersichtの公式サイトにアクセスし、アプリをダウンロード・解凍してインストールしましょう。

ÜbersichtでMacのデスクトップをオタク的にカスタマイズしよう

アプリを起動すると、画面右上のメニューバーに、時計やカレンダーなどの他のメニューバーアプリと並んでアイコンが表示されます。

ÜbersichtでMacのデスクトップをオタク的にカスタマイズしよう

次のステップはウィジェットの追加です。インストール直後はサンプルのウィジェットが1つ含まれており、「Edit」モードから削除や編集が可能です。Webページ制作の経験があれば、基本のウィジェットがHTMLコマンドとCSSの組み合わせで構成されていることに気づくでしょう。

ÜbersichtでMacのデスクトップをオタク的にカスタマイズしよう

ウィジェットを追加するには、Widgetsページにアクセスして気に入ったものを選びます。シンプルな時計からGitHubのアクティビティ、RSSフィード、ランダム表示されるxkcdの漫画まで、公開されているウィジェットは文字通り膨大です。一覧は投稿日(date)、人気度(downloads)、アルファベット順(name)で並べ替えられます。また、ウィジェットを作成できるスキルがあれば、自分の作品を投稿することも可能です。

ÜbersichtでMacのデスクトップをオタク的にカスタマイズしよう

ウィジェットのインストール手順は非常にシンプルです。ウィジェットをダウンロードして解凍し、ウィジェットフォルダに移動するだけ。フォルダの場所は、メニューバーのÜbersichtから確認できます。既存のウィジェットを削除したい場合も、このフォルダからファイルを取り除くだけでOKです。

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筆者は実際に「Evangelion style dashboard widget」というウィジェットをダウンロードしてインストールしてみました。その結果がこちらです。アニメ『エヴァンゲリオン』をご存じの方なら、このデザインにすぐ見覚えがあるはずです。

このウィジェットはシステム情報の詰め合わせのような内容で、バッテリー残量、ゴミ箱、メモリ、CPU使用率、IPアドレスなど、Macに関するさまざまな有用な情報を一画面で確認できます。さらに便利なことに、iTunesのミニプレーヤーまで搭載されています。

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オリジナルウィジェットを自作してみよう

前述のとおり、独自のウィジェットを作るにはHTMLとCSSについてある程度の知識が必要です。この2つを本格的に解説すると記事が数本必要になってしまうため、ここでは深入りしません。

それでも挑戦してみたい方は、Übersichtのインストール時に付属するサンプルウィジェットを修正するところから始めるのがおすすめです。テキストエディタで開いて、好きなようにコードをいじってみてください。

しばらく使ってみて感じたのは、Übersichtがシステムリソースにとても優しいという点です。筆者の古いMacはGeekToolを動かすのがすでに厳しい状態でしたが、Übersichtなら問題なく快適に動作しました。しかも、豊富なウィジェットが揃っているので、自作しなくても好みに合わせてデスクトップを自由に演出できます。

Übersichtについてどう思いますか?ぜひコメント欄であなたの意見や活用アイデアを聞かせてください。


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