Apple Musicで「ステーション」を作成する方法|iPhone・Macでの手順を解説
Apple Musicは、SpotifyやGoogle Play Musicに対抗して登場した音楽ストリーミングサービスです。3,000万曲以上の楽曲をストリーミング・ダウンロードで楽しめるほか、専門チームが手掛けた厳選プレイリストも充実しています。ラジオステーションでは豊富なミュージックビデオライブラリも視聴可能ですが、コンテンツが膨大すぎて「何を聴こうか迷ってしまう」という悩みもあるのではないでしょうか。
好きな曲、アルバム、アーティストをもとに、新しい音楽をどんどん発見できたら素敵だと思いませんか?Apple Musicの「ステーション」機能ならそれが実現できます。この記事では、その作成方法を詳しくご紹介します。
Apple Music自体が初めてという方には、基本操作をまとめた「Apple Music使い方ガイド」もあわせてチェックしてみてください。
プレイリストとは何が違う?ステーションの特徴
まず、Apple Musicステーションの作り方をご説明する前に、同サービスが提供する「厳選プレイリスト」との違いを整理しておきましょう。
Apple Musicのプレイリストは、アーティスト、年代、ジャンル、シーンなど、テーマごとにまとめられているのが特徴です。通勤時間のお供になるプレイリストから60年代のヒット曲を集めたものまで、その種類は多岐にわたります。
Appleによれば、これらのプレイリストはすべて実際の編集者が手作業でキュレーションしており、他社サービスの画一的なプレイリストよりも、よりパーソナルな仕上がりになっています。
一方、ステーションは少し性質が異なり、独自の魅力を持っています。イメージとしては、かつてiTunesに搭載されていた「Genius」機能を、Apple Music向けに進化させたものと考えると分かりやすいでしょう。インテリジェントなアルゴリズムが、ライブラリにある既存の楽曲・アーティスト・ジャンルをもとに新しい音楽を提案してくれる仕組みで、その精度はなかなかに高い評価を得ています。
パーソナライズド・ステーションは、「Beats 1」や「Pure Pop」といったラジオ局とも異なり、自分の好みに近い楽曲が続々と流れる“あなただけの放送局”を提供してくれます。ベースとした曲とサウンドの雰囲気が似た楽曲やアーティストが定期的に登場するため、音楽の新規開拓にぴったりです。

関連記事:Apple Musicの使い方ガイド
Apple Musicステーションの作成方法
プレイリストとステーションの違いが分かったところで、実際の作成手順を見ていきましょう。ここでは、iOS端末の「ミュージック」アプリを使う方法と、Mac/PCのiTunesを使う方法の2つを解説します。
iPhone・iPadの場合
iPhoneやiPadでオリジナルのステーションを作成するには、以下の手順を実行します。
- Apple Musicアプリを開き、Apple IDでサインインしていることを確認します。
- お気に入りの曲、アルバム、またはアーティストを見つけ、「…」(3点リーダー)をタップしてメニューを開きます(通常は再生画面に表示されています。iPhone 6s/7では3D Touchからもアクセス可能です)。
- メニューから「ステーションを作成」を選択します。
- これだけで、元になった曲・アーティスト・アルバムに似た音楽がエンドレスで流れ始めます。

通常の再生時と同じく、曲のスキップやお気に入り登録も自由に行えます。さらに便利なのが星による評価機能です。流れてきた曲をこまめに評価すると、ステーションがあなたの好みを学習し、より自分好みの選曲になっていきますよ。
Mac・PCの場合
macOSやWindows 10でも、iTunes経由でステーションを作成できます。こちらの手順も非常にシンプルです(むしろ少しだけ簡単かもしれません)。iTunesを起動し、ステーションのベースにしたい曲・アルバム・アーティストを右クリックして「ステーションを開始」を選択するだけ。クリックした瞬間に、ステーションの再生が自動的にスタートします。
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