Windows 10のアップデートを確認・インストールする方法【2022年版】
Windows Updateの確認とインストールは、Windowsを快適に動作させ続けるための最も効果的な方法の一つです。Microsoftは不具合の修正やセキュリティ脆弱性への対応などを目的として、定期的にWindowsアップデートをリリースしており、セキュリティ専門家からもその適用が推奨されています。
また、ランサムウェア攻撃やマルウェア、ウイルス感染などの脅威からPCを守るためにも、Windowsを最新の状態に保つことが重要です。では、具体的にどのようにアップデートを確認し、適用すればよいのでしょうか?
この記事では、Windowsのアップデートを手動で確認・実行する方法を詳しく解説します。
ポイント: Windows UpdateはMicrosoftが無料で提供しているサービスです。追加料金を支払ったり、特別なソフトウェアをダウンロードしたりする必要はありません。
なお、まだWindows 7を使用している場合は、そろそろWindows 10へのアップグレードを検討しましょう。無料でWindows 7からWindows 10へアップグレードする方法については、別途ガイド記事をご参照ください。
Windows Updateのメリット
1. セキュリティ更新プログラム
セキュリティ更新プログラムがインストールされていないシステムは、攻撃に対して無防備な状態であり、ハッカーに悪用されるリスクが高まります。システムを安全に保つため、Microsoftはセキュリティパッチをリリースしており、これらはWindowsのアップデートを通じてのみインストールできます。
2. 新機能の追加
Microsoftは定期的に新機能をリリースしています。これによりユーザーの利便性が向上し、Windowsの動作も高速化されるため、生産性の向上にもつながります。こうしたメリットを最大限に活かすためにも、Windows Updateをこまめに確認してダウンロードしましょう。
3. ハードウェアパフォーマンスの向上
Windows Updateはソフトウェアだけでなくハードウェアにとっても重要です。Microsoftの開発チームはOSの能力向上に日々取り組んでおり、アップデートを適用することでハードウェアの性能を引き出し、システムパフォーマンスを高め、PCの寿命を延ばすことができます。
4. アプリケーションの更新
Microsoft純正アプリやシステムドライバーも定期的に更新する必要があります。これはWindows 10のアップデートによって簡単に行えます。アップデートが利用可能になったら、必ず確認してダウンロードしましょう。
Windows 10でアップデートを確認・インストールする方法
以前のバージョンではWindows Updateのダウンロードは簡単ではありませんでした。ユーザーは公式サイトにアクセスする必要がありましたが、新しいバージョンが登場するにつれ状況は変化しています。現在はWindows Update機能がOSに組み込まれており、簡単にアップデートの確認とインストールが行えます。
さらに、2020年5月のアップデート以降は「ダウンロードしてインストール」ボタンが提供され、ユーザーがWindows 10をいつアップデートするかどうかを自分で判断できるようになりました。これにより、アップデートのダウンロードとインストールを完全にコントロールできるようになっています。
なお、Microsoftは毎月第2火曜日にWindowsアップデートをリリースしており、これは「Patch Tuesday(パッチチューズデー)」と呼ばれています。
Windows 10を手動でアップデートする手順
- Windowsの検索バーに「設定」と入力し、検索結果を選択してEnterキーを押します。
- Windows設定画面で「Update & Security(更新とセキュリティ)」をクリックします。
- 左側のメニューから「Windows Update」を選択します。
- 「更新プログラムのチェック」をクリックして、利用可能なアップデートを探します。アップデートが存在する場合は通知が表示されるので、画面の指示に従ってダウンロードしてください。
最新版のWindows 10を使用している場合は、「ダウンロードしてインストール」というオプションが表示されます。これにより、アップデートを今すぐ適用するか後で適用するかをユーザー自身が選択できます。
さらに、Windows Updateの一時停止やその他の設定変更なども行うことが可能です。
Windows Updateを一時停止する方法
アップデートを一時停止するには、Windows Update画面の「詳細オプション」をクリックします。
「更新を一時停止する」セクションで、Windows Updateを延期したい日付を選択してください。
あわせて、他のMicrosoft製品の更新を受け取るかどうか、従量制課金接続経由でダウンロードするかどうか、アップデートのインストール後にすぐ再起動するかどうかなども設定できます。
まとめ
以上の簡単な手順で、Windows Updateを素早く確認し、Windows 10を手動でアップデートすることができます。必要なセキュリティ更新プログラムを確実にインストールしておくためにも、定期的にアップデートを確認することをおすすめします。
そうすることで、ウイルス攻撃によって大切なデータを失うという最悪の事態を回避できます。実際、Microsoftがリリースしたアップデートでは、多くのセキュリティ問題やWindows関連の不具合が修正されてきました。プリンタのバグを修正するために緊急リリースされた帯域外アップデートもその一例です。まだアップデートを迷っている方は、ぜひこの記事の手順を実践してWindows 10を最新の状態に保ちましょう。
ご不明な点や質問がある場合は、お気軽にお知らせください。喜んでサポートいたします。
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