Windows 10
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許可なく始まるWindows 10の自動ダウンロードを止める方法

先週、ノートパソコンが突然、許可を求めることなくWindows 10へのアップデートを開始しました。すぐにPCの電源を切ったことで何とか阻止できましたが、ユーザーの同意なしに勝手にインストールが進むのはあまりにも強引な仕様です。実際、FacebookやTwitter、各種フォーラム、Redditなどでは「明確な確認なしにWindows 10が自動的にインストールされた」という不満が数多く寄せられています。特に重要な作業中に発生すると深刻なトラブルになりかねません。そこで本記事では、なぜこのようなことが起こるのか、そしてWindows 10の自動ダウンロードを止めるにはどうすればよいのかを詳しく解説します。

許可なく始まるWindows 10の自動ダウンロードを止める方法

Windows 10の自動ダウンロードの仕組みについて


まず、Microsoft自身がこの挙動について「より良い体験につながる」と主張している説明をご紹介します。

「Windows Update経由で自動更新を受け取るよう設定されているお客様に対しては、将来のインストールに必要なファイルを事前にダウンロードすることで、Windows 10への準備をお手伝いしています。これにより、よりスムーズなアップグレード体験が実現し、お客様のデバイスが常に最新のソフトウェアを保持できるようになります。」

この説明によれば、影響を受けるのは自動更新を有効にしているユーザーだけのように思えます。しかし実際には、自動更新は初期状態でオンになっているのが現状です。さらにMicrosoftは、Windows 10へのアップグレードの扱いを「オプション(任意)」から「推奨」に変更しました。そのため、Windows 8.1/8/7のユーザーが「推奨される更新プログラムもすべてインストールする」設定にしていると、Windows 10が自動的にPCへダウンロードされてしまうのです。

Microsoftの広報担当者は次のように述べています。「10月下旬にWindows Blogでお知らせしたとおり、私たちはWindows 7およびWindows 8.1のお客様がWindows 10へ簡単にアップグレードできるよう尽力しています。同記事で述べたように、アップグレードの体験を改善し、お客様がアップグレードを実行する日時を簡単に予約できるようにしました。お客様は引き続きデバイスを完全にコントロールでき、Windows Updateの設定を変更することで、Windows 10へのアップグレードをインストールしない選択や、Windows Updateからのアップグレードの削除も可能です。」

Microsoftの説明によれば、ユーザーの許可なくアップグレードをインストールすることはないとのことです。しかし実際には、ポップアップ表示されたダイアログで、ユーザーが気づかないうちに「承認」や「OK」ボタンをクリックしてしまったケースも考えられます。少なくとも3GBあるインストーラー一式をダウンロードされれば、ドライブの空き容量を大きく圧迫し、ネットワーク帯域も無駄に消費してしまいます。Windows 7/8.1がWindows 10へ勝手にアップグレードされるのを防ぐ方法を、以下で順番に見ていきましょう。

Windows 10の自動ダウンロードを防ぐ2つの方法

PCがWindows 10を勝手にダウンロードしないようにしたい場合は、以下の2つの方法があります。

方法1:Windows Updateの設定を変更して自動ダウンロードを無効化する

Windows Updateの画面を開き、「設定の変更」をクリックします。ドロップダウンメニューから「更新プログラムを確認するが、ダウンロードとインストールを行うかどうかは選択する」を選択してください。この設定に変更すると、更新プログラムの通知は受け取れますが、勝手にダウンロードされることはなくなります。

注意: セキュリティの観点から、通常は自動更新を有効のままにしておくことをおすすめします。 許可なく始まるWindows 10の自動ダウンロードを止める方法

方法2:レジストリを編集してWindows 10のダウンロードをブロックする

Windows 10のダウンロードを手動で阻止するもうひとつの方法が、レジストリの編集です。

ステップ1. Microsoftの公式サイトからパッチを入手して適用します。Windows 7をお使いの場合はWindows 7用のファイルを、Windows 8.1をお使いの場合はWindows 8.1用のファイルをそれぞれダウンロードしてください。

ステップ2. Windowsキー + R を押して「ファイル名を指定して実行」を開き、「regedit」と入力してEnterキーを押します。

ステップ3. HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Policies\Microsoft\Windows\ へ移動し、WindowsUpdateという名前の新しいキーを作成します。

ステップ4. 作成したキーを選択した状態で、右側のペインにDisableOSUpgradeという名前の新しい32ビットDWORD値を作成し、値を「1」に設定します。

許可なく始まるWindows 10の自動ダウンロードを止める方法

上記の手順が完了したら、PCを再起動してください。なお、これらの手順はWindows 10のダウンロードを100%確実にブロックできることが保証されているわけではありません。うまくいったかどうか、コメント欄でフィードバックをお待ちしています。

Windows 10がログインパスワードを要求してくる場合の対処法

Windows 10にアップデートした後、何年も前に設定したまま使っていなかったログインパスワードを求められて困っていませんか?こうしたケースは実際に起こり得ます。Windows Password Keyを利用すれば、管理者アカウントやその他のアカウントのパスワードを紛失・忘れてしまった場合でも、Windows 10にログインできるようになります。


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    Microsoftは1年以上前にWindows 7のサポートを終了し、デバイスを安全かつ快適に動作させ続けるために、最新のWindows 10へのアップグレードを推奨しています。これは、Windows 7に対するテクニカルサポート、セキュリティ更新プログラム、バグ修正が一切提供されなくなることを意味します。つまり、Windows 7を使い続けるのは安全とは言えず、今こそWindows 10に切り替える絶好のタイミングなのです。さらに、Windows 11は10月に展開される予定であり、無料アップグレードの対象はWindows 10ユーザーのみです。だからこそ、お使いのパソコンを今すぐアップグレ