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Windows 10のISOファイルをダウンロードする方法|メディア作成ツールの使い方を解説

Windows 10をアップグレードしたり再インストールしたりする際には、事前に空のUSBメモリ(8GB以上)またはDVDディスクを用意しておく必要があります。あわせて、Windows 10のディスクイメージであるISOファイルも入手しなければなりません。

ISOファイルとは?ダウンロードが必要な理由

ZIPやRAR、JPEGなどのファイル形式と同じように、ISOファイルにはWindows 10のインストールに必要な各種データがひとつにまとめて格納されています。

Windows 10のISOファイルをダウンロードする方法|メディア作成ツールの使い方を解説

つまり、ディスクイメージであるISOファイルは、Windowsシステムのインストールメディアを作成するうえで欠かせない存在だということです。

ただし、ISOファイルを入手するために専用のダウンロードツールだけを使う必要はありません。ISOファイルのマウントやDVDへの書き込みには、メディア作成ツール(Media Creation Tool)が常に役立ってくれます。

ディスクイメージファイルの重要性がわかったところで、次に実際にISOファイルを作成・ダウンロードする手順を見ていきましょう。

Windows 10(32bit/64bit)のISOファイルを入手する方法

前述のとおり、ディスクイメージファイルの作成に使えるツールは複数あります。Microsoft純正のメディア作成ツールを使うか、サードパーティ製アプリケーションを使うかのどちらかです。

メディア作成ツールでISOファイルをダウンロードする(推奨)

メディア作成ツールを使ってWindows 10をインストールまたは復元すると決めたら、まず最初に行うべきは、このツールをPCにダウンロードすることです。メディア作成ツールは、Microsoftが公式に提供しているISO作成用ソフトウェアです。

メディア作成ツールを用意できたら、以下の手順に沿ってディスクイメージファイルをDVDに書き込んでいきましょう。

1. Microsoftの公式サイトからISOファイルをダウンロードし、自分のPCに保存します。後からDVDに書き込めるよう、アクセスできる場所に置いておきましょう。

2. ダウンロードしたメディア作成ツールをWindows 10上で実行します。

このとき、画面には「準備しています」と表示され、処理にある程度時間がかかります。

Windows 10のISOファイルをダウンロードする方法|メディア作成ツールの使い方を解説

3.同意する」をクリックします。これは「適用される通知とライセンス条項」に同意することを意味します。ここに同意してはじめて、メディア作成ツールでWindows 10のISOファイルをダウンロードできるようになります。

Windows 10のISOファイルをダウンロードする方法|メディア作成ツールの使い方を解説

4.別のPCのインストール メディアを作成する(USBフラッシュ ドライブ、DVD、またはISOファイル)」を選択します。

Windows 10のISOファイルをダウンロードする方法|メディア作成ツールの使い方を解説

2番目の選択肢を選ぶことで、ISOファイルなどのインストールメディアをPC向けに作成できます。

5.言語、アーキテクチャ、エディションの選択」を行います。

言語は「日本語」を選択します。

エディションは「Windows 10」を選択します。

アーキテクチャは「64ビット(x64)」を設定します。

Windows 10のISOファイルをダウンロードする方法|メディア作成ツールの使い方を解説

この項目は、ご自身の環境に合わせて適切に設定してください。迷った場合は、エクスプローラーの「PC」を右クリックして「プロパティ」を開き、現在のOSの種類(32bitか64bitか)を確認してから選ぶと安心です。

6.使用するメディアを選択してください」という画面では「ISOファイル」を選び、「次へ」をクリックして先へ進みます。

Windows 10のISOファイルをダウンロードする方法|メディア作成ツールの使い方を解説

7. ISOファイルの保存先となるローカルディスクを選択し、「保存」をクリックします。

ここでは例として「ローカルディスク(E:)」を指定していますが、好きなドライブに自由に保存できます。

これで、ISOディスクファイルをローカルディスクに保存できました。

ヒント:ファイル名も変更できます。「ファイル名」欄を編集しましょう。ここでは「Windows 10.iso」という名前に変更しています。

Windows 10のISOファイルをダウンロードする方法|メディア作成ツールの使い方を解説

8. すると、メディア作成ツールによる「Windows 10のダウンロード」が開始されます。完了まで数分以上かかることもあるため、気長に待ちましょう。

Windows 10のISOファイルをダウンロードする方法|メディア作成ツールの使い方を解説

9. 続いて「Windows 10メディアの作成」が始まります。

ウィンドウ上で進行状況を確認できます。

10.ISOファイルをDVDに書き込む」画面では、最初のオプション「windows 10.iso」を選択します。

Windows 10のISOファイルをダウンロードする方法|メディア作成ツールの使い方を解説

先ほどファイル名を変更していれば、ここに新しい名前が表示されます。

11. ポップアップウィンドウで、該当するisoファイルをダブルクリックして開きます。

その後、先ほど指定したローカルディスク内にISOファイルが保存されていることを確認できます。

ここまでの手順でWindows 10のISOファイルをダウンロード・作成できれば、あとはPCに新しいWindows 10をインストールするのも簡単になります。

なお、メディア作成ツールはディスクイメージファイルのダウンロードだけでなく、Windows 10用の起動可能なUSBメモリの作成にも対応しています。ぜひ活用してみてください。

サードパーティ製ソフトを使う場合の注意点

メディア作成ツールを使うのが面倒な場合は、サードパーティ製ソフトウェアでISOファイルを入手することも可能です。

ただし、その場合はメディア作成ツールが提供する安全性やダウンロード速度のメリットを享受できない点に注意が必要です。中には安全でないファイルを配布しているサイトもあるため、信頼できるツールを慎重に選びましょう。

どうしてもサードパーティ製ソフトを使いたい場合は、Windows 10のディスクイメージファイル作成に特化した評判の良いアプリケーションをオンラインで検索し、案内された手順に従って作業を進めてください。

まとめると、Windows 10のISOファイルのダウンロードには、Microsoft純正のメディア作成ツールを使うのが最も安全確実です。初めての方でも手順どおりに進めば簡単に作成できるので、ぜひ試してみてください。

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