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Windows 10のアップデートエラーを無料で解決する3つの対処法

Windows 10のアップデート中に、再起動画面で止まってしまう、インストールに失インストールに失敗する、エラーコードが表示されるなどのトラブルに見舞われていませんか?もしそうであれば、以下の方法を試してみてください。ここでは、Windows 10のアップデートエラーを無料で解決するための具体的な手順を紹介します。

よくあるWindows 10アップデートのエラーコード

Windows 10へのアップデート時に遭遇しやすい主なエラーは以下の通りです。

  • エラーコード 0x80200056:PCが突然再起動したり、ユーザーアカウントからサインアウトされたことで、アップデート処理が中断された場合に表示されます。
  • エラーコード 0x800F0922:システム予約パーティションの空き容量が不足している場合に発生することが多いエラーです。
  • エラーコード 0x800F0923:特定のドライバーやソフトウェアがWindows 10へのアップグレードに対応していない場合に発生します。
  • エラーコード 0x80240fff:カスタムコンテンツが、既存のカテゴリ名と同じ製品名を使用している場合に起こることがあります。
  • エラーコード 0x80000fff:新しいソフトウェアのインストール、Windows OSの更新、ハードディスクのバックアップ、システムリソースの使用時などに表示されることがあります。
  • エラーコード 0x80072ee7:Windows Defenderのダウンロードデータの破損や、不完全なインストールが原因で発生することが多いエラーです。

また、多くのWindowsユーザーから報告されているのがライセンス認証に関する問題です。以下では、こうしたWindows 10のよくあるトラブルを解決するための3つの対策を紹介します。順番に見ていきましょう。

方法1:Windows Updateトラブルシューターを使ってエラーを修正する

まず思い浮かぶのは、Microsoftが提供する「Windows Updateトラブルシューター」でしょう。効果がないことも少なくありませんが、手軽で短時間で試せるため、まず最初にチェックする価値があります。

  • ステップ1:Windows Update診断ツールをダウンロードしてインストールし、実行します。または、スタートメニューの検索で「トラブルシューティング」と入力し、関連する結果を選択してください。コントロールパネルのウィンドウが開くので、「システムとセキュリティ」配下にある「Windows Update の問題を修正する」を選びます。
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  • ステップ2:「詳細設定」リンクをクリックし、「管理者として実行」を選択します。これにより、より多くの問題を検出できるようになります。
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  • ステップ3:「次へ」ボタンをクリックすると、問題の検出と自動修復が始まります。問題が見つかった場合は一覧が表示され、修復できたかどうかも確認できます。「詳細情報の表示」を選べば、さらに詳しい内容を確認することも可能です。

処理が完了したら「閉じる」をクリックしてトラブルシューターを終了します。その後、できればPCを再起動してからWindows Updateをもう一度実行し、問題が本当に解決したかどうかを確認しましょう。

方法2:Windows Updateの一時ファイル(キャッシュ)を手動で削除する

トラブルシューターで改善しない場合は、次の作業を自分で手動で行ってみましょう。Windows Updateサービスを停止し、作成された一時ファイルを削除してから、Windows Updateを再度起動するという流れです。少し手間はかかりますが、難しい操作ではありません。

  • ステップ1:スタートメニューを右クリックし、「コマンドプロンプト(管理者)」を選択します。ウィンドウが表示されたら「net stop wuauserv」と入力してEnterキーを押し、続けて「net stop bits」と入力してもう一度Enterキーを押します。
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  • ステップ2:続いてエクスプローラーで「C:\Windows\SoftwareDistribution」フォルダーを開き、中のファイルをすべて削除します。これらはWindowsが進行状況を記録するために作成する一時ファイルにすぎないため、削除しても問題ありません。Windows Updateは必要なファイルを改めてゼロから作成します。
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削除が完了したら、コマンドプロンプトのウィンドウに戻り、「net start wuauserv」(Enter)、「net start bits」(Enter)の順に入力して、Windows Updateおよび関連するバックグラウンドサービスを再び稼働させます。

方法3:ドライブの切断やVPNの無効化などでエラーを回避する

以下のちょっとした工夫も、Windows Updateの問題解決に役立つことがあります。

まず、DVDドライブやSDカードリーダーなどのメディアドライブの接続を解除してみてください。検索で「デバイスマネージャー」と入力して該当する結果を選択し、対象のドライブを右クリックして「デバイスを無効にする」をクリックすればOKです。

また、0x80200056や0x800F0922といった特定のエラーが表示されている場合は、それぞれインターネット接続が途中で切れたこと、または実行中のVPNサービスが原因である可能性があります。VPNを使用している場合は、一旦無効にしてからアップデートを試みてください。

このチュートリアルが、Windows 10のアップデートエラーの解決に役立てば幸いです。なお、本記事で扱っていないWindowsのトラブル、たとえばWindowsのパスワードを忘れてしまった場合などに直面したときは、「Windows Password Key」の利用を検討してみてください。このツールを使えば、システムの再フォーマットや再インストールを行うことなく、Windows 10/8.1/8/7/XP/Vista環境で失われた管理者パスワードやユーザーパスワードの復元・リセットが可能です。


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