Windows 10でOneDriveの転送速度を制限する方法
Windows 10でOneDriveを別のクラウドサービスに乗り換えずに使い続けているなら、ドキュメントをローカルPCだけでなくクラウドにも保存できるメリットを享受していることでしょう。
しかし、初回に同期するデータ量が多い場合や、大きなファイルを頻繁にOneDriveへアップロードする場合には、どれほどの通信量が消費されているのか気になることもあるはずです。
通信量に上限のある回線でデータを節約したい場合や、Netflixを視聴している間にOneDriveへ帯域を占有されたくない場合など、OneDriveにファイル転送速度の上限を設定すればこうした悩みを簡単に解決できます。
転送速度を制限する手順
設定方法はとてもシンプルです。まず、タスクバー右側の通知領域(システムトレイ)にあるOneDriveアイコン(青い雲のマーク)を探しましょう。アイコンが見つからない場合はOneDriveが起動していないため、スタートボタンを押して「OneDrive」と入力し、アプリを起動してください。
次に、アイコンを右クリックして「設定」を選択します。設定ウィンドウの「ネットワーク」タブを開くと、転送速度を無制限にするか、KB/秒(キロバイト毎秒)単位で具体的な上限値を指定するかを選べます。
適切な制限値の決め方
どのくらいの値に設定すればよいかわからない場合は、まずスピードテストを実施して自分の回線速度を確認しましょう。その結果をもとに、OneDriveに回線の何パーセントまで使用を許容するかを決めます。KB/sからMB/sなどへの単位変換が必要なときは、オンラインの変換ツールを活用すると便利です。
作業中にOneDriveが帯域を使いすぎると、他の処理のパフォーマンスに悪影響が出てしまいます。快適なPC環境を維持するためにも、用途に合わせた適切な制限値の設定を心がけましょう。
OneDriveの帯域制限機能についてどう思いますか?自由に転送させるほうが好みですか?ぜひコメントで意見を聞かせてください!
画像クレジット:boscorelli via Shutterstock.com
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