Windows 10のゲームFPSが低い?「Game DVR」を無効化してパフォーマンスを改善する方法
Windows 10は、ゲーマーにとって使いやすいOSとして開発されました。Windows 8と比べれば、その目的はある程度達成できたと言えるでしょう。しかし、便利どころかむしろ迷惑な仕様もいくつか存在します。その代表格が「Game DVR」機能です。
Game DVRとは? パフォーマンスへの影響
Windows 10に搭載された「ゲームバー(Game Bar)」を使えば、ゲームプレイを簡単に録画して、YouTube動画などに活用することができます。この機能は、Windows 10に標準搭載されているXboxアプリによって提供されています(不要なプリインストールソフト、いわゆる「ブロートウェア」と捉えるユーザーも少なくありません)。
問題なのは、Game DVR(Xbox DVRとも呼ばれます)が、録画をしていない状態でもゲームのパフォーマンスに深刻な悪影響を及ぼす可能性があるという点です。
レジストリでGame DVRを無効化する手順
Game DVRは、シンプルなレジストリ編集だけで無効にできます。以下の手順に沿って進めてください。
注意: レジストリの編集は慎重に行ってください。作業の前に、復元ポイントの作成やレジストリのバックアップを取っておくことをおすすめします。
- スタートメニューを開き、「regedit」と入力してレジストリエディターを起動します。
- 次のキーへ移動します:
HKEY_CURRENT_USER\System\GameConfigStore - 「GameDVR_Enabled」を右クリックし、「修正(Modify)...」を選択して、値のデータを「0」に変更します。
- 次のキーへ移動します:
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Policies\Microsoft\Windows - 「Windows」キーを右クリックし、「新規 > キー」を選択して、「GameDVR」という名前を付けます。
- 作成した「GameDVR」キーを右クリックし、「新規 > DWORD(32ビット)値」を選択して、「AllowGameDVR」という名前を付けます。
- 「AllowGameDVR」を右クリックし、「修正(Modify)...」を選択して、値のデータを「0」に変更します。
設定完了後の確認
以上で完了です。レジストリエディターを閉じて、パソコンを再起動しましょう。これによりWindows 10のGame DVR機能が無効になり、プレイ中のゲームでFPSが大幅に改善されることが期待できます。
もし効果を実感できない場合は、グラフィックドライバーの更新や、バックグラウンドで動作している不要なアプリの終了なども合わせて試してみてください。
あなたはGame DVR機能をよく使いますか? Windows 10でゲームパフォーマンスを向上させるほかのコツをご存知でしたら、ぜひコメント欄で教えてください!
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