Windows・Mac・Linux・ChromeOSでマウスカーソルを拡大する方法
多くの人は、パソコンを購入したままの初期設定でも快適に使えますが、アクセシビリティの観点から設定を調整したいケースもあります。特に視力に不安がある方にとっては、画面を見やすくする工夫が重要です。そのひとつがマウスカーソルの拡大です。カーソルを大きくしておけば、アイコンやテキストなど他の画面要素に紛れて見失う心配がなくなります。
ここでは、お使いのOSを問わず、マウスカーソルを拡大する方法をOSごとにご紹介します。
Windows 10
スタートメニューを開き、「マウス」と入力して「マウスの設定」を選択します。次に「追加のマウスオプション」をクリックすると、コントロールパネルの「マウス」プロパティが開きます。
「ポインター」タブに切り替え、「デザイン(スキーム)」のドロップダウンメニューから「Windows 標準(大)」または「Windows 標準(特大)」を選びましょう。これにより、カーソルの見た目はそのままに、サイズだけを大きくすることができます。
macOS
Appleメニューをクリックし、「システム環境設定」を開きます。続いて「アクセシビリティ」を選択し、「ディスプレイ」タブを開きましょう。
「カーソルのサイズ」スライダーを動かすと、カーソルの大きさがリアルタイムに変化します。自分にとって見やすいサイズになったら、そのままウィンドウを閉じて完了です。
なお、macOS Ventura以降では名称が「システム設定」に変わっているため、「システム設定」>「アクセシビリティ」>「ディスプレイ」から同じ項目を操作できます。
Linux
Ubuntuをお使いの場合、ターミナルで以下のコマンドを実行するだけで、カーソルを拡大できます。数値「48」は好みに応じて変更してください。値が大きいほどカーソルも大きくなります。
dconf write /org/gnome/desktop/interface/cursor-size 48
この方法がお使いのディストリビューションでうまく機能しない場合は、Stack Exchangeなどの技術フォーラムで、環境に合った代替手段を探してみるとよいでしょう。
Chrome OS
ご存じのとおり、Chromebookはシンプルな操作性から高齢の方にも人気のデバイスです。そこへマウスカーソルの拡大を組み合わせれば、さらに使いやすくなります。
「設定」を開き、ページ下部にある「詳細設定を表示」をクリックします。「ユーザー補助機能」の項目までスクロールし、「大きなマウスカーソルを表示」にチェックを入れましょう。これでカーソルが大幅に拡大されます。
あなたは小さいカーソル派?それとも大きいカーソル派?カーソルを拡大してみた方は、ぜひコメント欄でお知らせください!
画像クレジット:skvoor via Shutterstock
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