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Windows・MacでGoogle Chromeの自動更新を停止する完全ガイド

Google Chromeは、快適で安全なブラウジング体験を提供するため、頻繁に自動アップデートを実施しています。しかし、アップデートによって仕様が大きく変わってしまったり、ダウンロードやインストールに時間がかかったりすることもあります。さらに、許可なく勝手にアップデートのダウンロードが始まり、作業の妨げになるケースもあるでしょう。

幸い、WindowsとMacのどちらでもChromeの自動更新を無効化することが可能です。本記事では、それぞれのOSでの具体的な手順をわかりやすく解説します。

WindowsでChromeの自動更新を停止する方法

WindowsでGoogle Chromeの自動更新を停止する最も簡単な方法が、システム構成ツール(msconfig)を使う手順です。

手順1:「ファイル名を指定して実行」を開く

「スタート」ボタンをクリックし、検索ボックスに「run」と入力します。または、Windowsキー + Rキーを同時に押しても「ファイル名を指定して実行」ウィンドウを開けます。

手順2:「msconfig」を入力する

実行ダイアログに「msconfig」と入力し、「OK」をクリックします。

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手順3:「サービス」タブを選択する

システム構成ウィンドウが開いたら、「サービス」タブをクリックします。

Windows・MacでGoogle Chromeの自動更新を停止する完全ガイド

手順4:Google Update Serviceを探す

一覧の中から「Google Update Service(gupdate)」と「Google Update Service(gupdatem)」を探します。これらは「Google Inc」の下に表示されます。見つけにくい場合は、ウィンドウ右下にある「すべてのMicrosoftサービスを隠す」にチェックを入れると、一覧が絞り込まれて探しやすくなります。

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手順5〜7:チェックを外して再起動する

Google関連の2つの項目のチェックを外し、「OK」をクリックします。その後、変更を適用するためにPCの再起動を求められるので、指示に従って再起動すれば完了です。

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MacでChromeの自動更新を停止する方法

MacでChromeの自動更新を無効にするには、「ターミナル」アプリケーションを使用します。以下の手順に従ってください。

手順1〜3:ターミナルを起動する

まずDockから「Finder」(笑顔のような顔のアイコン)を開きます。次に「アプリケーション」フォルダに移動し、「ユーティリティ」フォルダ内にある「ターミナル」を起動します。

Windows・MacでGoogle Chromeの自動更新を停止する完全ガイド

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ポイント:ショートカットキー Command + Shift + U を押すことでも、ユーティリティフォルダを直接開くことができます。

手順4:コマンドを入力する

ターミナルに以下のコマンドを入力します。

defaults write com.google.Keystone.Agent checkInterval 0

入力後、キーボードのReturnキーを押すと、Google製品の自動更新チェックが無効になります。

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手順5〜6:Chromeを再起動する

Chromeが起動中の場合は、変更を反映させるために一度終了して再起動してください。これで設定は完了です。以降、Chromeは自動的にアップデートを確認しなくなります。

自動更新を再度有効にするには

設定を元に戻したい場合は、同じコマンドを使ってターミナルから簡単に再有効化できます。「0」の部分をアップデート確認の間隔(秒数)に置き換えてください。たとえば、24時間ごとにアップデートを確認したい場合は「checkInterval 86400」と指定します。

また、いつでもChromeのメニューから「ヘルプ」→「Google Chromeについて」を選択することで、手動でアップデートを確認することも可能です。

まとめ:無効化の際はセキュリティリスクに注意

Googleは公式に、Chromeの自動更新を無効にすることを推奨していません。自動更新には、セキュリティホールの修正や軽微なバグの解消といった重要な役割があるためです。

ただし、通信データ量を節約したい場合や、作業中に煩わしいアップデート通知を受けたくない場合には、本記事で紹介した方法が有効です。無効化する場合は、定期的に手動でアップデートを確認し、常に最新の安全な状態でブラウザを利用するよう心がけましょう。

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