【Windows 10】daHost.exeのCPU使用率が高いときの原因と対処法
Windows 10を使い始めたばかりの頃、動作が急に重くなった経験はありませんか?タスクマネージャーで実行中のプロセスを確認すると、特定のプロセスがCPUリソースを大量に消費しているケースがあります。
筆者も複数のPCにWindows 10をインストールして問題なく使っていましたが、Lenovoのノートパソコンにインストールした際にこの問題に遭遇しました。タスクマネージャーを開いてみると、「Device Association Framework Provider Host(daHost.exe)」というプロセスがシステムのCPUを約90%も占有していたのです。通常、このプロセスのCPU使用率はほぼ0%で、メモリ使用量もわずか数MB程度に収まっているはずです。

原因は古いデバイスドライバーの可能性大
このプロセスは、ワイヤレスデバイスや有線デバイスをWindowsとペアリング(接続・認識)するために使用されます。もしシステム上でこのプロセスが高負荷になっている場合、原因は古いドライバーである可能性が高いです。
Windows 10は年に2回の大型アップデートが提供されるため、対応するドライバーがまだ用意されていないハードウェアが数多く存在します。こうした非対応ハードウェアが、CPU使用率の異常上昇を引き起こすことがあるのです。
デバイスマネージャーで問題箇所を確認する
ハードウェアが原因かどうかを見分けるには、デバイスマネージャーを開き、黄色い「!」(感嘆符)マークが表示されていないかチェックします。コントロールパネルを開き、「デバイスマネージャー」をクリックしましょう。

ネットワークカード、ディスプレイアダプターなどの各項目に黄色い感嘆符がないか確認してください。見つかった場合は、そのハードウェアに問題があることが確実なので、Windows 10対応のドライバーを探す必要があります。
互換モードでドライバーをインストールする
Windows 10用のドライバーがどうしても見つからない場合は、Windows 7または8.1用の最新版ドライバーをダウンロードして試してみてください。その際、互換モードでインストールすると動作する可能性があります。

最終手段:該当デバイスを無効化する
どのドライバーを試しても問題が解決しない場合、新しいドライバーがリリースされるまでの間は、デバイスを無効化するしかありません。デバイスマネージャーで該当デバイスを右クリックし、「デバイスを無効化」を選択します。

もちろん、無効化したデバイスは使用できなくなりますが、少なくともCPU使用率の高い状態を回避し、Windows 10を快適に操作できるようになります。
これらの方法をすべて試しても改善しない場合、またはデバイスマネージャーに問題を示す項目が見つからない場合は、ぜひコメントでお知らせください。できる限りサポートいたします。
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