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Windows 10のタスクスケジューラで、ほぼすべての作業を自動化する方法

スマートホームからSiriのショートカットまで、私たちの生活はますます自動化が進んでいます。「少ない手間で多くのことを実現できる」時代です。それなのに、Windows上での繰り返し作業を、まだ手動で行っていませんか?

実はMicrosoftは、Windows 10のタスクスケジューラにかなり力を入れています。このアプリを使えば、さまざまな便利な自動化テクニックを実現できるのです。

Windows 10のタスクスケジューラで、ほぼすべての作業を自動化する方法

単純なタスクの多くは、自動化も簡単です。アプリを起動コマンド(引数)付きで実行するだけで済むからです。一方、高度な自動化には、複雑な一連の操作に対応したスクリプトの作成が必要になります。

ここでは高度な自動化には触れません。一般ユーザーにとってはあまりメリットがなく、スクリプト言語に精通しているか、他人が書いたコードをコピー&ペーストする必要があるためです。

タスクスケジューラの仕組みを紹介するために、毎日決まった時刻にブラウザが自動的に起動し、特定のサイトがすでに開かれた状態になるよう設定してみましょう。

Windows 10タスクスケジューラでタスクを登録する手順

  • まず、スタートメニューの検索バーで「タスク スケジューラ」を検索してアプリを起動します。ウィンドウを最大化して、画面いっぱいに表示しておきましょう。
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  • 左端のペインには、スケジュール済みタスクを格納するフォルダーが表示されます。作業を始める前に、独自のタスク用フォルダーを作成しておくと整理しやすくなります。「タスク スケジューラ ライブラリ」を右クリックし、「新しいフォルダー」を選択してください。ここでは「My Tasks」という名前を付けました。
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  • メインウィンドウの右側にあるのが「操作」ペインです。このペインから「タスクの作成」をクリックします。
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  • 次のような設定ウィンドウが表示されます。
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  • ここで、タスクの実行に必要な情報をすべて入力していきます。「名前」欄にタスク名を入力しましょう。今回は「Morning Reads(朝の読み物)」としました。説明を追加しても構いませんが、必須ではありません。
Windows 10のタスクスケジューラで、ほぼすべての作業を自動化する方法
  • 続いて、「トリガー」タブを開き、「新規」をクリックします。
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  • トリガーは時間を基準に設定します。この例では、毎日午前6時にアクションが実行されるようにしました。設定できたら「OK」をクリックします。次に、「操作」タブで「新規」をクリックします。
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  • 「参照」ボタンを使って、起動したいアプリを選択します。ここではGoogle Chromeを指定しました。「引数の追加」欄には、タスク実行時にChromeで開きたいURLを入力します。URLは完全な形式(https://www.online-tech-tips.com/ など)で記述し、複数のアドレスを指定する場合は半角スペースで区切ってください。
  • 入力が完了したら「OK」をクリックします。
  • 作成したタスクは、先ほど作成した「My Tasks」フォルダー内に表示されます。動作を確認するには、タスクを右クリックして「実行」を選択するだけです。

設定どおりに実行されれば、毎朝お気に入りのサイトがすでに開かれた状態で待っていてくれます!

応用のヒント

同じ手順で、ファイルのバックアップ、特定アプリの起動、PCのシャットダウンや再起動など、さまざまなタスクを自動化できます。ノートPCで利用する場合は、タスクのプロパティにある「条件」タブで電源関連の設定(AC電源接続時のみ実行するなど)を確認しておくと、意図しない中断を防げます。まずは身近な繰り返し作業から、自動化を試してみてはいかがでしょうか。

  1. Windowsタスクスケジューラでタスクの実行を遅延させる方法【初心者向け解説】

    多くの方が、基本的なタスクやプログラムの実行にタスクスケジューラを活用したことがあるのではないでしょうか。しかし、タスクスケジューラにはそれ以外にも便利な機能があります。そのひとつが、スケジュールされたタスクの実行を遅らせる機能です。 タスクの遅延実行は非常にシンプルな操作で設定でき、特にWindowsの起動時間を短縮したい場合に役立ちます。タスクの開始を意図的に遅らせることで、PCの起動時に複数の処理が同時に走るのを防ぎ、起動にかかる時間を大幅に短くできるのです。 この記事では、Windowsのタスクスケジューラでタスクの実行を遅延させる具体的な手順を、ステップごとにわかりやすく解説します。

  2. Windowsでタスクを自動化する方法【タスクスケジューラ活用ガイド】

    ノートパソコンやデスクトップPCは、多くの人にとって欠かせないツールとなっています。仕事をこなすのも、家族や友人との連絡も、一日の終わりにリラックスすることも、Windowsが動作するデバイスならすべてこなせます。こうした環境を常に快適に保つため、Windowsはバックグラウンドで更新プログラムの確認や一時ファイルの削除など、数多くのメンテナンスタスクを自動的に実行しています。これらは「タスクスケジューラ」というツールによって管理されており、このツールは自分で作成したスクリプトでも自由にカスタマイズできます。基本的な使い方としては、特定の条件が満たされたときに特定のアプリを自動的に開くといった