Windows 10でWindows Defenderを無効にする方法|3つの手順を徹底解説
悪意あるコンテンツが蔓延する昨今、脅威から身を守るためには、パソコンにウイルス対策ソフトやセキュリティツールを導入しておくことが不可欠です。しかし、一部のアンチウイルスソフトは大量のメモリを消費し、かえってパソコンの動作を遅くしてしまうこともあります。そこで、システムリソースへの負担が軽く、高い保護性能を誇るセキュリティツールをお探しなら、「Systweak Antivirus」がおすすめです。
Systweak Antivirusとは?
最適化ツールやセキュリティツールで知られるSystweak社が開発したこのアンチウイルスソフトは、すべてのWindowsバージョンに対応しています。リアルタイム保護、マルウェア対策、エクスプロイト対策などを備えており、マルウェアやウイルス、感染したスタートアップ項目からシステムを守りたい方に最適な先進的なウイルス対策ツールです。
詳細については、Systweak Antivirusの包括的なレビュー記事をご覧ください。
Windows標準のセキュリティアプリ「Windows Defender」を使おうと考えている方は、まずその特徴を理解しておきましょう。
Windows Defenderの弱点
Windows Defenderは比較的堅牢なセキュリティツールですが、最新のマルウェアへの対応やWeb監視などの機能が不十分で、万全な保護を提供できるとは言えません。また、リソースが限られている場合や、他のアンチウイルスソフトを使用したい場合は、Windows Defenderを無効化することが推奨されます。これにより、ソフトウェア同士の競合(コンフリクト)を防ぐことができます。
注意:ここでは「アンインストール」ではなく「無効化」する方法をご紹介します。Windows DefenderはWindows標準アプリのため、アンインストールすることはできません。
それでは、Windows 10でWindows Defenderを無効にする方法を見ていきましょう。
Windows Defenderを無効にする3つの方法
Windows Defenderは以下の3つの方法で無効化できます。
- Windowsセキュリティ
- グループポリシーエディター
- レジストリエディター
※ 一部の方法では、Windows Defenderが恒久的に無効になる場合があります。
方法1:Windowsセキュリティから一時的に無効化する
この方法では、設定変更などを行いたい際にWindows Defenderが邪魔になる場合、一時的に無効化できます。
ステップ1: スタートメニューを開き、「Windowsセキュリティ」と入力してEnterキーを押します。

ステップ2: 「ウイルスと脅威の防止」をクリックします。

ステップ3: 「ウイルスと脅威の防止の設定」の下にある「設定の管理」をクリックします。

ステップ4: 「リアルタイム保護」のトグルスイッチをオフにします。

これでリアルタイム保護が無効になり、以前は許可されなかったアプリのインストールや特定の作業が行えるようになります。
作業が完了したら、Windows Defenderを再度有効にしても、そのままにしておいても構いません。
注意:この方法による無効化は次回ログオンまでの一時的なものです。パソコンを再起動すると、設定は初期状態(Windows Defender有効)に戻ります。
方法2:グループポリシーを使用して無効化する
Windows 10 ProまたはEnterpriseをお使いの場合は、ローカルグループポリシーでWindows Defenderを無効化できます。以下の手順に従ってください。
ステップ1: Windowsキー+Rキーを押して「ファイル名を指定して実行」を開き、「gpedit.msc」と入力してグループポリシーエディターを起動します。

ステップ2: 「コンピューターの構成」→「管理用テンプレート」→「Windowsコンポーネント」→「Windows Defenderウイルス対策」の順に移動します。
ステップ3: 「Windows Defenderウイルス対策を無効にする」という項目を探します。

ステップ4: 新しいウィンドウで「有効」のラジオボタンを選択します。

ステップ5: 「適用」→「OK」をクリックします。
これにより、設定を変更しない限り、この機能は恒久的に無効になります。
方法3:レジストリを使用して無効化する
レジストリエディターを使ってWindows Defenderを無効化することもできます。作業を始める前に、必ずレジストリのバックアップを取ってください。誤った操作を行うとデバイスが正常に動作しなくなる恐れがあります。
レジストリのバックアップ手順
ステップ1: Windowsキー+Rキーを押し、「regedit」と入力してEnterキーを押します。

ステップ2: レジストリエディターで「ファイル」→「エクスポート」を選択します。

ステップ3: レジストリファイルのバックアップを保存するウィンドウが開くので、任意の場所に保存します。

レジストリエディターでWindows Defenderを無効化する手順
ステップ1: Windowsキー+Rキーを押して「ファイル名を指定して実行」を開き、「regedit」と入力します。

ステップ2: HKEY_LOCAL_MACHINE→Software→Policies→Microsoft→Windows Defender の順に移動します。
ステップ3: 右側のパネルで「既定(Default)」を探します。

ステップ4: ウィンドウ右側の空白部分を右クリックし、「新規」→「DWORD(32ビット)値」を選択します。

ステップ5: キーの名前を「DisableAntiSpyware」と入力してEnterキーを押します。
ステップ6: 作成されたファイルをダブルクリックし、値を「1」に設定します。
ステップ7: 「OK」をクリックして確定し、パソコンを再起動します。
以上の手順で、デスクトップPC上のWindows Defenderを無効化できます。アプリ自体は無効になりますが、Windows標準アプリのためアンインストールされるわけではありません。
補足:Windows Defenderを元に戻す方法
Windows Defenderを再有効化したい場合は、以下の手順に従ってください。
ステップ1: Windowsキー+Rキーを押して「ファイル名を指定して実行」を開き、「regedit」と入力します。

ステップ2: HKEY_LOCAL_MACHINE→Software→Policies→Microsoft→Windows Defender の順に移動します。
ステップ3: DWORDファイルを見つけて右クリックし、「削除」を選択します。変更を反映させるためにWindowsを再起動してください。
まとめ
以上が、Windows 10パソコンでWindows Defenderを無効化する方法でした。
まだ迷っている場合は、Systweak Antivirusの利用を検討してみてはいかがでしょうか。このセキュリティツールの最大の特長は、Windows Defenderと競合しない点です。さらに、コンピューターウイルス、マルウェア、ランサムウェアなどの悪意ある脅威からシステムを守ります。
この記事がお役に立ちましたら、ぜひコメント欄でご意見をお聞かせください。
-
Windows 11でOneDriveを無効にする方法|同期停止からアンインストールまで完全解説
2007年8月に登場したOneDriveは、Microsoftが開発したファイルホスティングサービスです。ファイルやフォルダ、各種データを複数のデバイス間で共有できるオンラインクラウドストレージとして、個人用・業務用のデータをひとつの場所にまとめて管理できます。 ただし、OneDriveには小さな制限があります。無料プランで利用できるストレージ容量はわずか5GBです。すべてのファイルやデータを保存するには不十分だと感じる方も多いでしょう。有料プランにアップグレードすれば容量を増やせるほか、OneDriveが提供する多彩な機能をフル活用できます。 OneDriveはWindows 11と深く統
-
Windows 11の広告を無効にする方法【8つの設定を徹底解説】
ネットで記事を読んだりSNSを閲覧したりしていると、今や常に広告に囲まれていると感じることは珍しくありません。広告は多くの人や企業にとって重要な収入源ですが、日常的に使っているOSの中まで広告だらけでは、さすがに受け入れがたいものです。しかし、それこそがWindows 11の現状です。Edgeブラウザーへの誘導、設定アプリ内のおすすめ表示、ロック画面でのヒントやコツなど、MicrosoftはWindows 11のあちこちで自社製品やサービスをさりげなく宣伝しています。幸い、こうした広告の多くはオフにできます。必要なのは「どこを設定すればいいか」を知ることだけ。この記事では、広告を目にする回数を