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いじめっ子に見せたくない!Twitter・Instagram・Facebookのプロフィールを非公開にする方法

SNSは素晴らしいコミュニケーションツールである一方、いじめや嫌がらせが発生しやすい場所にもなりがちです。だからこそ、自分のソーシャルメディアのプロフィールを隠しておくことは、大切な自己防衛手段の一つなのです。

SNS上でのいじめやハラスメントに悩んでいる方、あるいは何らかの理由でプロフィールを非公開にしたい方は、ぜひこの記事をご活用ください。

本記事では、Facebook、Instagram、Twitter(現X)のアカウントを非公開にする具体的な手順を解説します。さらに、隠したはずのプロフィールが他人に発見されてしまう仕組みとその対策についてもご紹介します。

Twitterアカウントを非公開にする方法

初期設定では、Twitterのアカウントとツイートは全世界に公開されています。その対象には、Twitterにログインしていない人まで含まれます。

いじめっ子に見せたくない!Twitter・Instagram・Facebookのプロフィールを非公開にする方法

これを変更するには、ブラウザでTwitterを開き、左側のナビゲーションから「もっと見る > 設定とプライバシー」を選択します。続いて、「プライバシーと安全」をクリックしましょう。

「ツイート」セクション内の「ツイートを保護する」をクリックすると確認画面が表示されるので、「保護する」を選択します。これにより、過去と未来のすべてのツイートは、あなたをフォローしている人だけが閲覧できるようになります。また、今後フォローを試みる人については、あなたの承認が必要になります。

いじめっ子に見せたくない!Twitter・Instagram・Facebookのプロフィールを非公開にする方法

より高いセキュリティを目指すなら、同じ「プライバシーと安全」ページにある「位置情報」「写真へのタグ付け」を順番に無効化しておきましょう。あわせて「全員からのダイレクトメッセージを受け取る」設定がオフになっていることも確認してください。

ツイートを保護すると、フォロワーでもあなたのツイートをリツイートできなくなります。ツイートはGoogleなどの検索エンジンに表示されなくなり、Twitter内の検索結果に出てくるのもフォロワーだけです。

ただし注意点があります。この設定で非公開になるのはあくまでツイートであり、プロフィール全体が隠れるわけではありません。プロフィールに入力している内容によっては、以下の情報は引き続き誰でも閲覧できます。

  • バナー画像
  • プロフィール画像
  • 名前
  • ユーザー名
  • 自己紹介文
  • 場所
  • ウェブサイト
  • 生年月日(18歳未満の場合は常に非公開)
  • Twitterの登録日
  • フォロー数(相手が誰かは非表示)
  • フォロワー数(相手が誰かは非表示)

これらの項目の公開範囲や内容は、自分のプロフィールページで「プロフィールを編集」をクリックすることで調整できます。不要な情報は思い切って削除するのがおすすめです。

Instagramアカウントを非公開にする方法

Instagramでは、アカウントを非公開に設定しない限り、誰でもあなたのプロフィールや投稿を見ることができます。アカウントを非公開にすると、フォロワーとして承認した人だけが投稿を閲覧できるようになります。

AndroidまたはiOSでアカウントを非公開にする手順は以下の通りです。

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  1. 自分のInstagramプロフィールを開き、メニューアイコン(横線3本)をタップします
  2. 「設定」をタップします
  3. 「プライバシー」>「アカウントのプライバシー」を選択します
  4. 「非公開アカウント」のスイッチをオンにします

非公開にすると、あなたの投稿は検索結果やハッシュタグのページには表示されなくなります。ただし、他の人の投稿にいいねやコメントをした場合、その投稿にはあなたのユーザー名が表示されたままなので注意しましょう。

フォローしていない人があなたのプロフィールを見た場合、表示されるのは以下の情報だけです。

  • プロフィール画像
  • 名前
  • ユーザー名
  • 自己紹介文
  • フォロー数(相手が誰かは非表示)
  • フォロワー数(相手が誰かは非表示)

Facebookアカウントを非公開にする方法

TwitterやInstagramと異なり、Facebookにはプロフィールを一括で非公開にできる便利なスイッチがありません。設定をひとつひとつ確認しながら調整していく必要があります。

まず前提として、あなたがブロックしていない限り、プロフィールはFacebookの検索結果に常に表示されます。

設定を始めるには、ブラウザでFacebookを開き、右上のドロップダウン矢印(▼)をクリックして「設定」を選択します。次に、左側のナビゲーションから「プライバシー」をクリックしましょう。

いじめっ子に見せたくない!Twitter・Instagram・Facebookのプロフィールを非公開にする方法

このページでは、プロフィールの各要素ごとに公開範囲を細かく設定できます。最も安全な選択肢は「自分のみ」ですが、すべての項目で利用できるわけではありません。例えば「友達リクエストを送信できる人」「全員」または「友人の友人」のどちらかしか選べません。

あわせて「タイムラインとタグ付け」および「ストーリーズ」のページも確認し、プライバシー関連の設定を見直しておくことをおすすめします。

Twitter・Instagram・Facebookで特定の相手をブロックする方法

プロフィールを非公開にする方法がわかったところで、もう一つの有効な手段として「ブロック」を覚えておきましょう。特定のアカウントがあなたを困らせる場合、ブロックすればその相手はあなたのプロフィールを見られなくなります。

ただし、ブロックしても相手がログアウト状態で閲覧したり、別のアカウントを作成したりすれば、あなたを見つけられる可能性は残ります。その点は理解しておきましょう。

それでも、ブロックは特定の人物にプロフィールを見られないようにする最も手軽な方法です。おまけに、相手のプロフィールを自分が目にすることもなくなります。

ブロックの手順は以下の通りです。

  • Twitter・Instagramの場合: 相手のプロフィールを開き、「その他」アイコン(縦に並んだ3点)をクリックして「ブロック」を選択し、再度「ブロック」をクリックして確定します。
  • Facebookの場合: 「設定」>「ブロック」を開き、「ブロックするユーザー」欄にブロックしたいユーザーの名前を入力して「ブロック」をクリックします。

隠したSNSプロフィールはこうして見つかってしまう

ここまでの設定を行えば、SNSのプロフィールを隠すことは十分に可能です。これはSNS上のいじめっ子たちに対抗する最善の方法です。他のSNSプラットフォームのアカウントも隠したい場合は、すべてのSNSアカウントを非公開にする方法を参考にしてください。

とはいえ、プロフィールを完全に発見不可能にしたいと思うのが普通でしょう。しかし、どんなに努力しても、悪意のある人はさまざまな手法であなたのSNSプロフィールを見つけ出すかもしれません。ここからは、隠れたプロフィールを見つけるために実際に使われている主な手法と、それぞれの対策を解説します。

プロフィール画像は検索エンジンにインデックスされていることがあります。Google画像検索で自分の名前を検索してみると、それに気づくかもしれません。

もし誰かが別のSNS(Pinterestのプロフィールなど)からあなたの写真を入手できれば、その画像を使った逆引き画像検索を行えます。同じ画像を複数のサービスで使い回していれば、それらのアカウントが検索結果として表示されてしまうのです。

対策は? プロフィール画像を一般公開から隠すことは通常できません。最善の策は、プラットフォームごとに異なる画像を使用することです。そうすれば逆引き画像検索でアカウント同士が結び付けられるのを防ぎやすくなります。

  • Twitter: プロフィールを開き、「プロフィールを編集」をクリック、プロフィール画像を選択して新しい画像をアップロードし、「保存」をクリックします。
  • Instagram: プロフィールを開き、「プロフィールを編集」をタップして「プロフィール写真を変更」を選択します。
  • Facebook: プロフィールを開き、プロフィール画像にカーソルを合わせて「更新」をクリックします。なお、古いプロフィール画像は該当するアルバムから削除しておきましょう。

2. 投稿へのタグ付け

自分のプロフィールはどれだけ管理しても、友人や家族の行動まではコントロールするのが難しいものです。

例えば、友人がツイートや写真にあなたをタグ付けすることがあります。あなたのプロフィール自体は非公開のままでも、そのタグ付けを通じてあなたのアカウントの存在が第三者に知られてしまうのです。

対策は? タグ付けそのものをできないようにするか、タグ付けが公開される前に必ず自分の承認を経るように設定しましょう。

  • Twitter: 「設定とプライバシー」>「プライバシーと安全」>「写真のタグ付け」を開き、オフにします。
  • Instagram: 「設定」>「プライバシー」>「タグ付け」を開き、「自動的に追加」オフにします。
  • Facebook: 以前はタグ付け自体を制御できましたが、現在はできません。できる限りの対応としては、ニュースフィードに表示されないようにすることです。「設定」>「タイムラインとタグ付け」を開き、「タグ付けされた投稿がFacebookに表示される前に、タグを確認できますか?」オンにします。

3. 全SNSで同じユーザー名を使っている

オンライン上の統一感を持たせるために、すべてのSNSアカウントで同じユーザー名を使いたくなる気持ちはよくわかります。

しかし問題は、それによってたったひとつの情報だけで、あなたのすべてのアカウントが簡単に見つかってしまうことです。

対策は? SNSごとに異なるユーザー名を設定するのがベストです。ユーザー名は登録後でも変更できます。

  • Twitter: 「設定とプライバシー」>「アカウント」>「ユーザー名」を開き、フィールドを編集して「保存」をクリックします。
  • Instagram: プロフィールを開き、「プロフィールを編集」をタップしてユーザー名を変更し、チェックアイコンをタップします。
  • Facebook: 「設定」>「基本設定」>「ユーザーネーム」を開き、新しいユーザー名を入力して「変更を保存」をクリックします。

4. 電話番号やメールアドレスとの紐付け

ほとんどのプラットフォームが認証に電話番号やメールアドレスを使用するため、アカウントへの紐付け自体は避けられない場合もあります。

とはいえ、これらの情報を公開設定にしてはいけません。メールアドレスや電話番号で検索されると、あなたのアカウントが見つかってしまうからです。しかも、相手が自分の連絡先をSNSアカウントに同期しただけで、自動的にあなたのアカウントが見つかるケースも少なくありません。

対策は? これらの情報が公開されないようにし、電話番号やメールアドレスでの検索を許可しない設定にすることです。

  • Twitter: 「設定とプライバシー」>「連絡先の同期と検索可能性」を開き、「メールアドレスで自分を見つけられるようにする」「電話番号で自分を見つけられるようにする」の両方のチェックを外します。
  • Instagram: メールアドレスでは検索されませんが、電話番号では検索可能です。電話番号を削除するには、プロフィールを開いて「プロフィールを編集」をタップし、電話番号の欄を削除します。
  • Facebook: 「設定」>「プライバシー」を開き、「提供されたメールアドレスで自分を検索できる人」「提供された電話番号で自分を検索できる人」を両方とも「自分のみ」に設定します。

多くのサービスでは、SNSアカウントのログイン情報を使ってサインアップできます。利便性の面で優れていますが、注意が必要です。

その連携によって、SNSアカウントの情報が公開になっていないか必ず確認しましょう。例えば、多くのマッチングアプリはInstagramの写真を表示し、そこからあなたのアカウントへリンクさせています。

対策は? SNSアカウントに紐付いたサードパーティ製アプリをすべて解除し、新しいサービスには必ず独立したアカウントで登録することです。

  • Twitter: 「設定とプライバシー」>「アカウント」>「アプリとセッション」を開き、各アプリに入って「アクセス権を取り消す」を実行します。
  • Instagram: 「設定」>「セキュリティ」>「アプリとWebサイト」>「有効」を開き、各アプリを「削除」します。
  • Facebook: 「設定」>「アプリとウェブサイト」を開き、不要なサービスにチェックを入れて「削除」をクリックします。

SNSをお休みするか、思い切って削除する

この記事では、SNSアカウントを隠す方法を解説しました。これで、いじめっ子やその他の厄介な人物から、以前よりも身を守りやすくなったはずです。

しかし、さらに一歩進んでみてもいいかもしれません。

少し休憩したいだけであれば、SNSデトックスを試してみましょう。あるいは、根本的な解決策として、SNSでの存在そのものを完全に削除してしまうという選択肢もあります。

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