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ブラウジングにシークレットモードを使うべき6つの理由

ブラウジングにシークレットモードを使うべき6つの理由

「シークレットモード」と聞くと、少し見られたくないネット上の活動を思い浮かべる人も多いでしょう。ここで具体的に説明するのは避けますが、何を指しているのかは想像がつくはずです。確かにシークレットモードの中心的な用途はそういったプライベートな活動に適していますが、実はそれ以外にも意外と役立つ場面がたくさんあるのです。

シークレットモードとは?何をしてくれる機能?

シークレットモード(プライベートモード)は、ほぼすべての現代のインターネットブラウザに標準搭載されている機能です。簡単に言えば、ユーザーがある程度匿名でウェブを閲覧できるようにするものです。ただし残念ながら、シークレットモードはあなたのネット活動をプロバイダ(ISP)やその他の監視者から隠してくれるわけではありません。

ブラウジングにシークレットモードを使うべき6つの理由

では、シークレットモードは実際に何をしてくれるのでしょうか。まず、シークレットセッションを終了すると、その間の閲覧履歴と検索履歴をすべて消去します。さらに、ネットサーフィン中に取得したトラッキングCookieも削除してくれます。プロバイダにはすべて見られている可能性がありますが、同じデバイスを覗き見る他人には分かりません。当然ながら、シークレットモードは気まずい閲覧セッションに向いていますが、「足跡を残したくない」その他の場面でも活躍するのです。

1. プレゼント選び・ギフト購入

家族や友人と同居しているなら、誰かへのプレゼントを買う機会は必ずあるはずです。そして同居人が家族であれば、デバイスを共有したり貸し借りしたりすることも日常茶飯事でしょう。残念ながらこの状況では、せっかくのサプライズ用の商品検索履歴が、相手に簡単に見られてしまう恐れがあります。

ブラウジングにシークレットモードを使うべき6つの理由

相手がわざわざ履歴を調べなくても、ブラウザの検索バーやURLのオートコンプリート機能のおかげで、誤ってプレゼントの内容を発見してしまうことは十分あり得ます。幸い、シークレットモードを使えば、こんな悪夢のようなシナリオは簡単に回避できます。シークレットセッションでショッピングすれば、息子さんの誕生日プレゼントのヒントを一つも残さずに済むのです。

2. 複数のメールアカウントに同時ログイン

複数のメールアカウントを持っている人は、それらを管理するのが面倒だと感じているはずです。特に悩ましいのが、同じプロバイダ(例:Gmail)のアカウントを複数使っているケース。通常、一度にログインできるのは1つのアカウントだけで、別のアカウントに切り替えるには、一旦サインアウトしなければなりません。

ブラウジングにシークレットモードを使うべき6つの理由

しかし幸いなことに、シークレットウィンドウを開けば、メインのアカウントにログインしたまま、もう一方のアカウントにもアクセスできます。2つ目のアカウントの認証情報を入力するだけで、両方のメールボックスを同時に操作できるのです。

3. YouTubeを快適に視聴する

YouTubeはプラットフォーム上でのユーザーの行動をすべて追跡しており、視聴履歴に基づいたおすすめ動画を表示しています。これはYouTubeにとってユーザーの滞在時間を延ばすメリットがありますし、普段出会えなかったクリエイターの動画と出会えるという意味で、エンドユーザーにとっても良い面があります。多くの場合、Win-Winの仕組みと言えるでしょう。

ブラウジングにシークレットモードを使うべき6つの理由

しかし、YouTubeの追跡・レコメンドアルゴリズム最大の問題点は、おすすめ動画がホーム画面を汚してしまうことです。例えば、うっかり陰謀論系の動画を観てしまったとしましょう。たった1回の視聴で、未確認動物(UMA)、UFO、QAnon関連の動画があなたのアカウントに大量表示されることになりかねません。これを防ぐには、シークレットモードでYouTubeを訪れるだけ。ログイン状態にならないため、観た動画がアカウントの履歴やレコメンドに影響を与えません。

4. 公共のパソコンを利用するとき

職場、学校、図書館、あるいは友達の家——私たちは皆、何らかの理由で他人のデバイスを使うことがあります。ほぼすべてのサービスやサブスクリプションが個人のユーザー名とパスワードを要求する以上、公共のPCにそれらの認証情報を入力するのはあまり気持ちの良いものではありません。でも安心してください、夜中に冷や汗で目覚めることなくログインする方法はあります。

ブラウジングにシークレットモードを使うべき6つの理由

シークレットモードはセッション終了時に関連データをすべて消去するため、入力した認証情報がそのPCに保存されることはありません。つまり、心配せずに必要なすべてのアカウントへサインインできるのです。

5. 「ちょっと気まずい」リサーチ

クリエイティブな仕事をしている人なら、一筋縄ではいかないキーワードを調べることがあるでしょう。例えば、小説家が連続殺人犯を描いた物語を執筆している場合などです。遺体の処理方法や失血による死亡までの時間などを調べたいかもしれません。どんなに純粋な意図であっても、こうした検索履歴が残っているのは避けたいところです。

ブラウジングにシークレットモードを使うべき6つの理由

シークレットブラウジングでは検索履歴がすべて破棄され、訪問先サイトのCookieまで削除されるため、「不穏な証拠」を誰かに見つかる心配はありません。

6. 航空券の予約

航空会社やオンライン旅行代理店(OTA)が、ブラウザのCookieをもとに価格を引き上げていると疑われてきました。真偽のほどは議論のあるところですが、理論としてはこうです。Cookieによって閲覧履歴が把握され、同じフライトを何度も検索していれば、「値上がりする前に今すぐ予約すべき」という心理的圧力をかけるために価格を吊り上げられる、というもの。

ブラウジングにシークレットモードを使うべき6つの理由

シークレットモードでフライトを検索すれば、初めての訪問のように振る舞えます。これにより航空会社や旅行代理店の潜在的なトラッキングを出し抜き、料金の節約につながるかもしれません。

まとめ

シークレットモードを使うべき理由はまだまだたくさんあります。今回ご紹介したリストは氷山の一角にすぎません。皆さんはどんな目的でシークレットモードを使っていますか?ぜひコメント欄で教えてください!

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